5 / 16
エッチな子にしてあげる
05
しおりを挟む
「いつもこんなになるまでしてるの?」
門田の問いに返事はなかった。ただ、門田のスラックスを握りしめた手、それが答えだった。
髪を撫でていた手が耳をくすぐり、頬を伝って下りていく。
「あっ♡」
クリーム色のTシャツの下に潜り込んだ指先が、そこに隠されていた小さな突起に弾くように触れると、瞳を閉じて身を任せていた千絢の口から甘い喘ぎが飛び出した。
(なに? びりって)
門田の指先に豆粒のようなしこりの感触、それが一人前の抵抗をみせていた。
「ふふ、しっかり立ってる。ここはね、こうするんだ」
千絢の左の乳首を門田の指ぎゅっと押し込むように抑えて捏ねた。むずがゆいような何とも言えない刺激に、千絢の肩がぴくりと跳ねる。
「んっ」
(かどたさんのゆび、すこしカサカサする……いたい? くすぐったい? ような)
不思議な感覚に戸惑いながらもされるがままの千絢の右胸にも、門田は指を這わせた。そして両方の尖りを指で優しくカリカリと引っ掻いた。
「あっ、んっ♡」
(なんだろう? ちんこがむずむずする)
尻の座りを直すような動きでもじもじと腰を揺らめかす千絢に気付かない振りをして、門田はその両の乳首を捏ねた。
優しくなんども先端を撫で、強めに押し込み、乳輪を円を描くようになぞる。
「ん♡ん♡」
(なんで?さわってなにのにちんこがズキズキする)
戸惑う千絢とは対照的に、千絢の幼いペニスはすでに主張を始めていた。門田が千絢のピンピンと弾く。すると千絢の股間の若木が伸びあがりヒクヒクと揺れ透明な樹液を溢れさせた。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
「おっぱい、気持ちいい?」
「わかんな……あっ♡あっ♡」
「わからない?」
身体はこんなに正直に応えているのに、困ったな、と苦笑いした門田は仕方なく小さな突起をきゅうっと摘みあげた。じくっとした痛みとともに、えもいわれぬぞわぞわする感覚が千絢の胸から下半身に向かっていく。
「ひぁっ♡♡」
(なんで、ぞくそくする。ちんこがいたい、さわりたい)
そのままくりくりと指先でころがすと胸の粒を弄られる動きに合わせて、千絢の昂りがカクカクと宙をかく。門田の腕にすがる千絢の指に力がこもる。
「んあっ♡あっ♡♡」
拙い腰振りが門田の目を愉しませた。
「千絢、気持ちいい?」
問われてもう隠せなかった、千絢がこれをどうを感じているのか。
「うん♡うんっ♡♡」
どうしてこんなに気持ちいいのかわからなかった。けれどとにかく門田が触れる場所全てが痺れるようで、心地よかった。それ以外のことがわからなくなってしまうほどに。
「あっ♡あっ♡♡」
(ぜんぶが……じんじんする)
「射精もまだなのに、……かわいいな」
健気にそそり勃ち淫液を滴らせる包皮に包まれた千絢の陰茎を見つめながら、門田は興奮に乾いていた自身の上唇をべろりと濡らした。
「ふふ。気持ちいいね、千絢」
「あ♡あっ♡♡」
胸を弄っていた片手が、ゆっくりと下りていく。みぞおちを辿り、へそをくすぐって。するっと優しく指が這うだけで、その甘やかな刺激に千絢がピクッと身を震わす。
「あ♡あっ♡」
「千絢、気持ちいい?」
(……きもち、いい♡)
指はそのまカウパーで濡れた下腹部に到達した。ぬるりとする感触に目を落とすと、門田の手が、千絢が垂らした淫液を塗り広げるようにして薄い下腹部を撫でていた。時折、手が未発達のペニスにぶつかり、じんと痺れる。
「んっ♡♡」
「気持ちいいね」
(気持ちいい♡けど、……気持ちいいって言っていいの? エッチな子だって怒らない?)
何度か口を開きかけては閉じる小さな赤い唇。本当のことを言うのを恐れるように。
だけどこれは、千絢の口で言って貰わないと意味がない。自分がどれほどこの行為を望んでいるのかを。
幼い身体が初めての強く心地よい刺激に溺れているのは門田にはわかっていた。そのうえで甘くそそのかした。最後の一歩を踏みださせるために。
「千絢、言えたらご褒美にもう一回イかせてあげる」
(ごほうび? また気持ちいいの? 怒ってない? イかせるってなに? ぼくイかされちゃうの? それ、もっと気持ちいい?)
「ここ」
門田が千絢の花芯の先端をピンと弾いた。透明な体液が鼠蹊部や内腿に散る。
「あっ♡♡あんっ♡♡」
「ここが気持ちいいんだよな?」
今度は包皮の上から先端を摘まれる。指が微かな段差を何度も行き来した。それは優しすぎて。
「……ん♡」
(きもちいい……けど、もっと、さっきみたいにちゃんと全部さわって。先っぽだけじゃなくって)
「答えられて偉いね。今度はちゃんと気持ちいいって言えるかな。そしたら『ご褒美』にここ、触ってあげるよ」
(きもちいいって、言ったらいい? 言ってもいい? そしたらもっとちゃんと触ってくれる?)
『ご褒美』という単語に、千絢の胸が高鳴る。先程の『ご褒美』は、ちんこを信じられないほど気持ちよくしてもらった。自分以外に触れられるのがあんなに気持ちいいなんて知らなかった。
いやらしくて気持ちいいことをしても、門田は怒らない。例えば家だったら、テレビドラマでちょっとでもそういうドキドキするようなエッチなシーンがあると、千絢の母は顔をしかめてチャンネルをかえる。千絢が本当は気になって仕方なくて見たいと思っていても、そんなこと言えるはずがない。
それなのに門田は褒めてくれる。……そして先ほどのような『ご褒美』をくれるというなら。
もしかしたら、言っても、いいのかもしれない。
千絢はこくりと唾を飲み込み、意を決して口を開いた。
「……きもち、いい♡♡」
雨音にかき消されそうになりながら、ようやっと門田の耳に届いた言葉は微かに震えていた。
門田の問いに返事はなかった。ただ、門田のスラックスを握りしめた手、それが答えだった。
髪を撫でていた手が耳をくすぐり、頬を伝って下りていく。
「あっ♡」
クリーム色のTシャツの下に潜り込んだ指先が、そこに隠されていた小さな突起に弾くように触れると、瞳を閉じて身を任せていた千絢の口から甘い喘ぎが飛び出した。
(なに? びりって)
門田の指先に豆粒のようなしこりの感触、それが一人前の抵抗をみせていた。
「ふふ、しっかり立ってる。ここはね、こうするんだ」
千絢の左の乳首を門田の指ぎゅっと押し込むように抑えて捏ねた。むずがゆいような何とも言えない刺激に、千絢の肩がぴくりと跳ねる。
「んっ」
(かどたさんのゆび、すこしカサカサする……いたい? くすぐったい? ような)
不思議な感覚に戸惑いながらもされるがままの千絢の右胸にも、門田は指を這わせた。そして両方の尖りを指で優しくカリカリと引っ掻いた。
「あっ、んっ♡」
(なんだろう? ちんこがむずむずする)
尻の座りを直すような動きでもじもじと腰を揺らめかす千絢に気付かない振りをして、門田はその両の乳首を捏ねた。
優しくなんども先端を撫で、強めに押し込み、乳輪を円を描くようになぞる。
「ん♡ん♡」
(なんで?さわってなにのにちんこがズキズキする)
戸惑う千絢とは対照的に、千絢の幼いペニスはすでに主張を始めていた。門田が千絢のピンピンと弾く。すると千絢の股間の若木が伸びあがりヒクヒクと揺れ透明な樹液を溢れさせた。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
「おっぱい、気持ちいい?」
「わかんな……あっ♡あっ♡」
「わからない?」
身体はこんなに正直に応えているのに、困ったな、と苦笑いした門田は仕方なく小さな突起をきゅうっと摘みあげた。じくっとした痛みとともに、えもいわれぬぞわぞわする感覚が千絢の胸から下半身に向かっていく。
「ひぁっ♡♡」
(なんで、ぞくそくする。ちんこがいたい、さわりたい)
そのままくりくりと指先でころがすと胸の粒を弄られる動きに合わせて、千絢の昂りがカクカクと宙をかく。門田の腕にすがる千絢の指に力がこもる。
「んあっ♡あっ♡♡」
拙い腰振りが門田の目を愉しませた。
「千絢、気持ちいい?」
問われてもう隠せなかった、千絢がこれをどうを感じているのか。
「うん♡うんっ♡♡」
どうしてこんなに気持ちいいのかわからなかった。けれどとにかく門田が触れる場所全てが痺れるようで、心地よかった。それ以外のことがわからなくなってしまうほどに。
「あっ♡あっ♡♡」
(ぜんぶが……じんじんする)
「射精もまだなのに、……かわいいな」
健気にそそり勃ち淫液を滴らせる包皮に包まれた千絢の陰茎を見つめながら、門田は興奮に乾いていた自身の上唇をべろりと濡らした。
「ふふ。気持ちいいね、千絢」
「あ♡あっ♡♡」
胸を弄っていた片手が、ゆっくりと下りていく。みぞおちを辿り、へそをくすぐって。するっと優しく指が這うだけで、その甘やかな刺激に千絢がピクッと身を震わす。
「あ♡あっ♡」
「千絢、気持ちいい?」
(……きもち、いい♡)
指はそのまカウパーで濡れた下腹部に到達した。ぬるりとする感触に目を落とすと、門田の手が、千絢が垂らした淫液を塗り広げるようにして薄い下腹部を撫でていた。時折、手が未発達のペニスにぶつかり、じんと痺れる。
「んっ♡♡」
「気持ちいいね」
(気持ちいい♡けど、……気持ちいいって言っていいの? エッチな子だって怒らない?)
何度か口を開きかけては閉じる小さな赤い唇。本当のことを言うのを恐れるように。
だけどこれは、千絢の口で言って貰わないと意味がない。自分がどれほどこの行為を望んでいるのかを。
幼い身体が初めての強く心地よい刺激に溺れているのは門田にはわかっていた。そのうえで甘くそそのかした。最後の一歩を踏みださせるために。
「千絢、言えたらご褒美にもう一回イかせてあげる」
(ごほうび? また気持ちいいの? 怒ってない? イかせるってなに? ぼくイかされちゃうの? それ、もっと気持ちいい?)
「ここ」
門田が千絢の花芯の先端をピンと弾いた。透明な体液が鼠蹊部や内腿に散る。
「あっ♡♡あんっ♡♡」
「ここが気持ちいいんだよな?」
今度は包皮の上から先端を摘まれる。指が微かな段差を何度も行き来した。それは優しすぎて。
「……ん♡」
(きもちいい……けど、もっと、さっきみたいにちゃんと全部さわって。先っぽだけじゃなくって)
「答えられて偉いね。今度はちゃんと気持ちいいって言えるかな。そしたら『ご褒美』にここ、触ってあげるよ」
(きもちいいって、言ったらいい? 言ってもいい? そしたらもっとちゃんと触ってくれる?)
『ご褒美』という単語に、千絢の胸が高鳴る。先程の『ご褒美』は、ちんこを信じられないほど気持ちよくしてもらった。自分以外に触れられるのがあんなに気持ちいいなんて知らなかった。
いやらしくて気持ちいいことをしても、門田は怒らない。例えば家だったら、テレビドラマでちょっとでもそういうドキドキするようなエッチなシーンがあると、千絢の母は顔をしかめてチャンネルをかえる。千絢が本当は気になって仕方なくて見たいと思っていても、そんなこと言えるはずがない。
それなのに門田は褒めてくれる。……そして先ほどのような『ご褒美』をくれるというなら。
もしかしたら、言っても、いいのかもしれない。
千絢はこくりと唾を飲み込み、意を決して口を開いた。
「……きもち、いい♡♡」
雨音にかき消されそうになりながら、ようやっと門田の耳に届いた言葉は微かに震えていた。
115
あなたにおすすめの小説
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
ハッピーエンドのために妹に代わって惚れ薬を飲んだ悪役兄の101回目
カギカッコ「」
BL
ヤられて不幸になる妹のハッピーエンドのため、リバース転生し続けている兄は我が身を犠牲にする。妹が飲むはずだった惚れ薬を代わりに飲んで。
飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
2025/09/12 ★1000 Thank_You!!
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる