異世界で民間軍事会社設立してみたら、大国になっちゃた!?

栗林柴乃

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第2章

第19話 初の買い出し2

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 今回の買い出しには私を含め10人が行くことになった
 護衛の冒険者6人に商業の4人
  といっても私たちがちんたら歩いていくことはまずないので

 峯川が今日のためにとCH-47JAを用意してくれた
 これは陸上自衛隊装備の輸送ヘリで積載容量が多いのが魅力的なので
 今回初の任務に就くことになった

 操縦は白峰で隣に篠原が乗っている
 篠原は無線機と飛行経路の確認を行うことが今回の仕事になる

 CH-47JAのエンジンがかかる
 私たちはそれと同時に搭乗する、そこへ無線が1本飛び込んできた

 櫻木「今回の買い出しはあくまで町の物価を見るためでもある
    あまり無理な買い物や売りはしなくていい!」
  結衣「わかってる!そんなことしないから安心して!」
  峯川「私も見てるし大丈夫!そっちも気を付けて!」
  櫻木「わかってる!あとは任せた!!」

  彼はそういうと無線のチャンネルを変えた

 白峰「離陸準備OK、目標到着は4時間30分後を予定」
  櫻木「了解。離陸許可」
  白峰「許可確認、テイクオフ!」

  白峯がそう叫ぶとヘリは宙に浮かび、夜空に消えていく
 この世界にはない物なので基本的に昼の使用は禁止している
 ヘリやその他乗り物に関しては緊急時以外は夜間のみ使用可能となっている

 一応近くのエリアであれば使用はできるが規則が多いので
 あまり使用することはない

 ただ今回のような買い出しや物資輸送にはどうしてもヘリを使うので
 今回のように夜間に飛ぶようにしている

 ヘリの中は結構大変であった
 今回6人の冒険者が同乗しているが、初めてのために
 震えて固まっているのだ

 結衣「これはちょっと考えたほうがいいかもね・・・」
  峯川「そうですね・・・」

  私たちはほかの8人を励ましながら4時間半を過ごすことになったのは
 また別の話である

 ヘリは町のちょっと遠いところに着陸
  結衣「全周警戒!敵は発見次第撃て」
  私はエンジン音に負けないくらいの声で叫ぶ
 峯川「では全荷物下ろしました!帰りもよろしくお願いします!」
  白峰「わかった4日後のこの時間ここで!」
  結衣「了解!」

  そういうとヘリは飛び立ち夜空に消えていった
 私たち10人は各自荷物をまとめ、街に向かって歩きだした
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