異世界で民間軍事会社設立してみたら、大国になっちゃた!?

栗林柴乃

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第2章

第34話 帝国と日本政府 2

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「お前ら誰だ?」

 そうこの一言から日本と帝国の関係は始まった。

「・・・・我々は日本国陸上自衛隊です」
「ほう・・・それで貴様らが我に何の用だ?」
「・・・すいません、どなたですか?」
「なに!おぬしらは我を知らないのか」
「えぇ・・・まぁ・・・他国ですし・・・」
「われは帝国皇帝ミバエルだ!」
「こっ・・・皇帝!!」

 そう、本当になんというかありえない感じだった、扉を開けた先にいたのはこの世界最大国家帝国の皇帝だったのだから。これには現場の指揮官も戸惑い、至急本部に通達。これを聞いて外務省は大急ぎで人材を派遣することになった・・・。

 その後両国は内密に国交を受理、帝国側は日本人の安全と場所を提供した。日本側は帝国に政府のコンサルタントを派遣するだけだった・・・。

 これにはいろいろな相談がとられたが、結局は日本側の要求がすべて通った形となった、その逆に帝国側では政治に関してアドバイスをしてもらえるということで皇帝は大喜びだった・・。

 米国側は日本と帝国の関係良好になるのを待っていた、関係が良好になれば資源なども取れやすくなると考えたからであった、日本側もその考えでまずは帝国との関係強化、そのあとに資源であった。だがこの世界は両国からしたら宝島のような存在ではあったが、とても危険なものでもあった。扉の向こうは異世界・・・つまりいつ閉じてもおかしくない状況下だったからだ。

 その後日本は帝国との関係強化をしながら資源調査も行っていた、そこで分かってきたのは鉱産資源に関してはこちらの世界と同じ、ただ生物が違うため安全な発掘をするには安全確保をしなければいけないということだった。これに関しては米国は問題なしだった、危険があるなら取り除けばいいと考え、軍隊の派遣を視野に入れた。逆に日本側は現地住民及び現地組織を利用した安全確保を考えた。

 日本と米国、日本と帝国、各々の欲望や考えがどんどんと期待や不安になってきたころ、当初懸念されていた最悪な事件が起きた、なんの音沙汰もなく扉は閉じてしまった・・・。

 これで一番影響受けたのは日本だった、日本は調査という名目で人員を派遣してるために大問題になった・・・。

 日本側の送った人員は陸海空自衛隊合計450名、各省合計100名、一般市民及び関連企業関係者350名の延べ900名になった

 帝国側はこの問題のために日本人専用の村を作り、そこに住ませることに。
 日本側はこれに感謝してここで暮らすことにしたが自衛のために用意してきて来た銃弾は少なかった。89式を550丁、弾薬25万発。9mm拳銃600丁、弾薬2万発しかなかったあとの武器は持ち込んでおらずなんともならない状況下に陥った。

 帝国側の支援を得られたとしても期待はできない状況にあったために日本側は村での生活を余儀なくされた・・・。

 異世界と日本がつながったのが今から3年前、扉が閉じたのが2年前。

 そのために異世界にきた日本人900名は2年間に及ぶ自給自足の生活を余儀なくされるし、弾薬も1年でほぼゼロになった・・・。

 だが外務省の努力というか政治への助言などは続けていたので村の安全は確保、食料や衣類も不足分は送らて来ていたので問題はなかった

 だがこの生活ももう終わりを迎えようとしている・・・
 

 そうあの5人の手によって

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昨日は更新できなくてすみませんでした

今回の話を具体的に描くかあっさりスルーするか悩んでいたので遅れてしまいました

結果的に言えばスルーのほうになりました(まぁ主人公たち出てこないからね)
でもせっかく考えてあるのでまだ別の機会に番外編か別シリーズでこの3年間については語りたいとおもいます
 
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