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もしもストーリー&ちょっとした小話

《お気に入り100!》

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 ※かなりぐだぐだな話になってます。

 ※この物語は本編と全く関係ありません。

 ※作者×主人公の『もしもコノハにインタビューしたら』というテーマの話です。


 ◇◆◇

 どうも、柊レイです!

 お気に入り三桁突破しました!

 ありがとうございます(о´∀`о)☆


 という訳で、何か書こうかと思ったのですが………
 この物語、キャラ少なっ!!!

 そうだ、主要キャラ出てくるのって四章からなんだ…………
 という事実に気付いてしまったので。

 インタビューでもしようかと。

 とりあえず、主人公コノハ召喚!!!
 

 「………………何?」

 挨拶をお願いします!

 「………?コノハです。今、8歳。竜を殺したせいで何かめんどいことになって来ました。誰か何とかしてください」
 
 ……あ、ありがとう……?
 後半すごい切実……

 「じゃあ、帰っていい?」

 えっ!?何でっ!?

 「だって、めんどいんだもん」

 即答だね………
 こっちとしては喋って貰わないと困るんだけど……
 
 「知らないよ。別に人命懸かってる訳でもないでしょ」

 ………そうだけど。
 ん~、でも私が呼んだからね? 魔 法 主人公権限使っても帰れないよ。

 「……強制召喚?」

 まぁ、そんな感じ?
 
 「…………ん。解りました。質問どうぞ」

 …………。
 では、まず趣味は何ですか?

 「魔法開発と魔道具作り」

 何故?

 「自分でパパッと開発できるのが楽しい」

 ………パパッと?

 「うん。パパッと」

 (……………パパッと出来るものだっけ?)

 ……では、次の質問。マスターについてどう思いますか?

 「え?マスターはマスターでしょ」

 え?

 「え?」

 ………ほら、いい人とかさ、こういうことができてすごいなぁ、とかさ……

 「マスターはマスターでしょ?」

 あ、そうですか。

 「めんどいこと全部やってくれるよ」

 マスターが便利屋みたいな扱いに……
 なんかマスター不憫……

 「呼んだか!?」

 うわぁ!まさかのマスター!?

 「呼んでない」

 コノハの一言でマスターが蜃気楼のように消えた…………
 不憫……

 「では、次、どうぞ」

 何もなかったように………

 ………次で最後です。
 王様についてどうお「腹黒」……あ、はい。


 じゃあ、これでインタビュー(?)は終了です。ありがとうございました。

 「ありがとうございました。じゃあ、 魔 法 主人公権限使う」

 え?何するの?

 「範囲魔法『氷結』」

 ちょっ、本編でも使ってない魔法使わないで~!!!
 
 この空間壊れるよ!!

 「願ったり叶ったり」

 ちょっと!!
 これ、許容範囲越えちゃってるよ!!!

 てか、寒!!!
 
 









 ◇◆◇
 
 「ん………」

 チュンチュンと鳥が鳴く音。
 自然の音。

 コノハはいつも通りの時間に目が覚めた。
 だけど。

 (なんか変な夢見てたような……?)

 だが、全く思い出せない。

 (ま、いっか)

 所詮、夢だ。たいしたことではないだろう。

 「さて、朝ごはんだね」

 これ以上考えても無駄だし、めんどかったのでコノハは夢のことをきっぱり忘れ去った───。



─────────────
 どうも、再びの柊レイです!

 今回はアナザーストーリー的な?パラレルワールド的な?感じでお送りしました!

 本編との関わりはゼロです!

 どうぞ、コノハをこれからもよろしくお願いいたします!
 
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