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三章
普通じゃない僕について
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それからルーナが落ち着きを取り戻すまで、誰も一言も発せず、それぞれの飲み物を傾ける静かな時間が流れた。
「ごめん、取り乱して。
もう大丈夫」
ルーナは目も鼻も赤くしていて、目尻にはまだ涙が溜まっていたけれど、気丈に涙に濡れた頬を拭う。
そしてテーブルの上に置いてあるワインの注がれたグラスを取り、くいっと一口喉に流し込んだ。
「……旨い。さすが王城に卸されるだけあるな」
「おいおい……その体で呑めるのか?」
「うん。見た目はこんなでも、わたしは君たちより相当年上なんだから平気。
……献杯ということで、グラスを借りたのは目を瞑ってくれ」
言葉と裏腹にすぐほんのりと色づいた頬が、寂しく笑みを刻む。
「……一緒に呑んでもいいが潰れるなよ?
ひとまずお前の身の上はわかった。
後は今後の事と、タリュスの事か」
「そうだね……わたしの魔力が元に戻るには、もうふた月位欲しい。
サークに貰った道具のおかげで少しは調整出来てるけど、今襲撃されるのはまずい」
「俺とタリュスが居てもか」
「君達を巻き込みたくない。
魔人族の中でも、わたしの一族は君にも劣らない魔術の使い手ばかりだ。
いくら君が最高峰の魔術師といえど、人間の魔術で対抗するにはあまりにも危険だよ」
「守れるよ。僕達なら」
僕の小さな呟きに、サークが頷く。
「楽な相手とは言わないがな。
向こうが精霊の力を振るう以上、タリュスに敵う奴はいない」
「ああ、タリュスは精霊と意志疎通が出来るんだったね」
「なんだ、話してあったのか」
「……うん。他はまだだけど」
「もう十分凄いのに、まだ何かあるの?
わたしの息子はどれほど才に恵まれているのかな」
くしゃくしゃと頭を撫でられる。
僕は精霊と意志疎通が出来る他に、人間の癒し人の特性を持っていることも伝えた。
「癒し人については聞いた事があるけど……
わたしの里は、そんな能力を持った者はいなかった。
タリュスは凄すぎる。もう神の領域にいるんじゃないか?」
冗談めかしてルーナが肩を竦めた。
「そう言われると、実際だいぶ近いな。
桁違いな魔力の許容力に加えて、精霊の力を振るうことも、押さえることも可能。
負傷しても瞬時に傷を癒せる。
タリュスがその気になれば、白金の魔術師全員がかりでも苦戦するだろうな。
一人でこの世界の覇者になれるんじゃないか」
「それにとっても美人だしね。
外見の価値だけで欲しがる奴もごまんといる」
「は、覇者なんて……そんな怖いことしないよ」
「あと出来ないのは……時を操るくらいか。
エルフに似た耳はどう思う」
「恐らくだけど、遥か昔にいた一族の名残じゃないかな。
わたしの代までくると大分人間に形が近いけど、精霊を身に降ろした者は、身体が異形になったそうだから。
背中に片翼が生えていたり、皮膚が鱗や木の皮だったり。
最初の父は、体に鳥のような翼を三枚宿した異形だった。歴代の誰よりも魔力を宿していたと言われていて、里では神格化されている程だよ」
「人間の性質よりも、精霊の特徴が現れてたってことか。
じゃあタリュスのこれは、先祖帰りになるんだな」
「そうかもしれない。閉鎖された里で交配が進んでいるせいか、一族の力は少しずつ衰えて、人間の形に戻りつつある。
けれどタリュスの魔力は桁違いだから、体の一部に影響が出たのかも」
「……どうして僕は、違って産まれてきたのかな。
ルーナみたく、人に近かったら良かったのに」
ぽつりと溢した僕に、二人が視線を向けてくる。
「これはあくまで憶測だけどね。
父親の影響もあるのかもしれないよ。
彼も魔術師だったから、わたしの宿した精霊と彼の血の契約が作用した可能性はある。
里の外部の人間と子供を設けるのは随分なかった事だから、わたしの勝手な想像だ。
タリュスに贈り物が沢山ある理由はもう、神様でもなきゃわからない」
会話が途切れたところで、ルーナが壁掛け時計を見やる。
「もうこんな時間か。
夜も遅いから今日はここまでにしよう。
これからについてだけど、明日また改めてでもいいかな」
「あー……お前をタリュスの家族にって話な」
「うん。……今まで魔人族である事を隠すために、話せないふりとか子供のふりをしたりして、ごめんね。
もう隠さないから。
三人で、ちゃんと決めよう」
ね?とルーナが僕とサークに微笑みかけてくる。
子供の姿なのに、その笑顔は子供に語りかけるお母さんのような慈しみに満ちていた。
雨が窓を叩く激しい音に、僕はふと目を開けた。
時折強い風が吹いて、窓ガラスががたがたと揺れる。隣に眠るルーナは、安らかな呼吸を繰り返していた。
ルーナを起こさないように、ゆっくりとベッドの上で半身を起こした僕は、くしゃりと自分の前髪を掴む。
……怖い夢を見た。
はっきりとした内容は思い出せないけど、とても嫌な夢。
そういえばもっと子供の頃、こうして夢見が悪くて起きた夜は、サークの部屋へ枕を持って行って一緒に寝てもらったっけ。
そっと隣のベッドを伺ってしばし考えた末、僕はもそもそとサークの隣に潜り込む。
「……どした」
眠気の滲む囁く声とともに、薄く金の瞳が開く。
「……一緒に寝ていい?」
「……もう入ってんだろ」
確かにそうだ。
えへへと笑うと、サークも口の端を小さく持ち上げて、僕が入れるように隣をあけてくれる。
「追い返すような真似できるか。
この頃ずいぶん甘えただな」
艶のある優しい声。
からかうでもなく、労りに満ちて低く響く声はどこまでも甘くて、耳に心地いい。
背中を包んでくれるおおきな手に、ようやく安心できて息をついた。
「ね、ルーナのこと、お母さんだって認めてくれてありがとう」
「ああ……それか。
本当言うとな……血の繋がりがあるんじゃないかと、最初にあいつを見たときから思ってた」
「えっ」
「魔力の質が似てんだよ。もしかしたら兄弟とか、従兄弟なんじゃないかってな。
……まさか探してた母親だとは思わなかったが」
「じ、じゃあ、魔術師ギルドに連れていったり、小さい子だから助けてあげたとか言ったのは……
僕の、身内かもしれないと思ったから……?」
「それもあった、ってことだ」
ルーナが魔人族だって気がついていて、僕と似ているって解った上で。
「サークは、僕が普通じゃなくても……なんとも、思わないの……?」
答えはもうわかっているはずなのに。
確かめたくて、わざと問いかける。
「思わない。
特殊な生まれだろうが、タリュスが俺の相棒な事は揺るがないし関係ない」
きっぱりと言い切るサーク。
それは過去にも投げかけたのと同じ問い。
だけど返答は変わりなかった。
サークは覚えていないかもしれないけど。
その迷いのなさが、いつも僕を救ってくれるんだ。
「……ありがと」
ぴったりと身を寄せる僕に、苦笑いの気配。
「……俺が怖くないのか」
僕の後頭部をそっと抱えて撫でてくる。
「俺もお前に同じ事をしたんだぞ」
今日の事件の事だ。
あの女の人に触られた時は、嫌悪感しかなかった。
……あと少しルーナが来るのが遅かったら。
僕はきっと、内側からの声に負けて殺していた。
過去に同じ目に合った時にも聞こえた。
内側から響いたあの声は間違いなく、僕自身の意思だ。
僕の中には昔から、狂暴な意思を持つ何かが居る。
「こわくないよ。
今みた夢の方が怖かった」
きゅ、と唇を噛む。
奪われる夢だった。
懸命に抗ったけれど、それでも失ってしまう夢。
もしも現実になったなら、誰が相手だろうと、僕は全身全霊をかけて戦う。
どんな犠牲を払おうと。
どんな手を使おうとも。
この温もりを奪うならば、例え神といえど容赦はしない。
そっと頭頂部にサークの唇が触れるのを感じる。
僕は応えるようにその胸に額を擦り寄せ、目を閉じた。
「サークなら、いいよ」
サークならいい。
……貴方以外は許さない。
だから。
穢れた手で触れられた記憶が薄れて消えるまで。
貴方に、何度でも抱きしめられたい。
それは胸の奥に、泥のように沈む深い深い闇。
初めて芽生えた仄暗い感情だった。
「ごめん、取り乱して。
もう大丈夫」
ルーナは目も鼻も赤くしていて、目尻にはまだ涙が溜まっていたけれど、気丈に涙に濡れた頬を拭う。
そしてテーブルの上に置いてあるワインの注がれたグラスを取り、くいっと一口喉に流し込んだ。
「……旨い。さすが王城に卸されるだけあるな」
「おいおい……その体で呑めるのか?」
「うん。見た目はこんなでも、わたしは君たちより相当年上なんだから平気。
……献杯ということで、グラスを借りたのは目を瞑ってくれ」
言葉と裏腹にすぐほんのりと色づいた頬が、寂しく笑みを刻む。
「……一緒に呑んでもいいが潰れるなよ?
ひとまずお前の身の上はわかった。
後は今後の事と、タリュスの事か」
「そうだね……わたしの魔力が元に戻るには、もうふた月位欲しい。
サークに貰った道具のおかげで少しは調整出来てるけど、今襲撃されるのはまずい」
「俺とタリュスが居てもか」
「君達を巻き込みたくない。
魔人族の中でも、わたしの一族は君にも劣らない魔術の使い手ばかりだ。
いくら君が最高峰の魔術師といえど、人間の魔術で対抗するにはあまりにも危険だよ」
「守れるよ。僕達なら」
僕の小さな呟きに、サークが頷く。
「楽な相手とは言わないがな。
向こうが精霊の力を振るう以上、タリュスに敵う奴はいない」
「ああ、タリュスは精霊と意志疎通が出来るんだったね」
「なんだ、話してあったのか」
「……うん。他はまだだけど」
「もう十分凄いのに、まだ何かあるの?
わたしの息子はどれほど才に恵まれているのかな」
くしゃくしゃと頭を撫でられる。
僕は精霊と意志疎通が出来る他に、人間の癒し人の特性を持っていることも伝えた。
「癒し人については聞いた事があるけど……
わたしの里は、そんな能力を持った者はいなかった。
タリュスは凄すぎる。もう神の領域にいるんじゃないか?」
冗談めかしてルーナが肩を竦めた。
「そう言われると、実際だいぶ近いな。
桁違いな魔力の許容力に加えて、精霊の力を振るうことも、押さえることも可能。
負傷しても瞬時に傷を癒せる。
タリュスがその気になれば、白金の魔術師全員がかりでも苦戦するだろうな。
一人でこの世界の覇者になれるんじゃないか」
「それにとっても美人だしね。
外見の価値だけで欲しがる奴もごまんといる」
「は、覇者なんて……そんな怖いことしないよ」
「あと出来ないのは……時を操るくらいか。
エルフに似た耳はどう思う」
「恐らくだけど、遥か昔にいた一族の名残じゃないかな。
わたしの代までくると大分人間に形が近いけど、精霊を身に降ろした者は、身体が異形になったそうだから。
背中に片翼が生えていたり、皮膚が鱗や木の皮だったり。
最初の父は、体に鳥のような翼を三枚宿した異形だった。歴代の誰よりも魔力を宿していたと言われていて、里では神格化されている程だよ」
「人間の性質よりも、精霊の特徴が現れてたってことか。
じゃあタリュスのこれは、先祖帰りになるんだな」
「そうかもしれない。閉鎖された里で交配が進んでいるせいか、一族の力は少しずつ衰えて、人間の形に戻りつつある。
けれどタリュスの魔力は桁違いだから、体の一部に影響が出たのかも」
「……どうして僕は、違って産まれてきたのかな。
ルーナみたく、人に近かったら良かったのに」
ぽつりと溢した僕に、二人が視線を向けてくる。
「これはあくまで憶測だけどね。
父親の影響もあるのかもしれないよ。
彼も魔術師だったから、わたしの宿した精霊と彼の血の契約が作用した可能性はある。
里の外部の人間と子供を設けるのは随分なかった事だから、わたしの勝手な想像だ。
タリュスに贈り物が沢山ある理由はもう、神様でもなきゃわからない」
会話が途切れたところで、ルーナが壁掛け時計を見やる。
「もうこんな時間か。
夜も遅いから今日はここまでにしよう。
これからについてだけど、明日また改めてでもいいかな」
「あー……お前をタリュスの家族にって話な」
「うん。……今まで魔人族である事を隠すために、話せないふりとか子供のふりをしたりして、ごめんね。
もう隠さないから。
三人で、ちゃんと決めよう」
ね?とルーナが僕とサークに微笑みかけてくる。
子供の姿なのに、その笑顔は子供に語りかけるお母さんのような慈しみに満ちていた。
雨が窓を叩く激しい音に、僕はふと目を開けた。
時折強い風が吹いて、窓ガラスががたがたと揺れる。隣に眠るルーナは、安らかな呼吸を繰り返していた。
ルーナを起こさないように、ゆっくりとベッドの上で半身を起こした僕は、くしゃりと自分の前髪を掴む。
……怖い夢を見た。
はっきりとした内容は思い出せないけど、とても嫌な夢。
そういえばもっと子供の頃、こうして夢見が悪くて起きた夜は、サークの部屋へ枕を持って行って一緒に寝てもらったっけ。
そっと隣のベッドを伺ってしばし考えた末、僕はもそもそとサークの隣に潜り込む。
「……どした」
眠気の滲む囁く声とともに、薄く金の瞳が開く。
「……一緒に寝ていい?」
「……もう入ってんだろ」
確かにそうだ。
えへへと笑うと、サークも口の端を小さく持ち上げて、僕が入れるように隣をあけてくれる。
「追い返すような真似できるか。
この頃ずいぶん甘えただな」
艶のある優しい声。
からかうでもなく、労りに満ちて低く響く声はどこまでも甘くて、耳に心地いい。
背中を包んでくれるおおきな手に、ようやく安心できて息をついた。
「ね、ルーナのこと、お母さんだって認めてくれてありがとう」
「ああ……それか。
本当言うとな……血の繋がりがあるんじゃないかと、最初にあいつを見たときから思ってた」
「えっ」
「魔力の質が似てんだよ。もしかしたら兄弟とか、従兄弟なんじゃないかってな。
……まさか探してた母親だとは思わなかったが」
「じ、じゃあ、魔術師ギルドに連れていったり、小さい子だから助けてあげたとか言ったのは……
僕の、身内かもしれないと思ったから……?」
「それもあった、ってことだ」
ルーナが魔人族だって気がついていて、僕と似ているって解った上で。
「サークは、僕が普通じゃなくても……なんとも、思わないの……?」
答えはもうわかっているはずなのに。
確かめたくて、わざと問いかける。
「思わない。
特殊な生まれだろうが、タリュスが俺の相棒な事は揺るがないし関係ない」
きっぱりと言い切るサーク。
それは過去にも投げかけたのと同じ問い。
だけど返答は変わりなかった。
サークは覚えていないかもしれないけど。
その迷いのなさが、いつも僕を救ってくれるんだ。
「……ありがと」
ぴったりと身を寄せる僕に、苦笑いの気配。
「……俺が怖くないのか」
僕の後頭部をそっと抱えて撫でてくる。
「俺もお前に同じ事をしたんだぞ」
今日の事件の事だ。
あの女の人に触られた時は、嫌悪感しかなかった。
……あと少しルーナが来るのが遅かったら。
僕はきっと、内側からの声に負けて殺していた。
過去に同じ目に合った時にも聞こえた。
内側から響いたあの声は間違いなく、僕自身の意思だ。
僕の中には昔から、狂暴な意思を持つ何かが居る。
「こわくないよ。
今みた夢の方が怖かった」
きゅ、と唇を噛む。
奪われる夢だった。
懸命に抗ったけれど、それでも失ってしまう夢。
もしも現実になったなら、誰が相手だろうと、僕は全身全霊をかけて戦う。
どんな犠牲を払おうと。
どんな手を使おうとも。
この温もりを奪うならば、例え神といえど容赦はしない。
そっと頭頂部にサークの唇が触れるのを感じる。
僕は応えるようにその胸に額を擦り寄せ、目を閉じた。
「サークなら、いいよ」
サークならいい。
……貴方以外は許さない。
だから。
穢れた手で触れられた記憶が薄れて消えるまで。
貴方に、何度でも抱きしめられたい。
それは胸の奥に、泥のように沈む深い深い闇。
初めて芽生えた仄暗い感情だった。
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