異世界にやってきた風呂

コンビニ

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間違えた中等魔法

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「異世界にやってきた風呂」

登場人物
ルシア 
ヘルゲン
ハーミャ

これは、風呂が異世界にやって来る前のお話である。
ルシア「おっはよ~…」
ヘルゲン「ルシアおはよー?にしても今日元気ないね?」
ルシア「うん……初等魔法エルに失敗した…はぁ……」
ヘルゲン「まぁそんな落ち込まないで。初等魔法でもエルは結構難しい部類だったから…。私も良く失敗したよ…」
ルシア「そうなの…?」
ヘルゲン「うん、だからアカデミアさっさと行こ~」
ルシア「うん」

~アカデミアにて~
「以上で、今日の講義を終了します。今日の講義で学習した中等魔法は期末テスト実技試験出題範囲なので復習しておいてください」

\コウギオワッタヤッター/

ルシア「中等魔法むずくね?」
ヘルゲン「それな……実技やばいから一緒にやらない?」
ルシア「うん、そうしよう」

中等魔法ケレスは物体転移魔法である。

ルシア&ヘルゲン
「ハローケレスユーシュッドメイクアスウェイ」

………シーン

ルシア「間違えたかな…」
ヘルゲン「い、いやそんなことないと思うよ??もっかいしよ」


ルシア&ヘルゲン
「ハローケレスユーシュッドメイクアスウェイ」

……ゴゴゴ…

ルシア「なんか音する」

そこに現れた物体は、直方体状のブロックに直方体状に穴が開いていて、その下には円盤状の部品が付いていた。

ルシア「何これ」
ヘルゲン「これどこの物体……?間違えたかな…」
ルシア「しかもやけにでかいし。私たち入れそうじゃね?」
ヘルゲン「2名は入れるよね」

その世界では、風呂がなかった。理由はお察しの通り、初等魔法ヘルスで身体を清潔に保つことが出来るからである。

2名の魔法学生はこれの扱いに困惑した。もっとも、一度も見たことのないものの使用法がわからなくて当然であるが。

ルシア「明日アカデミアでこれについて聞いて来るよ」
ヘルゲン「是非頼むよ(自分はめんどいからしない)」

翌日に続く
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