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地球人、ルシアとヘルゲンを泊める
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N国、歩道にて
ルシア「ここすごいね、地球って施設がたくさん建ち並んでいるんだね」
ヘルゲン「アカデミアシティではアカデミアくらいしかなかったもんね」
ヘルゲン「こんにちは!」
ネオ「こんちは!…?……!さっきの不思議な人じゃん、てか後ろの人は?」
ヘルゲン「ルシアです。友達ですよ。」
ネオ「にしても二回も会うなんて奇遇だよね…もし良かったら私の家でお茶でも飲む?」
ヘルゲン「ありがとうございます!ところでお茶って何ですか?」
ネオ「葉っぱ煮たやつの液体だよ」
ヘルゲン「回復薬ですね」
ネオ「いや違う」
こうして、ヘルゲンとルシア、ネオはネオの自宅に向かった。
ヘルゲン「おじゃまします!」
ルシア「失礼します!」
ネオ「まぁ座って。」
ネオ「はい、お茶」
ルシア「ありがとうございます」
ゴクゴク…
ルシア「なんか回復薬とは違う味ですね」
ネオ「???…う、うん、そうだよ」
ネオ「ちなみにさっきの出来事からして、泊まるところある?」
ルシア「泊まるところ…??…ないです」
ネオ「うん知ってた」
ネオ「じゃあ今夜はうちにでも泊まってってよ」
ルシア&ヘルゲン「ありがとうございます」
それから、ルシアとヘルゲン、ネオはたわいもない会話をして数時間が経過した。
ネオ「じゃあ私は風呂入って寝る」
ルシア「???……風呂ってなんですか」
ネオ「知らんの?この世界でいう身体を休めるところだよ」
ルシア「そうなんですか?ありがとうございます」
風呂にて
ネオ「ヤバい奴ら泊まらせることになっちゃったな…なんで泊めようと思ったんだろ私のバーカ」
ネオ「風呂マジ最強だ」
ネオ「君たちも入ったら?」
ルシア「ありがとうございます」
ヘルゲン「風呂ってどこですか?」
ネオ「ここを真っ直ぐに行って右に曲がったらドアあるんだけどそこ開けたらあるよ」
ヘルゲン「ありがとうございます」
ヘルゲンは風呂のドアを開けた。
ヘルゲン「…………!!!!」
続く
ルシア「ここすごいね、地球って施設がたくさん建ち並んでいるんだね」
ヘルゲン「アカデミアシティではアカデミアくらいしかなかったもんね」
ヘルゲン「こんにちは!」
ネオ「こんちは!…?……!さっきの不思議な人じゃん、てか後ろの人は?」
ヘルゲン「ルシアです。友達ですよ。」
ネオ「にしても二回も会うなんて奇遇だよね…もし良かったら私の家でお茶でも飲む?」
ヘルゲン「ありがとうございます!ところでお茶って何ですか?」
ネオ「葉っぱ煮たやつの液体だよ」
ヘルゲン「回復薬ですね」
ネオ「いや違う」
こうして、ヘルゲンとルシア、ネオはネオの自宅に向かった。
ヘルゲン「おじゃまします!」
ルシア「失礼します!」
ネオ「まぁ座って。」
ネオ「はい、お茶」
ルシア「ありがとうございます」
ゴクゴク…
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ネオ「???…う、うん、そうだよ」
ネオ「ちなみにさっきの出来事からして、泊まるところある?」
ルシア「泊まるところ…??…ないです」
ネオ「うん知ってた」
ネオ「じゃあ今夜はうちにでも泊まってってよ」
ルシア&ヘルゲン「ありがとうございます」
それから、ルシアとヘルゲン、ネオはたわいもない会話をして数時間が経過した。
ネオ「じゃあ私は風呂入って寝る」
ルシア「???……風呂ってなんですか」
ネオ「知らんの?この世界でいう身体を休めるところだよ」
ルシア「そうなんですか?ありがとうございます」
風呂にて
ネオ「ヤバい奴ら泊まらせることになっちゃったな…なんで泊めようと思ったんだろ私のバーカ」
ネオ「風呂マジ最強だ」
ネオ「君たちも入ったら?」
ルシア「ありがとうございます」
ヘルゲン「風呂ってどこですか?」
ネオ「ここを真っ直ぐに行って右に曲がったらドアあるんだけどそこ開けたらあるよ」
ヘルゲン「ありがとうございます」
ヘルゲンは風呂のドアを開けた。
ヘルゲン「…………!!!!」
続く
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