死神と俺の日常

SIYO

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二年目!

部屋に現れる珍客

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部屋に現れる珍客

「あーーー。晴れてくれないかなぁーーー」
俺は窓から外を眺めボソボソと繰り返していると

死神が外から窓の下からニュ~っと
金魚帽を被って現れた。

(´・Д・)「あーーーーー。晴れてくれないかなぁーーーー。」

無視されたことに死神はムッとしたのか「おい!反応しろ!なんか可哀想な奴みたいになるじゃないですか!」

(´・Д・)「あーーー。晴れて…」
(♯`∧´)「おい!」

俺は変な気配を感じ振り返る
部屋の扉を開き入ってくるシーサーの顔をした仲居さんが現れた
「あのー、今夜の夕食は何に…」
すぐに俺はシーサー男を凝視して
叫ぶ
「おすわり!」
シーサー男はびっくりした顔で
∑(゚Д゚)「正体がばれた!?視えるんですか!!」
すると死神は壁をすり抜けて部屋に入ってきた。
「いや~外は風が凄…シーサーだ!」
死神の声に気付きシーサー男が死神を見て頭を抱えて怯え出す。
「まだ死にたくないー!もうちょっと生きていたいー!」
死神は俺に指を差して
( ^ω^ )「大丈夫!あっちに取り憑いているので!」
俺は死神の人差し指を掴み捻る
「指を差すな」
「イタタタ!わかりましたから、離して」
シーサー男は少し笑い
( ^ω^ )「いやー死神さんは、死神らしくないですね」
死神はカチンと来たのか
「死神らしくない、だと?」
シーサー男は笑いながら
「死神と言えば骸骨のイメージがありましたので、それで死神らしくないと」
俺は頷きながら
「そうそう、死神のクセに臆病だし、金魚は好きだし、残念すぎるよな!あはははは」
死神はムッとした顔で
「金魚は正義!死神、舐めんな!」
俺と死神の喧嘩が始まり
弟がカバンからピコピコハンマーを取り出し仕切り出す。
「さあ、始まりました。叩いて被ってじゃんけんぽん喧嘩。」
5分後
激しい戦いを繰り広げ俺が勝った
「俺が負けるなんてことはあり得ない\(^o^)/」
死神はブツブツ言いながら体育座りをしていた。
シーサー男はポケットからプリンを取り出して、死神に渡す
「よかったら食べて下さい( ^ω^ )」
死神は涙を浮かべて
「ありがとう、シーサー君。」
シーサー男は死神の肩をポンポンと叩き、挨拶をしてから部屋を後にした。
俺と弟は風呂に入りに部屋を出た。

死神は外を見ながらプリンを食べていた。
(=^x^=)「このプリン美味しい!帰りに買っていこう!」

その頃、風呂場では…

(´・Д・)「え?」
(´・Д・)「ナニコレ」

見渡す限りのシーサー!シーサー!シーサー!シーサー!シーサー!

そこへ仲居のシーサー君が
「ここではシーサーのお客様が大半でして( ^ω^ )」

すぐに風呂から上がり着替え始める
部屋に戻る途中に聞いたことある声が宴会場から聞こえた。
(=^x^=)
「は~るばる来たよ、沖縄~」

死神は知らない人たちの宴会に参加して変な歌を熱唱していた。

俺は弟の肩を叩き
「部屋に戻って菓子でも食って寝ようぜ」

数時間後…死神が俺たちを起こさないように部屋に入り、眠った。

翌朝…
(;´Д`「ふぁーよく寝たよく寝た」
(~_~;)「おはよう」

死神がむくりと起き
「おはようござ8+$°<9〒」
天龍源一郎さながらの、かすれた声で
俺たちの眠気は吹き飛んだ

朝から腹を抱えて爆笑する俺を半開きの目で見て
「あぁ~完全にお酒と歌で声がつぶ*×\♪°6」

豪快に爆発している死神の髪型、そして天龍源一郎並みの声。

二日目の楽しい沖縄が始まる

次はどんなハプニングが巻き起こるのか…

めでたし、めでたし、続く!
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