27 / 45
二年目!
部屋に現れる珍客
しおりを挟む部屋に現れる珍客
「あーーー。晴れてくれないかなぁーーー」
俺は窓から外を眺めボソボソと繰り返していると
死神が外から窓の下からニュ~っと
金魚帽を被って現れた。
(´・Д・)「あーーーーー。晴れてくれないかなぁーーーー。」
無視されたことに死神はムッとしたのか「おい!反応しろ!なんか可哀想な奴みたいになるじゃないですか!」
(´・Д・)「あーーー。晴れて…」
(♯`∧´)「おい!」
俺は変な気配を感じ振り返る
部屋の扉を開き入ってくるシーサーの顔をした仲居さんが現れた
「あのー、今夜の夕食は何に…」
すぐに俺はシーサー男を凝視して
叫ぶ
「おすわり!」
シーサー男はびっくりした顔で
∑(゚Д゚)「正体がばれた!?視えるんですか!!」
すると死神は壁をすり抜けて部屋に入ってきた。
「いや~外は風が凄…シーサーだ!」
死神の声に気付きシーサー男が死神を見て頭を抱えて怯え出す。
「まだ死にたくないー!もうちょっと生きていたいー!」
死神は俺に指を差して
( ^ω^ )「大丈夫!あっちに取り憑いているので!」
俺は死神の人差し指を掴み捻る
「指を差すな」
「イタタタ!わかりましたから、離して」
シーサー男は少し笑い
( ^ω^ )「いやー死神さんは、死神らしくないですね」
死神はカチンと来たのか
「死神らしくない、だと?」
シーサー男は笑いながら
「死神と言えば骸骨のイメージがありましたので、それで死神らしくないと」
俺は頷きながら
「そうそう、死神のクセに臆病だし、金魚は好きだし、残念すぎるよな!あはははは」
死神はムッとした顔で
「金魚は正義!死神、舐めんな!」
俺と死神の喧嘩が始まり
弟がカバンからピコピコハンマーを取り出し仕切り出す。
「さあ、始まりました。叩いて被ってじゃんけんぽん喧嘩。」
5分後
激しい戦いを繰り広げ俺が勝った
「俺が負けるなんてことはあり得ない\(^o^)/」
死神はブツブツ言いながら体育座りをしていた。
シーサー男はポケットからプリンを取り出して、死神に渡す
「よかったら食べて下さい( ^ω^ )」
死神は涙を浮かべて
「ありがとう、シーサー君。」
シーサー男は死神の肩をポンポンと叩き、挨拶をしてから部屋を後にした。
俺と弟は風呂に入りに部屋を出た。
死神は外を見ながらプリンを食べていた。
(=^x^=)「このプリン美味しい!帰りに買っていこう!」
その頃、風呂場では…
(´・Д・)「え?」
(´・Д・)「ナニコレ」
見渡す限りのシーサー!シーサー!シーサー!シーサー!シーサー!
そこへ仲居のシーサー君が
「ここではシーサーのお客様が大半でして( ^ω^ )」
すぐに風呂から上がり着替え始める
部屋に戻る途中に聞いたことある声が宴会場から聞こえた。
(=^x^=)
「は~るばる来たよ、沖縄~」
死神は知らない人たちの宴会に参加して変な歌を熱唱していた。
俺は弟の肩を叩き
「部屋に戻って菓子でも食って寝ようぜ」
数時間後…死神が俺たちを起こさないように部屋に入り、眠った。
翌朝…
(;´Д`「ふぁーよく寝たよく寝た」
(~_~;)「おはよう」
死神がむくりと起き
「おはようござ8+$°<9〒」
天龍源一郎さながらの、かすれた声で
俺たちの眠気は吹き飛んだ
朝から腹を抱えて爆笑する俺を半開きの目で見て
「あぁ~完全にお酒と歌で声がつぶ*×\♪°6」
豪快に爆発している死神の髪型、そして天龍源一郎並みの声。
二日目の楽しい沖縄が始まる
次はどんなハプニングが巻き起こるのか…
めでたし、めでたし、続く!
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる