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「ロリコンって言われてもな。」
「ロリコンじゃないもん。
そこの涼奈よりも女の子らしいもん。」
カンッ!
さあ死合いのゴングが鳴った。
挑戦者(みずき)いきなりのガゼルパンチ!
チャンピオン(涼奈)は思わず引き下がる。
しかし挑戦者そのまま近距離戦(インファイト)に持ち込む。
鋭いワンツーでチャンピオンに距離を取らせない挑戦者!
コーナーに追い詰められたチャンピオン、このまま挑戦者にベルトを渡してしまうのか。
挑戦者の右ぃぃ。
そのまま左フック決まった!
おっと、ここでチャンピオン起死回生一手、コルクスクリューブローだ。
挑戦者に叩き込まれる。
これは痛いです。
防勢一転チャンピオン攻撃にでます。
あの体制からのカウンター綺麗に決まっている点挑戦者厳しいように思えます。
しかしチャンピオンもダメージは貰っているはず。
さあこの死合い解らなくなってきました。
チャンピオンのワンツー綺麗に入った。
挑戦者も負けじと右を振り下ろしますが当たらない。
チャンピオンらしいボクシングになってきました。
アウトボクサーならではの間合いと距離感にインファイターの挑戦者は攻めあぐねているのでしょうか。
おっと顔面もろカウンターが挑戦者に決まりましたそのままチャンピオンコルクスクリューブローを叩き込む。
これは決まったか?
いや決まっていない決まっていないぞ。
挑戦者のoppaiがチャンピオンのコルクスクリューブローを止めている。
なんて柔らかさだ。
そしてそのoppai自体の重みと包み込む形状によってコルクスクリューブローの威力を完全に殺した状態だ。
これはチャンピオンの無防備だ。
挑戦者そのまま頭に振りかざす。
おっとここで挑戦者後ろに倒れた。
チャンピオン立っている。
立っているぞ。
これはコルクスクリューブローが決まっていたのか?
挑戦者カウント入ります。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
カンカンカンカン
決まったタイトル防衛戦チャンピオン見事守り切りました。
これはどういうことでしょうか解説お願いします。
「これはおそらく胸の弾力によって自滅してしまったんですね。
いかに胸が柔らかくとも防御するには不十分ですしむしろその柔らかさはものすごい勢いで水の入ったゴミ袋を叩きつけられているようなものです。
多少身体も揺れて脳も揺らされたのでしょう。」
「葵お兄ちゃん~。」
「みずきちゃんが悪いからそのまま横になってなさい。
手は貸さないからね。」
がくりと床に倒れ伏した。
「葵君。君は見ていたから分かると思うけど私は脱いだら凄いんだからね。」
涼奈さんは着やせするタイプなので気にしてはいないのだがただならぬ圧に負けた気がした。
げせぬ。
「ロリコンじゃないもん。
そこの涼奈よりも女の子らしいもん。」
カンッ!
さあ死合いのゴングが鳴った。
挑戦者(みずき)いきなりのガゼルパンチ!
チャンピオン(涼奈)は思わず引き下がる。
しかし挑戦者そのまま近距離戦(インファイト)に持ち込む。
鋭いワンツーでチャンピオンに距離を取らせない挑戦者!
コーナーに追い詰められたチャンピオン、このまま挑戦者にベルトを渡してしまうのか。
挑戦者の右ぃぃ。
そのまま左フック決まった!
おっと、ここでチャンピオン起死回生一手、コルクスクリューブローだ。
挑戦者に叩き込まれる。
これは痛いです。
防勢一転チャンピオン攻撃にでます。
あの体制からのカウンター綺麗に決まっている点挑戦者厳しいように思えます。
しかしチャンピオンもダメージは貰っているはず。
さあこの死合い解らなくなってきました。
チャンピオンのワンツー綺麗に入った。
挑戦者も負けじと右を振り下ろしますが当たらない。
チャンピオンらしいボクシングになってきました。
アウトボクサーならではの間合いと距離感にインファイターの挑戦者は攻めあぐねているのでしょうか。
おっと顔面もろカウンターが挑戦者に決まりましたそのままチャンピオンコルクスクリューブローを叩き込む。
これは決まったか?
いや決まっていない決まっていないぞ。
挑戦者のoppaiがチャンピオンのコルクスクリューブローを止めている。
なんて柔らかさだ。
そしてそのoppai自体の重みと包み込む形状によってコルクスクリューブローの威力を完全に殺した状態だ。
これはチャンピオンの無防備だ。
挑戦者そのまま頭に振りかざす。
おっとここで挑戦者後ろに倒れた。
チャンピオン立っている。
立っているぞ。
これはコルクスクリューブローが決まっていたのか?
挑戦者カウント入ります。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
カンカンカンカン
決まったタイトル防衛戦チャンピオン見事守り切りました。
これはどういうことでしょうか解説お願いします。
「これはおそらく胸の弾力によって自滅してしまったんですね。
いかに胸が柔らかくとも防御するには不十分ですしむしろその柔らかさはものすごい勢いで水の入ったゴミ袋を叩きつけられているようなものです。
多少身体も揺れて脳も揺らされたのでしょう。」
「葵お兄ちゃん~。」
「みずきちゃんが悪いからそのまま横になってなさい。
手は貸さないからね。」
がくりと床に倒れ伏した。
「葵君。君は見ていたから分かると思うけど私は脱いだら凄いんだからね。」
涼奈さんは着やせするタイプなので気にしてはいないのだがただならぬ圧に負けた気がした。
げせぬ。
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