凡人が、異世界に行ったら

クライム

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プロローグ

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「はぁ...今日も学校だるかった...異世界に行けたら良いのにな...」


学校が終わった帰り道に怠そうに神月 カルナは呟いた。

「そんなことより、さっさと帰ろうぜ、お前が異世界行きたいって聞いたのの何回目だよ...」

そう呆れながら返事を返してきたのは神月カルナの親友上田悠太だ。

身長が高く、ガタイの良い体そして極めつけイケメン顔である上田、そして俺は平凡な顔である、くそっなぜこうも差があるのだ。イケメンなんて滅んじまえ!!

「おい今なんか悪口言われた気がするのだが」

「き、気のせいだって、そんなことより、俺早く家に帰って洗濯物を取り入れなければ、ということで先に帰るからな」

「まあいいじゃあな、また明日な」

その神月の帰り道...
「あ~ほんとに異世界行けないかな...」

その呟きをした後突如として体が光に包まれ、突然のことに反応出来ずその光に包まれたまま、神月はその場所から消えた。




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