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天上天下唯我独『存』
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『天上天下唯我独尊』
全世界で自分が一番尊い、という意味で取られている言葉だが、どうも違うように思う。
尊い、という部分が良くない。
元は釈迦が言った言葉ではないというし、翻訳の段階で純度は薄れていくから、そんな内容を伝えたかったのでは無いと思うのだ。(誰だかは知らないが。)
『天上天下唯我独存』
世界のすべてが、わたしそのものである。
この方がしっくりくる。
肉体と記憶、このペアをもってのみ自分だと認識していたが、それは脳がそのように設定しているだけで、(もちろん周りの皆もそうだから常に肯定されている)それだけが自分ではないと思い直すのは自由である。
肉体と記憶をもって自分であると区切るのは、群れで生きていく上での便宜である。
詳しく言うと、自我が育つ前に、他人を区別できるようになるので、その応用で自分を認識するのだ。
自分を区切るのは確かに必要だが、区切りに固執する必要はない。一卵性双生児の人などは奥深いところで解るかもしれない。
自分を構成する要素とは何か?
大小を問わずに考れば、宇宙すべてを必要としないと、自分は存在していないと気づく。
そして、それが自覚できる。
何を思い考えるのかは、本来、自由である。
悩むのは欲に囚われているからで、ヘッドバットでもすればいい。
どんな不幸なことも、それに伴う経験を含めて、自分に必要だから起きている。
というより、必要だから呼び込んでいる。
失敗をすると責任を追及してくる者もいるが、それは同じ失敗をされたくない恐怖心からだから、恐れることはない。
人から認められる必要もない。
すべての人が自分であるからだ。
世界との境目を作っていたのはマインドである。
その無許可な境目を消すのは自由である。が、マインドに消せと言うのは無理だ。
消えても大丈夫なのだ、とマインドが納得すれば、勝手に消える。
消えたところで肉他は死なないし、記憶も変わらない。記憶の使用パターンも変わらない。それに囚われることはなくなる、というだけの話だ。
(囚われない、というのが想像しにくいから、この先が進みにくい)
では何が知りたいのか、知るとは何か、なぜ知りたいのか、どうなれば満足するのか。
だんだんと、答えの無いところに集中していく。
思考の究極はそんなところだ。
もともと境目などは無かった。
そこへ還る。
全世界で自分が一番尊い、という意味で取られている言葉だが、どうも違うように思う。
尊い、という部分が良くない。
元は釈迦が言った言葉ではないというし、翻訳の段階で純度は薄れていくから、そんな内容を伝えたかったのでは無いと思うのだ。(誰だかは知らないが。)
『天上天下唯我独存』
世界のすべてが、わたしそのものである。
この方がしっくりくる。
肉体と記憶、このペアをもってのみ自分だと認識していたが、それは脳がそのように設定しているだけで、(もちろん周りの皆もそうだから常に肯定されている)それだけが自分ではないと思い直すのは自由である。
肉体と記憶をもって自分であると区切るのは、群れで生きていく上での便宜である。
詳しく言うと、自我が育つ前に、他人を区別できるようになるので、その応用で自分を認識するのだ。
自分を区切るのは確かに必要だが、区切りに固執する必要はない。一卵性双生児の人などは奥深いところで解るかもしれない。
自分を構成する要素とは何か?
大小を問わずに考れば、宇宙すべてを必要としないと、自分は存在していないと気づく。
そして、それが自覚できる。
何を思い考えるのかは、本来、自由である。
悩むのは欲に囚われているからで、ヘッドバットでもすればいい。
どんな不幸なことも、それに伴う経験を含めて、自分に必要だから起きている。
というより、必要だから呼び込んでいる。
失敗をすると責任を追及してくる者もいるが、それは同じ失敗をされたくない恐怖心からだから、恐れることはない。
人から認められる必要もない。
すべての人が自分であるからだ。
世界との境目を作っていたのはマインドである。
その無許可な境目を消すのは自由である。が、マインドに消せと言うのは無理だ。
消えても大丈夫なのだ、とマインドが納得すれば、勝手に消える。
消えたところで肉他は死なないし、記憶も変わらない。記憶の使用パターンも変わらない。それに囚われることはなくなる、というだけの話だ。
(囚われない、というのが想像しにくいから、この先が進みにくい)
では何が知りたいのか、知るとは何か、なぜ知りたいのか、どうなれば満足するのか。
だんだんと、答えの無いところに集中していく。
思考の究極はそんなところだ。
もともと境目などは無かった。
そこへ還る。
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