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第一章
頼ってもいいんですか?
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『タケルは本当に優しくて頑張り屋さんね、だけどそんなに頑張らなくてもいいのよ。タケルはタケルの人生をもっと楽しんで生きればいいんだからね』
母が諭すように僕にかけた言葉、けれど僕は知っていた、僕よりも母の方がもっともっと頑張っていた。だから僕はそんな母の言葉に甘える事はできなかった。
やりたい事はあった、けれどそれは家族を蔑ろにしてまでしたい事ではなかった、だから僕はそういった事を全て排除して生きてきた。そんな生活を送って来た自分に後悔はない、けれどそこから解放された今、僕はやはりあの生活に戻りたいとは思わない。
眩しい日差しに目を開くと、見目麗しい綺麗な男が僕の顔を覗き込んでいた。
「ルーファウスさん、何してるんですか?」
「ん? 改めて君は不思議な子だなと思ってね。おはよう、タケル。体調はどう?」
昨日の今日ではまだ万全とは言い難いけれど、僕が起き上がり「大丈夫です」とルーファウスに告げると、同時に僕の腹の虫が鳴った。
「体調よりお腹が空きました」
「はは、そのようだね」
そういえば、昨日は寝かしつけられるまま寝かされてしまい晩御飯を食べそこなった。こんなに健康的に腹が減るなんて久しぶりな気がする。
料理をするのは好きだったけれど、それは生活をする上で必要だったからしていた事で、毎日食事はしていたけれど腹が減ると言う感覚は久しく忘れていたような気がする。
決まった時間に食事をするのは生活のルーティンのひとつで、美味しいものを食べるのは好きだが、食自体に執着は薄かった。だからこそ僕の食事は粗食で、作れる料理も節約料理が多いのだ。けれど今の僕はこの世界でもっと皆が笑顔になれる美味しい料理を研究したいという気持ちもある。
それは僕の作った料理を美味しいと言って食べてくれる人達がたくさんいるからだ。
「朝食を食べに行こうか」
ルーファウスに促されベッドから出て僕は自分が着ている服がいつもと違う事に気が付いた。それは僕にはぶかぶかすぎるワイシャツで、丈は僕の膝丈程まであるし、袖は伸ばすと指先すら出ない。首回りも広いので肩が落ちて脱げてしまいそうだ。
「やはりアランの服では大き過ぎますね。私の服の方が身幅は多少合うかもしれないのですが、如何せん丈が長すぎるもので」
ルーファウスの服ってそういえば丈長いよね。言ってしまえば女性もののワンピースに近い形で、それにズボンを合わせるスタイルのルーファウスの服は確かに長い。
「これ、アランさんのシャツなんですね、僕の服は……」
そこまで言いかけて思い出す、そういえば僕の服ゴブリンとオークに全部破かれて剥かれたんだった。そういえばパンツも剥かれたはずだけど……履いてるな。
僕が下着を確認していると「下着だけは私が購入してきましたよ」とルーファウスが笑った。さすがにフルチンはどうかと思ったんだね。お気遣いに感謝だよ。
「朝食を摂ったら服を買いに行きましょう、あとは冒険者ギルドに報告です」
「あの洞窟の件ですか?」
「はい、それにあのオークの存在もですね。こんな街の近くに出るなんて、今までありませんでしたから」
確かにあんなのが街の近くを闊歩してるなんて分かったら、街の住民は怖くて街の外になんて出れなくなっちゃうよな。
「? ルーファウスさん、どうかしましたか?」
言うだけ言って何故かルーファウスがじっと僕を見ている。僕が首を傾げると、彼はすっと膝を折って僕の両手を軽く握り、下から見上げるように「改めてお守りできずに申し訳ございませんでした」と頭を下げられてしまった。
「は? いや、こんなの不可抗力ですよ。そもそもルーファウスさんは仕事で出掛けていた訳で、それでも助けに来てくれた事、僕は嬉しかったですよ。それにこれは僕の力不足が原因ですからルーファウスさんが気に病む必要なんて……」
「一歩間違えばあなたは命を落としていたのですよ!」
僕がルーファウスは悪くないという事を伝えようとすると、そんな僕の言葉を遮りルーファウスが僅かに声を荒げた。
けれどこの一連の出来事は自分の選択の結果であって、彼には何の落ち度もない。
ルーファウスにとって僕の存在なんてうっかり保護してしまった異世界の子供でしかないはずで、そこまで僕に尽くす必要はないのに。
確かに僕は彼の知らない未知の魔術の使い手なのかもしれないけれど、言ってしまえばそれだけで、ここまでされるのは逆に申し訳ない気持ちになる。
「もう止めましょう、僕は生きてる、だから大丈夫です」
「タケルは私と約束をしました、ずっと傍に居てくれると、食事を作って待っていると、それなのにそんな約束をしておきながら御自分の命を無下に扱うのはやめてください」
「あ~……」
確かに僕はルーファウスとそんな約束をした。傍に居るという約束は酔ったルーファウスとしたはずなんだけど、覚えてたのか。
「君は周りをとても気遣える子だ、けれどまだ子供なのです。危険な目に遭ったのは君、命を落としそうになったのも君、なのに何故周りばかりを気遣って自分を蔑ろにするのですか、私はそれが許せない。君はあんなに怖い目に遭ってすら涙ひとつ流さない、本来泣くはずのない魔物ですら泣いていたというのに、あなたはまるで感情を何処かに置き忘れてしまっているかのように私には見えるのです」
感情を置き忘れている……か。それは前にも言われた事があるな。
それは母の葬式の時だ、僕は最後の家族を亡くしたというのに涙を流すことすら出来なかった。
感情を表に出すのは昔からあまり得意ではなかった。僕が我が儘を言えば両親が困るのが分かっていたから僕は自分の感情をずっと押し殺して生きてきたのだ。だけどそんな僕にこんな言葉をかけてくれた人は初めてだな。
「僕だって怖かったですよ……」
「うん」
「もう、ここで死ぬんだって思ったら怖くて怖くて……」
「うん」
「ですが、僕、実はルーファウスさん達に黙っていた事もあってですね……」
「うん?」
僕はひとつ息を吸い込む。本当は黙っていた方がいいんじゃないかとも思うのだ、けれどこんなにも僕のことを心配してくれる人を騙し続けるのは心が痛む。
「僕、見た目はこんななんですけど、実は結構歳いってて、こっちの世界に来る時に神様が若返らせてくれたみたいなんですけど、ルーファウスさんにそんなに心配してもらえるほど子供でもないんですよ、はは」
「そう、なのですか?」
「はい、もしかしたらルーファウスさんより年上かも、なんて」
ルーファウスの見た目年齢は20代後半から30代前半くらい。ハーフエルフという事で見た目より年齢を重ねているらしいので実際の年齢を知らないのだが、少なくとも僕の本当の年齢は彼の見た目年齢より上なのは間違いない。
「ちなみに本当の年齢を聞いても?」
「はは、言ったら怒られそうなんですけど」
「年齢は?」
「40です、すみません」
しばらくの沈黙の後、ルーファウスが大きく息を吐いた。
だよね、ごめんね、本当は騙すつもりはなかったんだよ、ただ何となく言わない方がいいのかなって思ってて、本当に申し訳ない。
「年齢の割に大人びた子供だとは思っていましたけど、納得です。ですが……」
ルーファウスが再び僕の瞳を覗き込み「それとこれとは話が別です」と、更に僕の両手をきつく握った。
「タケルの年齢が何歳だろうとあなたが死にかけた事実は変わりません、そしてあなたが自分の命を蔑ろに扱っているという事実も変わらない。人はすぐに死んでしまう、あなたはもっと他人を頼るべきだ」
他人を頼る、か。
確かに僕はそういうのが苦手だ。今までできる事は自分一人で解決できるように生きてきた、それが当たり前で当然だと思っていたのだけどな。
「僕なんかが頼ってしまってもいいのでしょうか……」
「当たり前でしょう」
「迷惑にしかなりませんよ?」
「望むところです」
僕は少し泣いてしまいそうな気持ちで真っ直ぐこちらを見詰めるルーファウスを見返した。
いかん、さすがに泣いたら駄目だ。そう思うのに視界が歪む。
「本当は不安だったんです。この世界は僕が今まで生きてきた世界とは違い過ぎる。しかも僕の身体はこんなに幼くて、生きていけるのかとても不安で、魔物なんて見た事もなかったのにあんな風に襲われて本当に怖かっ……」
ふわりと抱き締められて僕の涙腺は崩壊する。
「大の大人が、泣くなんて……っく」
「年齢なんて関係なく、怖い思いをした時は泣いたって誰も文句なんて言いません」
「だけど、カッコ悪ぃ」
「体裁なんて気にしなくてもいいのですよ」
諭されるように抱き締められて僕は涙が止まらない。こんな風に人前で泣いたのはいつ以来だろう?
「よく頑張りましたね」
頑張るのなんて当たり前だった、誰もそれを褒めてくれる人なんていなかった、それでも頑張り続けなければ自分が潰れてしまうとそう思っていたのに……
僕はそれからしばらく言葉も出せず泣き続け、ルーファウスはそんな僕の背中をずっと黙って撫でていてくれた。
母が諭すように僕にかけた言葉、けれど僕は知っていた、僕よりも母の方がもっともっと頑張っていた。だから僕はそんな母の言葉に甘える事はできなかった。
やりたい事はあった、けれどそれは家族を蔑ろにしてまでしたい事ではなかった、だから僕はそういった事を全て排除して生きてきた。そんな生活を送って来た自分に後悔はない、けれどそこから解放された今、僕はやはりあの生活に戻りたいとは思わない。
眩しい日差しに目を開くと、見目麗しい綺麗な男が僕の顔を覗き込んでいた。
「ルーファウスさん、何してるんですか?」
「ん? 改めて君は不思議な子だなと思ってね。おはよう、タケル。体調はどう?」
昨日の今日ではまだ万全とは言い難いけれど、僕が起き上がり「大丈夫です」とルーファウスに告げると、同時に僕の腹の虫が鳴った。
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「はは、そのようだね」
そういえば、昨日は寝かしつけられるまま寝かされてしまい晩御飯を食べそこなった。こんなに健康的に腹が減るなんて久しぶりな気がする。
料理をするのは好きだったけれど、それは生活をする上で必要だったからしていた事で、毎日食事はしていたけれど腹が減ると言う感覚は久しく忘れていたような気がする。
決まった時間に食事をするのは生活のルーティンのひとつで、美味しいものを食べるのは好きだが、食自体に執着は薄かった。だからこそ僕の食事は粗食で、作れる料理も節約料理が多いのだ。けれど今の僕はこの世界でもっと皆が笑顔になれる美味しい料理を研究したいという気持ちもある。
それは僕の作った料理を美味しいと言って食べてくれる人達がたくさんいるからだ。
「朝食を食べに行こうか」
ルーファウスに促されベッドから出て僕は自分が着ている服がいつもと違う事に気が付いた。それは僕にはぶかぶかすぎるワイシャツで、丈は僕の膝丈程まであるし、袖は伸ばすと指先すら出ない。首回りも広いので肩が落ちて脱げてしまいそうだ。
「やはりアランの服では大き過ぎますね。私の服の方が身幅は多少合うかもしれないのですが、如何せん丈が長すぎるもので」
ルーファウスの服ってそういえば丈長いよね。言ってしまえば女性もののワンピースに近い形で、それにズボンを合わせるスタイルのルーファウスの服は確かに長い。
「これ、アランさんのシャツなんですね、僕の服は……」
そこまで言いかけて思い出す、そういえば僕の服ゴブリンとオークに全部破かれて剥かれたんだった。そういえばパンツも剥かれたはずだけど……履いてるな。
僕が下着を確認していると「下着だけは私が購入してきましたよ」とルーファウスが笑った。さすがにフルチンはどうかと思ったんだね。お気遣いに感謝だよ。
「朝食を摂ったら服を買いに行きましょう、あとは冒険者ギルドに報告です」
「あの洞窟の件ですか?」
「はい、それにあのオークの存在もですね。こんな街の近くに出るなんて、今までありませんでしたから」
確かにあんなのが街の近くを闊歩してるなんて分かったら、街の住民は怖くて街の外になんて出れなくなっちゃうよな。
「? ルーファウスさん、どうかしましたか?」
言うだけ言って何故かルーファウスがじっと僕を見ている。僕が首を傾げると、彼はすっと膝を折って僕の両手を軽く握り、下から見上げるように「改めてお守りできずに申し訳ございませんでした」と頭を下げられてしまった。
「は? いや、こんなの不可抗力ですよ。そもそもルーファウスさんは仕事で出掛けていた訳で、それでも助けに来てくれた事、僕は嬉しかったですよ。それにこれは僕の力不足が原因ですからルーファウスさんが気に病む必要なんて……」
「一歩間違えばあなたは命を落としていたのですよ!」
僕がルーファウスは悪くないという事を伝えようとすると、そんな僕の言葉を遮りルーファウスが僅かに声を荒げた。
けれどこの一連の出来事は自分の選択の結果であって、彼には何の落ち度もない。
ルーファウスにとって僕の存在なんてうっかり保護してしまった異世界の子供でしかないはずで、そこまで僕に尽くす必要はないのに。
確かに僕は彼の知らない未知の魔術の使い手なのかもしれないけれど、言ってしまえばそれだけで、ここまでされるのは逆に申し訳ない気持ちになる。
「もう止めましょう、僕は生きてる、だから大丈夫です」
「タケルは私と約束をしました、ずっと傍に居てくれると、食事を作って待っていると、それなのにそんな約束をしておきながら御自分の命を無下に扱うのはやめてください」
「あ~……」
確かに僕はルーファウスとそんな約束をした。傍に居るという約束は酔ったルーファウスとしたはずなんだけど、覚えてたのか。
「君は周りをとても気遣える子だ、けれどまだ子供なのです。危険な目に遭ったのは君、命を落としそうになったのも君、なのに何故周りばかりを気遣って自分を蔑ろにするのですか、私はそれが許せない。君はあんなに怖い目に遭ってすら涙ひとつ流さない、本来泣くはずのない魔物ですら泣いていたというのに、あなたはまるで感情を何処かに置き忘れてしまっているかのように私には見えるのです」
感情を置き忘れている……か。それは前にも言われた事があるな。
それは母の葬式の時だ、僕は最後の家族を亡くしたというのに涙を流すことすら出来なかった。
感情を表に出すのは昔からあまり得意ではなかった。僕が我が儘を言えば両親が困るのが分かっていたから僕は自分の感情をずっと押し殺して生きてきたのだ。だけどそんな僕にこんな言葉をかけてくれた人は初めてだな。
「僕だって怖かったですよ……」
「うん」
「もう、ここで死ぬんだって思ったら怖くて怖くて……」
「うん」
「ですが、僕、実はルーファウスさん達に黙っていた事もあってですね……」
「うん?」
僕はひとつ息を吸い込む。本当は黙っていた方がいいんじゃないかとも思うのだ、けれどこんなにも僕のことを心配してくれる人を騙し続けるのは心が痛む。
「僕、見た目はこんななんですけど、実は結構歳いってて、こっちの世界に来る時に神様が若返らせてくれたみたいなんですけど、ルーファウスさんにそんなに心配してもらえるほど子供でもないんですよ、はは」
「そう、なのですか?」
「はい、もしかしたらルーファウスさんより年上かも、なんて」
ルーファウスの見た目年齢は20代後半から30代前半くらい。ハーフエルフという事で見た目より年齢を重ねているらしいので実際の年齢を知らないのだが、少なくとも僕の本当の年齢は彼の見た目年齢より上なのは間違いない。
「ちなみに本当の年齢を聞いても?」
「はは、言ったら怒られそうなんですけど」
「年齢は?」
「40です、すみません」
しばらくの沈黙の後、ルーファウスが大きく息を吐いた。
だよね、ごめんね、本当は騙すつもりはなかったんだよ、ただ何となく言わない方がいいのかなって思ってて、本当に申し訳ない。
「年齢の割に大人びた子供だとは思っていましたけど、納得です。ですが……」
ルーファウスが再び僕の瞳を覗き込み「それとこれとは話が別です」と、更に僕の両手をきつく握った。
「タケルの年齢が何歳だろうとあなたが死にかけた事実は変わりません、そしてあなたが自分の命を蔑ろに扱っているという事実も変わらない。人はすぐに死んでしまう、あなたはもっと他人を頼るべきだ」
他人を頼る、か。
確かに僕はそういうのが苦手だ。今までできる事は自分一人で解決できるように生きてきた、それが当たり前で当然だと思っていたのだけどな。
「僕なんかが頼ってしまってもいいのでしょうか……」
「当たり前でしょう」
「迷惑にしかなりませんよ?」
「望むところです」
僕は少し泣いてしまいそうな気持ちで真っ直ぐこちらを見詰めるルーファウスを見返した。
いかん、さすがに泣いたら駄目だ。そう思うのに視界が歪む。
「本当は不安だったんです。この世界は僕が今まで生きてきた世界とは違い過ぎる。しかも僕の身体はこんなに幼くて、生きていけるのかとても不安で、魔物なんて見た事もなかったのにあんな風に襲われて本当に怖かっ……」
ふわりと抱き締められて僕の涙腺は崩壊する。
「大の大人が、泣くなんて……っく」
「年齢なんて関係なく、怖い思いをした時は泣いたって誰も文句なんて言いません」
「だけど、カッコ悪ぃ」
「体裁なんて気にしなくてもいいのですよ」
諭されるように抱き締められて僕は涙が止まらない。こんな風に人前で泣いたのはいつ以来だろう?
「よく頑張りましたね」
頑張るのなんて当たり前だった、誰もそれを褒めてくれる人なんていなかった、それでも頑張り続けなければ自分が潰れてしまうとそう思っていたのに……
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