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第五章
ヨルムンガンド
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悲劇が繰り返される? それは一体何なのかと考えて僕は思い至る。
アランが王都から出奔した事件、アランにとっての悲劇とは仲間を失い家族と引き裂かれたその事件に間違いない。
「10年前、俺は最高潮に調子に乗っていた。可愛い嫁さんを捕まえて結婚し、冒険者としてもBランクに昇進したばかりだった。自分は何でも出来る男なんだって全能感に支配されていて、家族を養っていくためにと積極的にギルドの依頼を受けて働いていた。冒険者として金を稼ぐ為には当然魔物の討伐や危険地帯への採取依頼なんかを受ける事になるんだが、調子に乗っていた俺はBランクに昇進したばかりだっていうのにAランクの危険を伴う依頼ばかりを精力的にこなしていた」
そんな生活を続ける事数年、子供も生まれて順風満帆だった頃その事件は起こったのだとアランは続けた。
王国の外れにある山間部に謎のダンジョンが発生。そこから魔物が湧いて出るようになり危険なため速やかにダンジョン核を破壊し、ダンジョンを消滅をさせる事、そんな依頼が冒険者ギルドから出たのだそうだ。
そのダンジョンはまだ確認されたばかりの物でお宝も手付かずの可能性が高く、仲間達は色めき立った。
当然アランもそんな仲間たち同様ダンジョンには興味津々だった。
そもそも王都近くにはダンジョンがほぼない。あったとしても極々小規模なものか手垢のついた管理されたダンジョンのみだ。
お宝発掘なんて夢のまた夢で、アランはちゃんとしたダンジョンというのにそれまで挑んだ事はなかったのだそうだ。
「そうは言ってもダンジョンの中でも外でもやる事は一緒だと俺は思っていた。魔物を狩り、素材を集めて金に換える。ダンジョン内ではこの辺には出ない魔物も出るらしいって事で金になる魔物も多いと聞いていたしな。だが俺はその頃まだダンジョンの恐ろしさなんて一ミリも理解していなかったんだ」
アランはダンジョン城の中でも何処か楽し気で、どちらかと言えばルーファウスの方が神経質にピリピリしていたように思うのに、それでもやっぱりダンジョンは恐ろしいものなんだって事は分かっていたんだな。
でもよく考えるとアランはダンジョンに潜る際にはこれでもかと言わんばかりに準備を整えていたし、事前の情報収集にぬかりはなく僕も学ばせてもらった事が幾つもあった。
それが高ランク冒険者というものなのだと思っていたけれど、それは経験からくる危険回避行動で、アランは僕達にそれを実地で教えてくれていたのかもしれないな。
「そのダンジョンのボスはヨルムンガンド、俺達は見た事もないような大蛇に手も足も出せずに大敗した。前にも話した事があると思うがどうにか命だけは助かったものの仲間は四肢に障害が残って冒険者は続けられなくなった。そしてそんな傷を仲間に負わせたのは他ならぬ俺自身だった」
確かにアランは以前にそんな話を僕にしてくれた事がある。その怪我の責任を感じてアランは家族を置いて王都を出たのだ。
そんなアランの思い出話を僕が反芻していると「ちょっと待ってください……ヨルムンガンド?」とルーファウスが首を傾げた。
「ああそうだ、ヨルムンガンドだ。俺がお前と出会った当初連れて行ったあそこだよ」
「では……」
「その通り、俺はその依頼が出る前に先回りして王都を出た。そしてお前を見付けだしてヨルムンガンド討伐を持ち掛けたんだ。あの時は本当に大変だったな、何が大変って討伐よりもお前をどうやってあそこに連れて行くかって、そっちの方が余程難題だった」
「それであんな事を……」
「あんな事?」
僕がルーファウスの言葉に首を傾げるとハッとしたような表情のルーファウスは「何でもない」と首を横に振る。
そんな慌てた様子のルーファウスの態度に「疚しい事は何もないが、ちいっとこいつの酒癖の悪さを利用させてもらった」とアランは笑った。
酒癖か、酒癖悪いもんなルーファウス。
酔って絡み酒になるルーファウスはその場にいる誰彼構わず甘え倒して老若男女問わずに誘惑する。いや、本人は誘惑しているつもりはないのだろうが、この綺麗な顔で「愛して欲しい、傍に居て」なんて潤んだ瞳で言われたら大概の人間はころりといくだろう。
それで厄介事に巻き込まれる事もあったとかなかったとか、ルーファウスはその事に対して言葉を濁していたけれどアランとつるむようになってからはそれが減ったという話は僕も聞いて知っていた。
そんなルーファウスの酒癖の悪さを利用してダンジョンへと連れて行ったと言うからには何があったかなんて何となく予想がつくな。
「それでヨルムンガンドは倒せたの?」
「ああ、事前にヨルムンガンドの情報をしっかり集めて準備万端で挑んだからな。しかも相棒が天下無敵の魔術師さまだ、余裕で討伐とまではいかなかったが怪我をする事もなく無事討伐できた」
「そうですね、アレはなかなかの強敵でしたが二人がかりでしたので比較的楽な戦闘だったと記憶しております」
「お前、それまで完全ソロだったもんな」
完全ソロ……という事はルーファウスはその頃一人で冒険者をやっていたという事か。でもアランは他に仲間が居たのでは?
「アランの当時のパーティーメンバーはどうしたんですか?」
「ああ……王都に置いてった。自分は10年前の未来から過去に戻って来た、だから人生色々やり直したいんだなんてそんな荒唐無稽な話、当時の仲間には打ち明けられなくてな。ちなみにシュルクからメイズへ向かう途中に声かけてきた奴がいただろう? あいつが元々俺が殺しかけた男だ。俺達がヨルムンガンドを倒していなければあいつは片腕片足を失くしていた」
ああ! 名前思い出せないけど確かに居た! 大剣を担いだ体格のいい獣人で、まだ自分は現役冒険者だと笑っていた人だ。あの人がアランの王都出奔の理由になった人か……って、あれ? でもあの人が元気でピンピンしてるんだったらアランが王都に帰らない理由なくないか?
「? あの、ひとつ疑問なんですけど、アランはなんでヨルムンガンドを倒してからも王都へ帰らなかったんですか? 王都を出る原因になったヨルムンガンドを無事討伐できたのなら普通に家族の元へ戻ったら良かったのでは?」
「そうだな、そうなんだよな……はぁ~」
アランは机に肘をつき指を組んでその組んだ指に額を押し付けるようにして大きく溜息を吐き出し、一言「欲が出たんだよ」とぽつりと零した。
「仲間に事情は伝えられなかったが、俺はイライザには一通りの説明をして王都を立った。イライザは待っていてくれると言っていたし、実際ヨルムンガンド討伐までは待っていてくれたんだと思う。だけど俺はヨルムンガンド討伐が終わっても王都に帰らなかった」
「それは何で?」
「俺は欲張りにも考えちまったんだよ、このままルーファウスと一緒に居れば、あのドラゴンだって倒せるんじゃないか……ってな。ドラゴンを倒せば俺はただの冒険者じゃなく英雄になれる。それは実績として残るし、冒険者を引退した後も職には困らないだろう。一生遊んで暮らせるくらいの金は確約されたも同然で……要は俺は欲に目が眩んだんだ」
まさかの! アランはそんな欲とは無縁な所で生きている人間だと思っていた僕は驚いた。
「それに俺自身楽しくもなっちまってたんだよな、この冒険者稼業が。お前達をダンジョンに誘ったのも、そうやってダンジョンでパーティーの戦闘経験を積んでおけばいずれ役に立つと思ったからだった、だが俺がそんな事を考えている間にイライザはあいつと……」
嗚呼……無情。
でも、そんな欲をかかずに家族と共に過ごしていたら今のアレンの立場はアランの物だったかもしれないと思うとやりきれないよな。
「人生二回目、後悔した事は全部やり直しができると思っていたんだが、私利私欲に走った結果、後悔が増えただけだった。それでもこの二回目の人生は有意義なものではあったけどな。俺は当時知らなかった、この国がこんな切迫した状態で危機に瀕していたなんてな……」
「スタンピードの事?」
「ああ、確かにあの時の魔物の暴走は尋常じゃなかった。魔力溜まりの存在、それを封じている存在、そして100年単位でその封印が弱まるなんて前回の俺は何も知らなかった。あの時俺は訳も分からず依頼が出ていたから戦っていた」
あの時の自分は何を守るべきだったのか、そんな目的すらも見失っていた気がするとアランは零した。
「だけど今回は違う。俺は現在この国が危機に瀕している事を分かっているし、何処に何があって何が起ころうとしているのかも分かっている。だから俺はもう一度……」
「先程あなたは彼は自分ではないと仰っていたじゃないですか。もう一度同じ状況を作り出したとしてまた過去に戻れるとは限りませんよ」
「分かってる! それでも俺は何もせずにはいられないんだ!」
「そこまでの事を話して、それでも私があなたに協力するとお思いですか? これまで私は長年に渡ってあなたに利用されていただけなのかと思ったら正直気分が悪い。これでも私はあなたの事を信頼していたのですよ」
「すまなかった、それに関して俺は何の申し開きもできない」
机の上に手をついてアランは潔く頭を下げる。そんなアランを眺めながらルーファウスは呆れたように息を吐き「もういいです。どのみちあなたが居なかったら私はタケルに出会えてすらいなかった可能性の方が高い。そう考えたらあなたの行動ひとつで私の生き方も大きく変わったのですから、私はむしろあなたに感謝すべきなのかもしれませんしね」と苦笑した。
アランが王都から出奔した事件、アランにとっての悲劇とは仲間を失い家族と引き裂かれたその事件に間違いない。
「10年前、俺は最高潮に調子に乗っていた。可愛い嫁さんを捕まえて結婚し、冒険者としてもBランクに昇進したばかりだった。自分は何でも出来る男なんだって全能感に支配されていて、家族を養っていくためにと積極的にギルドの依頼を受けて働いていた。冒険者として金を稼ぐ為には当然魔物の討伐や危険地帯への採取依頼なんかを受ける事になるんだが、調子に乗っていた俺はBランクに昇進したばかりだっていうのにAランクの危険を伴う依頼ばかりを精力的にこなしていた」
そんな生活を続ける事数年、子供も生まれて順風満帆だった頃その事件は起こったのだとアランは続けた。
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そのダンジョンはまだ確認されたばかりの物でお宝も手付かずの可能性が高く、仲間達は色めき立った。
当然アランもそんな仲間たち同様ダンジョンには興味津々だった。
そもそも王都近くにはダンジョンがほぼない。あったとしても極々小規模なものか手垢のついた管理されたダンジョンのみだ。
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「そうは言ってもダンジョンの中でも外でもやる事は一緒だと俺は思っていた。魔物を狩り、素材を集めて金に換える。ダンジョン内ではこの辺には出ない魔物も出るらしいって事で金になる魔物も多いと聞いていたしな。だが俺はその頃まだダンジョンの恐ろしさなんて一ミリも理解していなかったんだ」
アランはダンジョン城の中でも何処か楽し気で、どちらかと言えばルーファウスの方が神経質にピリピリしていたように思うのに、それでもやっぱりダンジョンは恐ろしいものなんだって事は分かっていたんだな。
でもよく考えるとアランはダンジョンに潜る際にはこれでもかと言わんばかりに準備を整えていたし、事前の情報収集にぬかりはなく僕も学ばせてもらった事が幾つもあった。
それが高ランク冒険者というものなのだと思っていたけれど、それは経験からくる危険回避行動で、アランは僕達にそれを実地で教えてくれていたのかもしれないな。
「そのダンジョンのボスはヨルムンガンド、俺達は見た事もないような大蛇に手も足も出せずに大敗した。前にも話した事があると思うがどうにか命だけは助かったものの仲間は四肢に障害が残って冒険者は続けられなくなった。そしてそんな傷を仲間に負わせたのは他ならぬ俺自身だった」
確かにアランは以前にそんな話を僕にしてくれた事がある。その怪我の責任を感じてアランは家族を置いて王都を出たのだ。
そんなアランの思い出話を僕が反芻していると「ちょっと待ってください……ヨルムンガンド?」とルーファウスが首を傾げた。
「ああそうだ、ヨルムンガンドだ。俺がお前と出会った当初連れて行ったあそこだよ」
「では……」
「その通り、俺はその依頼が出る前に先回りして王都を出た。そしてお前を見付けだしてヨルムンガンド討伐を持ち掛けたんだ。あの時は本当に大変だったな、何が大変って討伐よりもお前をどうやってあそこに連れて行くかって、そっちの方が余程難題だった」
「それであんな事を……」
「あんな事?」
僕がルーファウスの言葉に首を傾げるとハッとしたような表情のルーファウスは「何でもない」と首を横に振る。
そんな慌てた様子のルーファウスの態度に「疚しい事は何もないが、ちいっとこいつの酒癖の悪さを利用させてもらった」とアランは笑った。
酒癖か、酒癖悪いもんなルーファウス。
酔って絡み酒になるルーファウスはその場にいる誰彼構わず甘え倒して老若男女問わずに誘惑する。いや、本人は誘惑しているつもりはないのだろうが、この綺麗な顔で「愛して欲しい、傍に居て」なんて潤んだ瞳で言われたら大概の人間はころりといくだろう。
それで厄介事に巻き込まれる事もあったとかなかったとか、ルーファウスはその事に対して言葉を濁していたけれどアランとつるむようになってからはそれが減ったという話は僕も聞いて知っていた。
そんなルーファウスの酒癖の悪さを利用してダンジョンへと連れて行ったと言うからには何があったかなんて何となく予想がつくな。
「それでヨルムンガンドは倒せたの?」
「ああ、事前にヨルムンガンドの情報をしっかり集めて準備万端で挑んだからな。しかも相棒が天下無敵の魔術師さまだ、余裕で討伐とまではいかなかったが怪我をする事もなく無事討伐できた」
「そうですね、アレはなかなかの強敵でしたが二人がかりでしたので比較的楽な戦闘だったと記憶しております」
「お前、それまで完全ソロだったもんな」
完全ソロ……という事はルーファウスはその頃一人で冒険者をやっていたという事か。でもアランは他に仲間が居たのでは?
「アランの当時のパーティーメンバーはどうしたんですか?」
「ああ……王都に置いてった。自分は10年前の未来から過去に戻って来た、だから人生色々やり直したいんだなんてそんな荒唐無稽な話、当時の仲間には打ち明けられなくてな。ちなみにシュルクからメイズへ向かう途中に声かけてきた奴がいただろう? あいつが元々俺が殺しかけた男だ。俺達がヨルムンガンドを倒していなければあいつは片腕片足を失くしていた」
ああ! 名前思い出せないけど確かに居た! 大剣を担いだ体格のいい獣人で、まだ自分は現役冒険者だと笑っていた人だ。あの人がアランの王都出奔の理由になった人か……って、あれ? でもあの人が元気でピンピンしてるんだったらアランが王都に帰らない理由なくないか?
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「そうだな、そうなんだよな……はぁ~」
アランは机に肘をつき指を組んでその組んだ指に額を押し付けるようにして大きく溜息を吐き出し、一言「欲が出たんだよ」とぽつりと零した。
「仲間に事情は伝えられなかったが、俺はイライザには一通りの説明をして王都を立った。イライザは待っていてくれると言っていたし、実際ヨルムンガンド討伐までは待っていてくれたんだと思う。だけど俺はヨルムンガンド討伐が終わっても王都に帰らなかった」
「それは何で?」
「俺は欲張りにも考えちまったんだよ、このままルーファウスと一緒に居れば、あのドラゴンだって倒せるんじゃないか……ってな。ドラゴンを倒せば俺はただの冒険者じゃなく英雄になれる。それは実績として残るし、冒険者を引退した後も職には困らないだろう。一生遊んで暮らせるくらいの金は確約されたも同然で……要は俺は欲に目が眩んだんだ」
まさかの! アランはそんな欲とは無縁な所で生きている人間だと思っていた僕は驚いた。
「それに俺自身楽しくもなっちまってたんだよな、この冒険者稼業が。お前達をダンジョンに誘ったのも、そうやってダンジョンでパーティーの戦闘経験を積んでおけばいずれ役に立つと思ったからだった、だが俺がそんな事を考えている間にイライザはあいつと……」
嗚呼……無情。
でも、そんな欲をかかずに家族と共に過ごしていたら今のアレンの立場はアランの物だったかもしれないと思うとやりきれないよな。
「人生二回目、後悔した事は全部やり直しができると思っていたんだが、私利私欲に走った結果、後悔が増えただけだった。それでもこの二回目の人生は有意義なものではあったけどな。俺は当時知らなかった、この国がこんな切迫した状態で危機に瀕していたなんてな……」
「スタンピードの事?」
「ああ、確かにあの時の魔物の暴走は尋常じゃなかった。魔力溜まりの存在、それを封じている存在、そして100年単位でその封印が弱まるなんて前回の俺は何も知らなかった。あの時俺は訳も分からず依頼が出ていたから戦っていた」
あの時の自分は何を守るべきだったのか、そんな目的すらも見失っていた気がするとアランは零した。
「だけど今回は違う。俺は現在この国が危機に瀕している事を分かっているし、何処に何があって何が起ころうとしているのかも分かっている。だから俺はもう一度……」
「先程あなたは彼は自分ではないと仰っていたじゃないですか。もう一度同じ状況を作り出したとしてまた過去に戻れるとは限りませんよ」
「分かってる! それでも俺は何もせずにはいられないんだ!」
「そこまでの事を話して、それでも私があなたに協力するとお思いですか? これまで私は長年に渡ってあなたに利用されていただけなのかと思ったら正直気分が悪い。これでも私はあなたの事を信頼していたのですよ」
「すまなかった、それに関して俺は何の申し開きもできない」
机の上に手をついてアランは潔く頭を下げる。そんなアランを眺めながらルーファウスは呆れたように息を吐き「もういいです。どのみちあなたが居なかったら私はタケルに出会えてすらいなかった可能性の方が高い。そう考えたらあなたの行動ひとつで私の生き方も大きく変わったのですから、私はむしろあなたに感謝すべきなのかもしれませんしね」と苦笑した。
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皆様ありがとうございます😘
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めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
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