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36.写真立ての中の女性①(怖さレベル:★☆☆)
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(怖さレベル:★☆☆:微ホラー・ほんのり程度)
『20代女性 八木さん(仮)』
あたし、カフェに勤めているんですが、
そこであったちょっとしたできごとをお話したいと思います。
昨今、女性向けのポップなカフェが多い中、
うちは男性客も多い昔ながらのクラシックなカフェで、
会社員の方を中心にそれなりに繁盛していました。
私も大学生活の傍ら、ここにバイトとして勤務し、
老齢のおだやかなマスターや、他のバイトの人たちと
上手くやりつつ、三か月ほど勤めた頃、それは起きたんです。
チリン、チリン。
「いらっしゃいませー」
涼やかなチャイムの音色に、
ウェイトレスである私は素早く入口へ向かいました。
入ってきたのは三十代半ばほどのスーツの男性です。
開いていた奥の席へと案内し、
さっそく注文を伺うと、
「ホットコーヒー一つ、
あと、ホットカフェラテも一つ」
と、飲み物を二つ頼むのです。
珍しいな、とは思ったものの、
仕事か勉強かで、途中で追加注文をするのが面倒で、
初めに飲み物を頼むという人も過去にいました。
おそらく今回もそのパターンであるのだろうと、
厨房のマスターに注文が入ったことを伝えれば、
「今の。……ああ、彼か」
チラリとカウンターから案内した席をチラリとみて、
マスターは小さく頷きました。
「八木ちゃん。お冷、もういっこ持って行ってあげて。あと、おしぼりもね」
「え? お一人なのにもう一個、ですか?」
彼の手元には、
すでに一人分のそれらが用意されています。
入店時に人数もキチンと確認しましたが、
確かに一人、と言っていました。
「彼ね……いつも、そうなんだ。
ほら、机の上、ちょっと見てみて」
言われるがまま、
私は彼の座る席の方向を見やると、
「……えっ」
あの男性は、二人用のテーブルの相向かいに、
コトリ、と写真立てを置いています。
そこに映っているのは、ストレートの長髪が美しい、
笑みを浮かべた茶髪の女性でした。
「あ……もしかして」
「うん。……うちに来るとね、いつもああやって
好きだった人の写真を持ってきてくれるんだ。
彼女、カフェオレが好きだったんだって……切ない話だよ」
と、マスターは小さくため息を吐きました。
私は、ハッと胸を締め付けられるような、
悲しみとも心苦しさともつかない感情に下唇を噛みしめつつ、
「お冷とおしぼり……持っていきますね」
無言で彼女の写真を見つめる男性の元に、
それを届けに行ったのでした。
「ああ……私も、その人の接客したことありますよ」
同じバイトの女の子、
安藤が眉を下げて言いました。
今日は土曜日、高校生である彼女は、
土日のみのシフトの参加です。
慌ただしいランチタイムが終わり、
落ち着いた空気が流れ始めた厨房の中で、
先日の男性のことをふと話題に上げたのです。
「アレってやっぱり……亡くなった奥さん、とかなのかな」
「あ、私が聞いた話によると……彼女、って言ってました。
籍を入れる前に、手の届かない所へ行ってしまったんだ、って。
涙ぐんでましたもん」
「き、聞いたんだ……スゴイね」
彼女の行動力に思わず感心していると、
チリン、チリン。
「いらっしゃいませー」
来客を告げる鈴の音に、
慌てて表に出て入口へ向かいました。
「……あ」
頼りない声が漏れました。
というのも、現れたのは今まさにウワサしていた、
あの男性であったのです。
「お席にご案内しますね」
と、前回と同様に空いている席に案内し、
お冷とおしぼりを二セットテーブルへと配置しました。
「ホットコーヒーと、ホットカフェラテを一つずつ」
注文も前回とまったく同じです。
私が受付をして、
カウンターへと引っ込もうとすると、
ここ最近通い始めてくれている
おじいさんが小声で尋ねてきました。
「八木ちゃん、アレ、なんで二つ出してんの?」
「ああ……あの人、今写真立て出してますよね?
なんでも、亡くなった彼女を見立ててるみたいで……」
「……死んだ彼女の写真、持ち歩いてるんかい」
と、おじいさんはうすら寒そうな視線をそっと彼に向けました。
「忘れられないんでしょうね」
「オレも、ばあさんのコトを忘れようとはおもわんけど……、
ああやって、死んだモンを生きてるように扱うの、良くないと思うんだがなぁ」
おじいさんは手元のアイスコーヒーをすすりつつ、
自己を鑑みるようにボソリと呟きました。
私はその言葉に、頷くことも首を振ることもできず、
そっと彼と、彼の見つめる写真を眺めることしかできませんでした。
彼はそれから何度も来店し、
バイト仲間たちの中ではそれなりに有名人であったようです。
別所で見かけた、という人もおり、
やはり写真立てを持ち歩き、車の助手席に
葬式で使用するようなデカいフォトフレームを置いて
走っていた、という目撃情報などもありました。
最初は異質であったそれも、
慣れてくれば皆たいして気にも留めず、
暗黙の了解として、お冷とおしぼりを追加で用意するのが
通例となっていました。
そして、一年が経った頃。
カラン、カラン。
「いらっしゃいませー」
入店の涼やかなチャイムに、
私は明るい声を上げて入口に向かいました。
「お客様、何名様で……」
お決まりの台詞が、
途中で霧散しました。
「? あの、一人、ですけど」
「……あ、す、すみません。こちらにどうぞ……」
激しく動揺する内心を押し殺しつつ、
割合空いている時間帯であったので、
目立たぬ一番奥の席へと入ってきた女性を案内しました。
「おしぼりとお冷、すぐお持ちしますね……!」
かろうじて掠れる声で言い残し、
わき目もふらずにカウンター内の厨房へと飛び込みました。
「や、八木ちゃん!? ど……どうしたの」
あまりのこちらの勢いに、
マスターが目を白黒させています。
「ま、マスター……ど、
ドッペルゲンガーって……存在するんでしょうか」
「……うん?」
混乱しきりの私の言葉に、
マスターはきょとん、と首を傾げました。
「あの、女の人が……あの写真立ての女の人に、
瓜二つの人が……今、来店しているんです!」
「えっ……」
私の一言は、厨房で食品在庫のチェックをしていた
別のバイトたちをもザワつかせることになりました。
「そ、それホント? そんなに似てるんですか?」
「似てる、なんてモンじゃないです。
髪の長さ、色、お化粧の感じ……ぜんぶ、おんなじです」
よく似た別人。
そう断じた方があり得るとわかっていても、
毎度毎度見せられているあの写真から
生き写しのように現れた女性に、
私はブルブルと震えていました。
「う、うーん……こればっかりは、わからないけど。
あまり触れないほうがよさそうだね。注文、ボクがとってくるよ。
八木ちゃんは、落ち着いたら、他のお客さんのオーダー取ってきてくれればいいからね」
と、興奮する他のバイトたちに苦笑しつつ、
マスターは彼女のテーブルへと向かっていきました。
「……双子、とかですかね」
「それが一番有り得そうですけど……」
「他人の空似……でも、こんな近場だしねぇ」
などと話し合っていれば、
あっという間にマスターが戻ってきました。
「うん。……似てるね」
「で、ですよね!?」
「まぁ……おそらく血縁者、なんだろうね。
いいかい、大騒ぎしちゃだめだよ。デリケートな問題だろうしね」
「は……はい」
チラ、と厨房からチラリと見える彼女の横顔を見やりつつ、
慎重に頷きました。
確かに、関係者であろうとなかろうと、
常連と化したあの男性と鉢合わせたりしたら
それはそれでひと騒動がありそうです。
あまり騒がないようにしよう、と他のバイトの子たちとも約束し、
その日はなるべく私語を謹んで、仕事に戻ったのでした。
>>
『20代女性 八木さん(仮)』
あたし、カフェに勤めているんですが、
そこであったちょっとしたできごとをお話したいと思います。
昨今、女性向けのポップなカフェが多い中、
うちは男性客も多い昔ながらのクラシックなカフェで、
会社員の方を中心にそれなりに繁盛していました。
私も大学生活の傍ら、ここにバイトとして勤務し、
老齢のおだやかなマスターや、他のバイトの人たちと
上手くやりつつ、三か月ほど勤めた頃、それは起きたんです。
チリン、チリン。
「いらっしゃいませー」
涼やかなチャイムの音色に、
ウェイトレスである私は素早く入口へ向かいました。
入ってきたのは三十代半ばほどのスーツの男性です。
開いていた奥の席へと案内し、
さっそく注文を伺うと、
「ホットコーヒー一つ、
あと、ホットカフェラテも一つ」
と、飲み物を二つ頼むのです。
珍しいな、とは思ったものの、
仕事か勉強かで、途中で追加注文をするのが面倒で、
初めに飲み物を頼むという人も過去にいました。
おそらく今回もそのパターンであるのだろうと、
厨房のマスターに注文が入ったことを伝えれば、
「今の。……ああ、彼か」
チラリとカウンターから案内した席をチラリとみて、
マスターは小さく頷きました。
「八木ちゃん。お冷、もういっこ持って行ってあげて。あと、おしぼりもね」
「え? お一人なのにもう一個、ですか?」
彼の手元には、
すでに一人分のそれらが用意されています。
入店時に人数もキチンと確認しましたが、
確かに一人、と言っていました。
「彼ね……いつも、そうなんだ。
ほら、机の上、ちょっと見てみて」
言われるがまま、
私は彼の座る席の方向を見やると、
「……えっ」
あの男性は、二人用のテーブルの相向かいに、
コトリ、と写真立てを置いています。
そこに映っているのは、ストレートの長髪が美しい、
笑みを浮かべた茶髪の女性でした。
「あ……もしかして」
「うん。……うちに来るとね、いつもああやって
好きだった人の写真を持ってきてくれるんだ。
彼女、カフェオレが好きだったんだって……切ない話だよ」
と、マスターは小さくため息を吐きました。
私は、ハッと胸を締め付けられるような、
悲しみとも心苦しさともつかない感情に下唇を噛みしめつつ、
「お冷とおしぼり……持っていきますね」
無言で彼女の写真を見つめる男性の元に、
それを届けに行ったのでした。
「ああ……私も、その人の接客したことありますよ」
同じバイトの女の子、
安藤が眉を下げて言いました。
今日は土曜日、高校生である彼女は、
土日のみのシフトの参加です。
慌ただしいランチタイムが終わり、
落ち着いた空気が流れ始めた厨房の中で、
先日の男性のことをふと話題に上げたのです。
「アレってやっぱり……亡くなった奥さん、とかなのかな」
「あ、私が聞いた話によると……彼女、って言ってました。
籍を入れる前に、手の届かない所へ行ってしまったんだ、って。
涙ぐんでましたもん」
「き、聞いたんだ……スゴイね」
彼女の行動力に思わず感心していると、
チリン、チリン。
「いらっしゃいませー」
来客を告げる鈴の音に、
慌てて表に出て入口へ向かいました。
「……あ」
頼りない声が漏れました。
というのも、現れたのは今まさにウワサしていた、
あの男性であったのです。
「お席にご案内しますね」
と、前回と同様に空いている席に案内し、
お冷とおしぼりを二セットテーブルへと配置しました。
「ホットコーヒーと、ホットカフェラテを一つずつ」
注文も前回とまったく同じです。
私が受付をして、
カウンターへと引っ込もうとすると、
ここ最近通い始めてくれている
おじいさんが小声で尋ねてきました。
「八木ちゃん、アレ、なんで二つ出してんの?」
「ああ……あの人、今写真立て出してますよね?
なんでも、亡くなった彼女を見立ててるみたいで……」
「……死んだ彼女の写真、持ち歩いてるんかい」
と、おじいさんはうすら寒そうな視線をそっと彼に向けました。
「忘れられないんでしょうね」
「オレも、ばあさんのコトを忘れようとはおもわんけど……、
ああやって、死んだモンを生きてるように扱うの、良くないと思うんだがなぁ」
おじいさんは手元のアイスコーヒーをすすりつつ、
自己を鑑みるようにボソリと呟きました。
私はその言葉に、頷くことも首を振ることもできず、
そっと彼と、彼の見つめる写真を眺めることしかできませんでした。
彼はそれから何度も来店し、
バイト仲間たちの中ではそれなりに有名人であったようです。
別所で見かけた、という人もおり、
やはり写真立てを持ち歩き、車の助手席に
葬式で使用するようなデカいフォトフレームを置いて
走っていた、という目撃情報などもありました。
最初は異質であったそれも、
慣れてくれば皆たいして気にも留めず、
暗黙の了解として、お冷とおしぼりを追加で用意するのが
通例となっていました。
そして、一年が経った頃。
カラン、カラン。
「いらっしゃいませー」
入店の涼やかなチャイムに、
私は明るい声を上げて入口に向かいました。
「お客様、何名様で……」
お決まりの台詞が、
途中で霧散しました。
「? あの、一人、ですけど」
「……あ、す、すみません。こちらにどうぞ……」
激しく動揺する内心を押し殺しつつ、
割合空いている時間帯であったので、
目立たぬ一番奥の席へと入ってきた女性を案内しました。
「おしぼりとお冷、すぐお持ちしますね……!」
かろうじて掠れる声で言い残し、
わき目もふらずにカウンター内の厨房へと飛び込みました。
「や、八木ちゃん!? ど……どうしたの」
あまりのこちらの勢いに、
マスターが目を白黒させています。
「ま、マスター……ど、
ドッペルゲンガーって……存在するんでしょうか」
「……うん?」
混乱しきりの私の言葉に、
マスターはきょとん、と首を傾げました。
「あの、女の人が……あの写真立ての女の人に、
瓜二つの人が……今、来店しているんです!」
「えっ……」
私の一言は、厨房で食品在庫のチェックをしていた
別のバイトたちをもザワつかせることになりました。
「そ、それホント? そんなに似てるんですか?」
「似てる、なんてモンじゃないです。
髪の長さ、色、お化粧の感じ……ぜんぶ、おんなじです」
よく似た別人。
そう断じた方があり得るとわかっていても、
毎度毎度見せられているあの写真から
生き写しのように現れた女性に、
私はブルブルと震えていました。
「う、うーん……こればっかりは、わからないけど。
あまり触れないほうがよさそうだね。注文、ボクがとってくるよ。
八木ちゃんは、落ち着いたら、他のお客さんのオーダー取ってきてくれればいいからね」
と、興奮する他のバイトたちに苦笑しつつ、
マスターは彼女のテーブルへと向かっていきました。
「……双子、とかですかね」
「それが一番有り得そうですけど……」
「他人の空似……でも、こんな近場だしねぇ」
などと話し合っていれば、
あっという間にマスターが戻ってきました。
「うん。……似てるね」
「で、ですよね!?」
「まぁ……おそらく血縁者、なんだろうね。
いいかい、大騒ぎしちゃだめだよ。デリケートな問題だろうしね」
「は……はい」
チラ、と厨房からチラリと見える彼女の横顔を見やりつつ、
慎重に頷きました。
確かに、関係者であろうとなかろうと、
常連と化したあの男性と鉢合わせたりしたら
それはそれでひと騒動がありそうです。
あまり騒がないようにしよう、と他のバイトの子たちとも約束し、
その日はなるべく私語を謹んで、仕事に戻ったのでした。
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