BL国志

義兄弟の儀なんて絶対しない！

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「んんぅ、救済って、具体的には？」

「あぁ、それはな俺たちが書かせてやろうと思えるように、オネダリしてみろ。」

「えぇ！？オネダリ…」

どうればいいのかわからなくて目を泳がせてるけど、下からの突き上げでそんな余裕もなくなる。

「はーやーくー」

「あっ、あっ、んん、」

「いーわーなー」

「やぁっ、んん、んっ」

張飛が言葉をいいながら突き上げてくる。
早くって言うけど2人が入ってるせいでなにも考えられないんだよぉ！！
ああーもーわかんないーなんでもいいやー！

「ちょう、あんっ、ひ、んん、かっん、う、あぁ、だいしゅき、だか、ぁら、かかせて、ください」

「………」

「関羽、」

「張飛、」

「「劉備が、だいすきっていったぁ！！」」

2人が叫んだ瞬間2人が起き上がり腰使いが荒くなる。
気持ちいいとこがゴリゴリ削れていく。

「ふぁぁ、やめぇ、」

二人の間でぽんぽん跳ねる。
パチンパチンと、二人の玉がちょっと敏感な太ももの付け根にあたってビクビクする。
2人も絶頂が近いのかどんどん早くなる。

「あっ、あんん、あぁぁ、」

「劉備ぃぃい、」

「はぁ、っあぁ、あん、ぁぁあいく！！」

張飛が手を離してくれて、白濁が宙を舞う。
僕は目の前が真っ白になる。
中に2人の熱いものが入ってきた。

「はぁ、はぁ、んっく、んん、はぁ、」

「ふぅ、でたねーじゃ、抜くか、」

2人が中から出ていった。そのまま僕は横に寝かせられる。
僕はさっきの余韻が残っていて、プルプル震えてしまう。 
そのまま震える手にペンを持たされる。

「はいかいて、」

ゆっくり時間をかけて、名前を書く。
最初っからこうしとけば良かった…終わったことに安堵してると、2人がまたのしかかってきた。

「え？なに？？」

「ん？ここにかいてあるでしょ？」

と言って、指が刺されているところをじっくりみたら、契約者は四六時中性行為求められると常に応じなければならない。絶対に拒否してはならない。した場合、罰として拒否した者の、

「性器を切り取らなければならない…」

「え、なにこれ、」

涙目で2人を見る。

「ということで、第2回戦スタート」

そういうと、2人に体中の体液を搾り取られてしまった。


「うぅ、もぉ、お嫁に行けないよぉ、あんな大声で喘いじゃったら、絶対変態だって思われたうぅ、」

「劉備？今なんてった？嫁？」

「ふえっ、やばいぃ、」

低くなった関羽の声。間違えた、僕地雷踏んじゃった…

「ち、ち、ちが」

「まだ、調教が必要だな」

関羽も横に来て怖いことを言う。

「イ、イ、イ、イヤァァァァ」