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第三部 異世界建築士と思い出の家
第313話:花開く夜へ.
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※ 妻となった女性たちと初めて迎える、特別な夜です。飛ばして314話を読んでも大筋に問題はありません。
先程は、悦びの沼でもがき息も絶え絶えだったマイセルが、今は別の何かに必死に耐えている様子で、俺にしがみついている。
目尻に涙を浮かべ、歯を食いしばってみせたかと思えば、首を振って声にならない悲鳴を上げて。
けれども、決して、拒絶はしない。
俺の背中に爪を立てるようにして、必死にすがりついてくるけれど。
「マイセルちゃん? 脚は、閉じないで。そう、力を抜いて。だいじょうぶ、赤ちゃんを産めるわたしたちです、ちゃんとだんなさまをお迎えできるようになっていますから」
横からリトリィが、マイセルの頬を撫でる。
「だって……こんな……、裂け、ちゃ……おねえ、さま……!」
「ゆっくり、おおきく息をすって。落ち着いて、力を抜いて。やっとお迎えできた、だんなさまですよ?
――だんなさま、マイセルちゃんがなじむまで、待ってあげてもらえますね?」
リトリィの言葉に、さらに奥を目指そうとしていた俺は、寸前で踏みとどまる。
不意に、リトリィの初めてを、強引に奪った夜を思い出す。
未知の快楽に無我夢中で、気が付いたら、愛しいはずのひとが涙を流しながら、それでも幸せそうにしていた、あの瞬間を、あのときの表情を。
彼女にはひどいことをしてしまった。なのに、こうして、自分のライバルであるはずのマイセルをおもんぱかる姿。心の中で謝罪するが、胸に痛みが走るのは抑えられない。
どうして、リトリィは俺の心の内が分かるのだろう。
彼女は、柔らかく、微笑んだ。
「だんなさま? あの夜があったから、今の私たちがあるんですよ?」
その言葉に、胸の痛みが治まることはなかったけれど、今、この瞬間が、マイセルの永遠の思い出になるのだ――そう考えると、大切にしてあげなければという思いが、改めて湧き起こってくる。
ああ。
女性に臆病だった俺が、壁を乗り越えるために必要だった、通過儀礼――それがリトリィとの初めての夜ならば、マイセルは、二人の愛を、本当の意味で受け入れる覚悟の夜だ。
あらためて、唇を乗せる。
頬に。
顎に。
首筋、耳の下、耳たぶ。
ふっ、と耳の穴に息を拭き込むと、びくりと体を震わせる彼女が可愛らしくて。
首筋、肩、鎖骨――喉元、胸元――
ああ、先にこれをしてやるべきだった。
リトリィがほぐしてくれたのだから、ではなく。
あらためて彼女の顔を見ると、あれほどかたく閉じられていたはずの目がとろけ、上気したバラ色の頬と、うっすら開いた唇が、なんとも蠱惑的だった。
いつもの快活な彼女ではない、彼女のもうひとつの姿を見た――俺が作ったのだと思うと、なんともいえぬ感慨を覚えてしまう。
思わずそのまま、彼女の左の丘――リトリィとはずいぶん違う、慎ましやかなその丘に手をかけ、つかむと、それまでとろけていたマイセルの顔が歪み、眉根が寄せられる。
「だんなさま、マイセルちゃんはまだ、悦びに慣れていません。そちらはきっと、まだ痛いんだと思います。もっと優しくしてあげてくださいな」
すぐさまリトリィからのご指導。
……ああ、だめだ。
そもそもが、彼女の痛みを和らげるために始めたことなのに、もっと先にすべきだったと反省したばかりだというのに。
「ご、ごめんなさい、ムラタさん……」
申し訳なさそうなマイセルの声に、自分の未熟さを恥じる。
リトリィが初めから悦んだからといって、マイセルまで同じはずがないのに。
処女ではあっても男に奉仕することに慣れていたリトリィと違って、マイセルは本当に、なにもかもが初めてなのだ。
――いや、本当はリトリィだって痛かったのかもしれない。けれど、俺のために、悦んでみせていた――そんなことはなかっただろうか。愚かな俺は、そんな彼女の演技に気づかず、身勝手に快楽をむさぼっていたのではないか。
いくら、彼女自身が望んでいたことであったとしても。
思わずリトリィを見てしまった俺に、彼女は、小さく首を振って、そして、微笑んでみせた。
……そうだ。不安に駆られていたってしょうがない。
今は、目の前の、俺と共に生きる道を受け入れてくれている女性を、幸せにする。それだけだ。
あらためて、そっと唇を重ねる。
さっきまでキスどころではなく、苦し気に、空気を求める魚のようにしていたマイセル。
だが今は、俺の唇を受け入れ、そして、舌を差し入れてくる。
爪を立てて苦痛に耐えるようにしていた彼女が、改めて、しなやかに、俺の背中に指を這わせる。
「……いいかい?」
そっと唇を離して問うと、その目尻に浮かぶ涙は変わらぬながら、マイセルは、かすかにうなずいてみせる。
少しずつ、彼女の表情を確かめながら。
その花弁が、ゆっくりと、開かれるように。
「……ぜんぶ、はいり、ました、か……?」
うなずいてみせると、マイセルが、ほっと息をはく。
「こ、これで、もう、おわり、ですね?」
……ごめん。これからなんだ。
申し訳ない気持ちいっぱいに伝えたら、この世の終わりのような顔をされてしまった。
あああ、ごめんマイセル。泣かないで。君は頑張ったよ、今夜はもう終わるか?
「だめですよ? マイセルちゃん。ちゃんと、お種をいただかないと。だいじょうぶですよ、わたしたちのだんなさまは、お優しい方ですから」
リトリィに髪を撫でられ、マイセルは小さくうなずくと、あらためて俺の背中に回した腕に力を込めた。
「……がんばります、ムラタさん。お嫁さんのおつとめ、私も、ちゃんと果たしますから……!」
涙を浮かべながらも微笑むマイセルに、俺は困惑しながらも微笑みを返して、唇を重ねると、改めて彼女の奥を、ゆっくりと確かめる。
マイセルの指の爪が、再び俺の背中に食い込む。
だが、その腕を決して離そうとしない。
その健気さが愛おしくて、しばらく動かず、彼女がなじむのを待つ。
やがて、そっと微笑むマイセルの求めに応じ、俺は彼女の花弁を押し広げてゆく。
そして、切なげに求められるまま、その最奥に――。
マイセルは、ただただ、すがりつくままだった。
がんばります、そう言ってから彼女は、一言も痛いと言わなかった。
……どうして、俺の周りの女性は、みんなこんなにも強いんだろう。
「髪、くしゃくしゃになっちゃいましたね」
マイセルが、鏡を見ながら笑ってみせた。
髪よりも気になるのがドレスの方だけれど、もう、気にするだけ無駄かもしれない。
なにせ、スカートの中とはいえ、パニエのあちこちに、ぽつぽつと、赤いしみができてしまっているのだから。
そして、いつもならきっと、こぼれるものを受け止めていたはずの下着は、今日に限って、その機能を果たしてくれない。
普段ならドロワーズをはいていたらしいんだが、今日の二人はやたらと小さく際どく、しかも大切な部分を覆っていないという、とんでもないものをはいていたからだ。
「だ、だって! 今日は特別な日だからって……!」
マイセルが頬を染めて訴えるが、それがまた、可愛らしい。
以前、ナリクァンさんの屋敷を訪れた際に、二人でリトリィのドレスの確認をしに行ったあと、やたらと恥ずかしそうに戻ってきたのは、このせいだったそうだ。
当日は、これをはいて臨むのですよと、メイドさんたちに言い含められて。
いや、結婚式に臨む清楚な衣装の花嫁が、穴開きパンツでいつでも受け入れバッチリな臨戦態勢だったなんて、誰が想像するんだよ!
これで、さっきリトリィと愛し合った際に下着をつけてるかどうか分からなかった謎も解けたよ! 股の部分に大胆なスリットが入ってりゃ、そりゃ手探りでは気づかないよ!
「あ……」
身を起こしたマイセルが、自身の内股を伝うものに気づいたらしい。
「やだ……中から……」
慌てて布巾を取ってそれを拭く。
拭き取ったもののにおいをそっとかいで、マイセルは少し、顔をほころばせた。
「栗の花の香りに、似てますね」
……うん、まあ、俺もそう思ってる。
「ちゃんと拭いておかないと、ペリシャさんやフィネスさんのような方々に、気づかれてしまいますからね?」
リトリィが、苦笑しながら言う。それを聞いて、俺も苦笑いだ。経験者は語る、というやつだな。
「え、ええと、じゃあ……?」
不安げな顔をしたマイセルに、リトリィがいたずらっぽく、笑ってみせた。
「ふふ、きれいにしてさしあげますよ?」
「あ、ありがとうございます……って、どうやって――」
「わたしにも、おなじようにしてくださいね?」
そう言って、リトリィが舌を伸ばしてみせ、マイセルが絶句する。
そしてふたりの艶めいた声が、再び部屋に響くことになったのだった。
先程は、悦びの沼でもがき息も絶え絶えだったマイセルが、今は別の何かに必死に耐えている様子で、俺にしがみついている。
目尻に涙を浮かべ、歯を食いしばってみせたかと思えば、首を振って声にならない悲鳴を上げて。
けれども、決して、拒絶はしない。
俺の背中に爪を立てるようにして、必死にすがりついてくるけれど。
「マイセルちゃん? 脚は、閉じないで。そう、力を抜いて。だいじょうぶ、赤ちゃんを産めるわたしたちです、ちゃんとだんなさまをお迎えできるようになっていますから」
横からリトリィが、マイセルの頬を撫でる。
「だって……こんな……、裂け、ちゃ……おねえ、さま……!」
「ゆっくり、おおきく息をすって。落ち着いて、力を抜いて。やっとお迎えできた、だんなさまですよ?
――だんなさま、マイセルちゃんがなじむまで、待ってあげてもらえますね?」
リトリィの言葉に、さらに奥を目指そうとしていた俺は、寸前で踏みとどまる。
不意に、リトリィの初めてを、強引に奪った夜を思い出す。
未知の快楽に無我夢中で、気が付いたら、愛しいはずのひとが涙を流しながら、それでも幸せそうにしていた、あの瞬間を、あのときの表情を。
彼女にはひどいことをしてしまった。なのに、こうして、自分のライバルであるはずのマイセルをおもんぱかる姿。心の中で謝罪するが、胸に痛みが走るのは抑えられない。
どうして、リトリィは俺の心の内が分かるのだろう。
彼女は、柔らかく、微笑んだ。
「だんなさま? あの夜があったから、今の私たちがあるんですよ?」
その言葉に、胸の痛みが治まることはなかったけれど、今、この瞬間が、マイセルの永遠の思い出になるのだ――そう考えると、大切にしてあげなければという思いが、改めて湧き起こってくる。
ああ。
女性に臆病だった俺が、壁を乗り越えるために必要だった、通過儀礼――それがリトリィとの初めての夜ならば、マイセルは、二人の愛を、本当の意味で受け入れる覚悟の夜だ。
あらためて、唇を乗せる。
頬に。
顎に。
首筋、耳の下、耳たぶ。
ふっ、と耳の穴に息を拭き込むと、びくりと体を震わせる彼女が可愛らしくて。
首筋、肩、鎖骨――喉元、胸元――
ああ、先にこれをしてやるべきだった。
リトリィがほぐしてくれたのだから、ではなく。
あらためて彼女の顔を見ると、あれほどかたく閉じられていたはずの目がとろけ、上気したバラ色の頬と、うっすら開いた唇が、なんとも蠱惑的だった。
いつもの快活な彼女ではない、彼女のもうひとつの姿を見た――俺が作ったのだと思うと、なんともいえぬ感慨を覚えてしまう。
思わずそのまま、彼女の左の丘――リトリィとはずいぶん違う、慎ましやかなその丘に手をかけ、つかむと、それまでとろけていたマイセルの顔が歪み、眉根が寄せられる。
「だんなさま、マイセルちゃんはまだ、悦びに慣れていません。そちらはきっと、まだ痛いんだと思います。もっと優しくしてあげてくださいな」
すぐさまリトリィからのご指導。
……ああ、だめだ。
そもそもが、彼女の痛みを和らげるために始めたことなのに、もっと先にすべきだったと反省したばかりだというのに。
「ご、ごめんなさい、ムラタさん……」
申し訳なさそうなマイセルの声に、自分の未熟さを恥じる。
リトリィが初めから悦んだからといって、マイセルまで同じはずがないのに。
処女ではあっても男に奉仕することに慣れていたリトリィと違って、マイセルは本当に、なにもかもが初めてなのだ。
――いや、本当はリトリィだって痛かったのかもしれない。けれど、俺のために、悦んでみせていた――そんなことはなかっただろうか。愚かな俺は、そんな彼女の演技に気づかず、身勝手に快楽をむさぼっていたのではないか。
いくら、彼女自身が望んでいたことであったとしても。
思わずリトリィを見てしまった俺に、彼女は、小さく首を振って、そして、微笑んでみせた。
……そうだ。不安に駆られていたってしょうがない。
今は、目の前の、俺と共に生きる道を受け入れてくれている女性を、幸せにする。それだけだ。
あらためて、そっと唇を重ねる。
さっきまでキスどころではなく、苦し気に、空気を求める魚のようにしていたマイセル。
だが今は、俺の唇を受け入れ、そして、舌を差し入れてくる。
爪を立てて苦痛に耐えるようにしていた彼女が、改めて、しなやかに、俺の背中に指を這わせる。
「……いいかい?」
そっと唇を離して問うと、その目尻に浮かぶ涙は変わらぬながら、マイセルは、かすかにうなずいてみせる。
少しずつ、彼女の表情を確かめながら。
その花弁が、ゆっくりと、開かれるように。
「……ぜんぶ、はいり、ました、か……?」
うなずいてみせると、マイセルが、ほっと息をはく。
「こ、これで、もう、おわり、ですね?」
……ごめん。これからなんだ。
申し訳ない気持ちいっぱいに伝えたら、この世の終わりのような顔をされてしまった。
あああ、ごめんマイセル。泣かないで。君は頑張ったよ、今夜はもう終わるか?
「だめですよ? マイセルちゃん。ちゃんと、お種をいただかないと。だいじょうぶですよ、わたしたちのだんなさまは、お優しい方ですから」
リトリィに髪を撫でられ、マイセルは小さくうなずくと、あらためて俺の背中に回した腕に力を込めた。
「……がんばります、ムラタさん。お嫁さんのおつとめ、私も、ちゃんと果たしますから……!」
涙を浮かべながらも微笑むマイセルに、俺は困惑しながらも微笑みを返して、唇を重ねると、改めて彼女の奥を、ゆっくりと確かめる。
マイセルの指の爪が、再び俺の背中に食い込む。
だが、その腕を決して離そうとしない。
その健気さが愛おしくて、しばらく動かず、彼女がなじむのを待つ。
やがて、そっと微笑むマイセルの求めに応じ、俺は彼女の花弁を押し広げてゆく。
そして、切なげに求められるまま、その最奥に――。
マイセルは、ただただ、すがりつくままだった。
がんばります、そう言ってから彼女は、一言も痛いと言わなかった。
……どうして、俺の周りの女性は、みんなこんなにも強いんだろう。
「髪、くしゃくしゃになっちゃいましたね」
マイセルが、鏡を見ながら笑ってみせた。
髪よりも気になるのがドレスの方だけれど、もう、気にするだけ無駄かもしれない。
なにせ、スカートの中とはいえ、パニエのあちこちに、ぽつぽつと、赤いしみができてしまっているのだから。
そして、いつもならきっと、こぼれるものを受け止めていたはずの下着は、今日に限って、その機能を果たしてくれない。
普段ならドロワーズをはいていたらしいんだが、今日の二人はやたらと小さく際どく、しかも大切な部分を覆っていないという、とんでもないものをはいていたからだ。
「だ、だって! 今日は特別な日だからって……!」
マイセルが頬を染めて訴えるが、それがまた、可愛らしい。
以前、ナリクァンさんの屋敷を訪れた際に、二人でリトリィのドレスの確認をしに行ったあと、やたらと恥ずかしそうに戻ってきたのは、このせいだったそうだ。
当日は、これをはいて臨むのですよと、メイドさんたちに言い含められて。
いや、結婚式に臨む清楚な衣装の花嫁が、穴開きパンツでいつでも受け入れバッチリな臨戦態勢だったなんて、誰が想像するんだよ!
これで、さっきリトリィと愛し合った際に下着をつけてるかどうか分からなかった謎も解けたよ! 股の部分に大胆なスリットが入ってりゃ、そりゃ手探りでは気づかないよ!
「あ……」
身を起こしたマイセルが、自身の内股を伝うものに気づいたらしい。
「やだ……中から……」
慌てて布巾を取ってそれを拭く。
拭き取ったもののにおいをそっとかいで、マイセルは少し、顔をほころばせた。
「栗の花の香りに、似てますね」
……うん、まあ、俺もそう思ってる。
「ちゃんと拭いておかないと、ペリシャさんやフィネスさんのような方々に、気づかれてしまいますからね?」
リトリィが、苦笑しながら言う。それを聞いて、俺も苦笑いだ。経験者は語る、というやつだな。
「え、ええと、じゃあ……?」
不安げな顔をしたマイセルに、リトリィがいたずらっぽく、笑ってみせた。
「ふふ、きれいにしてさしあげますよ?」
「あ、ありがとうございます……って、どうやって――」
「わたしにも、おなじようにしてくださいね?」
そう言って、リトリィが舌を伸ばしてみせ、マイセルが絶句する。
そしてふたりの艶めいた声が、再び部屋に響くことになったのだった。
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