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第五部 異世界建築士と子供たちの楽園
閑話22:妊娠――「女」になってゆく体
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♥・―――――・♥・―――――・♥
【!注意!】
※以下は、【第501話:奥様へのご奉公】の閑話です。
※性的な話が苦手な方は、即座に「次へ」を押してください。
※今回は特に、女性の妊娠にまつわる体の変化を、現実に即して描写したお話です。
※読まなくても、ストーリー理解に支障はありません。
※R15の話も十分に楽しめる、という紳士淑女のみ、先にお進みください。
♥・―――――・♥・―――――・♥
頭をかきながら家に戻ると、リトリィとマイセルが目をキラッキラに輝かせて詰め寄ってきた。
「だんなさま、ちっちゃい子たちは、もう寝かしつけました!」
「ムラタさん、お客さんも帰りました。今夜はいいですよね!」
言う間も惜しむように、俺の服に手を掛ける。
そして彼女たちはエプロン以外、なにも身に着けていない。
……なるほど。リファル、お前の言う通りだったよ。
「ムラタさん、どうしてそんなに胸を吸ってばかりいるんですか?」
マイセルに聞かれて、どう答えようかと一瞬迷ったのだが、無難と思われる答えを返した。
「……いや、おっぱいっていつ出るのかなって……」
「ふふ、あなたったら」
「ムラタさん、かわいい」
二人にくすくす笑われるが、笑われるだけなら……セーフ!
「……いや、マイセルの胸も、結構大きくなった感じがするから、どうかと思って」
「少しは胸も大きくなりましたけど、おっぱいは、赤ちゃんを産んでからでないと出ませんよ?」
マイセルに頭を撫でられてるのは子供扱いっぽいが、まあいいや。
それよりも、妊娠すると胸が大きくなる、というのはよく聞く話だが、印象とはずいぶん違っていた。胸が全体的に膨らんできているのは確かにそうなんだが、その尖端もずいぶん大きくなった。
単純に拡大するわけじゃないというのもなかなか驚きだ。
リトリィと違って小指の爪の先ほどもなかった可愛らしい尖端は、以前よりも大きくなっている。
ただ、それだけではない。その根元にはボコボコと、言い方は悪いが不格好なイボのようなものが不定形に膨らんできている。それは乳頭の根元まわりにあるものが特に大きいのだが、乳輪全体にも、小さなイボが点在する感じだ。
少なくとも記憶にある、刺激でぷっくりと乳輪ごと尖る桜色の可愛らしいものとは似ても似つかぬ形に思わず、一昨日までこんな形だったっけ、と、まじまじと凝視してしまった。
また、きれいな桜色だった尖端もその周りも、そこだけ軽く日焼けしたように、うっすらと浅黒く感じる程度には色が濃くなってきている。肌が雪のように白いから、余計にその差が感じられるのかもしれない。
そしてお腹には、おへそを中心にするように、うっすらと縦の線が見える。なんだっけ、妊娠線? ちがうな、真ん中だから……ああ、そうだ、正中線といったか。
そしてやや硬さを感じる、お腹の膨らみ。
昨日一晩見なかっただけなのに、なんだかひどく新鮮に感じる。
――これが、「赤ちゃんを産む体になる」ってことなんだな。
少女から、大人の「女」になる、その準備をしているということなんだ。
そういえば、体型が変わってきてから、こんなにもマイセルの体をまじまじと見たことがあっただろうか。
つわりが終わったころから、彼女の求めに応じてまた抱き始めたとはいえ、彼女の負担にならないようにと、あまりじっくり眺めたりせず、ソフトなプレイしかしてこなかった気がする。
「……む、ムラタさん、あまり見ないでください……」
マイセルが、ためらいがちに言った。
「どうしてだ?」
「そうやってじっと見てるの、……前と違うって、思ってるんですよね……? 自分でも、可愛くなくなっちゃったって、分かってるから……」
以前のような、自分の裸体を見られ慣れていないから恥ずかしい、という理由ではなかった。
――自分の体の変化を、恥じている。
急に、なんとも表現しづらい感情に突き動かされて、俺はマイセルを抱き寄せた。
「そんなこと、あるものか!」
日本にいたころ――女性の体を知らなかったころの俺なら、もしかしたらこの変化をグロテスクに感じたかもしれない。
でも、今の俺の胸には全く違う感情が渦巻いていた。
子供がお腹にいる――それによる体の変化を恥ずかしいと思わせてしまっていることへの申し訳なさ。俺が今までに、もっと彼女の体に起きている変化を喜んでみせていれば、彼女はきっと、少なくとも俺の前で恥じるようなことはなかっただろうに。
浅黒くなり、いびつに膨らんできた尖端も、正中線も、やはり色素の沈着から桜色ではなくなった鼠径部も、みんなみんな、彼女が命を抱えている証――マイセルが生み出した、もう一つの美しさだ。
そうした彼女の体の変化は、彼女の中に息づく俺の子の存在をはっきりと感じさせ、その命を大切に守り育ててくれている、マイセルへの愛おしさと感謝が溢れんばかりにこみあげてくる。
そしてもう一つ感じる、どうしようもない高ぶり。それは、彼女が恥じ入るほどに「少女」から「女」になってゆく体を、そのようにしたのはこの俺なのだという、我ながら醜いと感じるほどの、狂おしいまでの独占欲。
彼女の体をかき抱き、右の手のひらで彼女の頭をわしづかみにするようにして、一気に彼女の中に身を沈める。
すでにリトリィの手ほどきで十二分に潤っていた彼女の中心は、マイセルの奉仕の唾液でぬめる俺のものを、一息に呑み込んだ。
小さな悲鳴、すがりつく腕、腰に絡められる脚。
小柄な彼女の、ややぽっこりと膨らんできたお腹の奥に宿る、命。
「君は綺麗だ、今が一番綺麗だ! いや、この先、もっともっと綺麗になっていくに決まっている!」
彼女の胎内は、確かに俺との愛の結晶を息づかせるその奥は、熱く、たっぷりと潤って俺をもてなしてくれる。
「すき……すきです、ムラタさん……もっと、もっと、ムラタさんのこと、すきに、させ、て、……っ!」
奥を貫くたびに、吐息と共に漏れる言葉に、俺は彼女の口をふさぐことで応える。唇で、舌で、吐息で、唾液で、彼女の求めに応じる。
君の奥を悦びで満たそう。
奥の「レテュンレイベのベッド」にはすでに先客がいるけれど、夏には空くのだから、またすぐに客を呼んでみせる。
――だめだ。
いくら君がリトリィを尊敬していても、愛していても、今ここにあるのは君の分なんだ。君のための愛は、君に受け取ってほしい。
――さあ、君の「ベッド」の端、つかわせてもらうよ?
マイセルの、感極まった声にならない声を耳元で浴びる。めいっぱいの力ですがりつき、腰を離すまいとするように絡めてくる脚に縛られながら、俺は自身の愛を、たっぷりと注ぎ込んだ。
弓なりに反っていたマイセルの体から、徐々に力が抜けていく。
荒い吐息もまた、愛おしい。
「お、ねえ、さま……。ほんとに、私、もらって、いいんですか……?」
息も絶え絶えなマイセルの髪を撫でながら、リトリィが微笑んだ。
「だって、マイセルちゃんの前に、いちばん濃いものをいただいていますから。だんなさまがおっしゃるとおり、マイセルちゃんはマイセルちゃんで、ちゃんとだんなさまがくださる愛を受け取ってくださいね?」
でも――リトリィが、マイセルの緩んだ秘渓に、舌を伸ばす。
「ひゃあん⁉」
「こぼれちゃうと、もったいないですから。いただいてもいいですよね?」
リトリィは、どうぞいらしてください――そう言いながらしっぽを高く持ち上げつつ、マイセルの奥まで舌を差し込む。
マイセルの甲高い悲鳴を合図に、俺は第一夫人の求めに応じて彼女のしっぽをつかみ上げると、その熱くうねる胎内の最奥まで、深くえぐった。
――――――――――
【妊婦さんの体の変化について】
★乳頭の変化
乳頭の肥大については個人差が非常に大きく、穏やかに、そのまま大きくなる女性もいれば、ここで描写したように、乳頭周りのモントゴメリー腺の発達によって、イボ状のものに埋もれるようにしながら膨らんでいく女性もいます。
また、陥没乳頭といって、乳房の中に埋まったままの人もいます。そういう人はだんなさまに吸い出してもらうなどして、ある程度出てくる人もいますが、一部の人は全く出てこない人もいます。授乳に支障をきたす恐れがあり、手術が必要な場合があります。
★乳頭の周りのイボ状のもの(モントゴメリー腺)
妊娠によって発達する分泌腺で、皮脂を分泌して乳頭や乳輪を乾燥から保護する働きがあります。作中で表現されていたようにイボができているように見えるので、自然にできるものとはいえ、気になる女性はいるようです。
出産の前後で形は落ち着いてきますが、目立つ人もいます。形が気になる人は、美容整形外科で除去することもできます。
★正中線
おへそを中心に上下に縦に伸びる線。ホルモンバランスの変化などで生じる、メラニンが原因と言われています。出産後、徐々に薄くなって消えます。
★妊娠線
主に下腹部まわりにできる、波打つように見える線。
お腹が大きくなるのに対して皮膚の奥が耐えられず、裂けることでできます。ただし、お腹だけではなく、脂肪がつきやすい様々な場所でできるおそれがあります。
できたころは浅黒かったり赤っぽかったりする、波打つような線が見られます。
いわゆる「肉割れ」のため、出産後、目立たなくはなりますが、治りません。触ればでこぼこしているのが分かります。ですから、これができないように、お肌のケアや体重管理に腐心する女性は多いです。
(女性としては美容の観点から非常に気になってしまうところなので、男性諸氏は話題には触れずにいてあげてください)
★妊娠時の性交
作中では絶頂を味わっているマイセルですが、妊娠中の性交、とくに膣内への射精は、精液に含まれる成分が子宮の収縮を促す恐れがあると言われています。とはいっても、日本が過敏なだけで、欧米では問題ないとされているようです。
ただ、やはり性的絶頂は子宮を収縮させるため、妊娠中はソフトなプレイを心がけた方が良いでしょう。問題なかったという人もいますが、安全を期したほうがいいのは言うまでもありません。
特に、女性は「お腹が張る」という現象が起こりやすく、そうなったら必ずプレイを中断しましょう。落ち着いてからゆっくりペッティング等で余韻を楽しむもよし、あらためて別の日に楽しむことにして、別のことで愛を深めるもよし。
妊娠中という、人生においてほとんど経験できない特別な期間です。
経験はこれからという方は心構えをもち、これから迎えるのだという方はカップルの愛と工夫で共に睦みあう、良い時間としてお過ごしください。
【!注意!】
※以下は、【第501話:奥様へのご奉公】の閑話です。
※性的な話が苦手な方は、即座に「次へ」を押してください。
※今回は特に、女性の妊娠にまつわる体の変化を、現実に即して描写したお話です。
※読まなくても、ストーリー理解に支障はありません。
※R15の話も十分に楽しめる、という紳士淑女のみ、先にお進みください。
♥・―――――・♥・―――――・♥
頭をかきながら家に戻ると、リトリィとマイセルが目をキラッキラに輝かせて詰め寄ってきた。
「だんなさま、ちっちゃい子たちは、もう寝かしつけました!」
「ムラタさん、お客さんも帰りました。今夜はいいですよね!」
言う間も惜しむように、俺の服に手を掛ける。
そして彼女たちはエプロン以外、なにも身に着けていない。
……なるほど。リファル、お前の言う通りだったよ。
「ムラタさん、どうしてそんなに胸を吸ってばかりいるんですか?」
マイセルに聞かれて、どう答えようかと一瞬迷ったのだが、無難と思われる答えを返した。
「……いや、おっぱいっていつ出るのかなって……」
「ふふ、あなたったら」
「ムラタさん、かわいい」
二人にくすくす笑われるが、笑われるだけなら……セーフ!
「……いや、マイセルの胸も、結構大きくなった感じがするから、どうかと思って」
「少しは胸も大きくなりましたけど、おっぱいは、赤ちゃんを産んでからでないと出ませんよ?」
マイセルに頭を撫でられてるのは子供扱いっぽいが、まあいいや。
それよりも、妊娠すると胸が大きくなる、というのはよく聞く話だが、印象とはずいぶん違っていた。胸が全体的に膨らんできているのは確かにそうなんだが、その尖端もずいぶん大きくなった。
単純に拡大するわけじゃないというのもなかなか驚きだ。
リトリィと違って小指の爪の先ほどもなかった可愛らしい尖端は、以前よりも大きくなっている。
ただ、それだけではない。その根元にはボコボコと、言い方は悪いが不格好なイボのようなものが不定形に膨らんできている。それは乳頭の根元まわりにあるものが特に大きいのだが、乳輪全体にも、小さなイボが点在する感じだ。
少なくとも記憶にある、刺激でぷっくりと乳輪ごと尖る桜色の可愛らしいものとは似ても似つかぬ形に思わず、一昨日までこんな形だったっけ、と、まじまじと凝視してしまった。
また、きれいな桜色だった尖端もその周りも、そこだけ軽く日焼けしたように、うっすらと浅黒く感じる程度には色が濃くなってきている。肌が雪のように白いから、余計にその差が感じられるのかもしれない。
そしてお腹には、おへそを中心にするように、うっすらと縦の線が見える。なんだっけ、妊娠線? ちがうな、真ん中だから……ああ、そうだ、正中線といったか。
そしてやや硬さを感じる、お腹の膨らみ。
昨日一晩見なかっただけなのに、なんだかひどく新鮮に感じる。
――これが、「赤ちゃんを産む体になる」ってことなんだな。
少女から、大人の「女」になる、その準備をしているということなんだ。
そういえば、体型が変わってきてから、こんなにもマイセルの体をまじまじと見たことがあっただろうか。
つわりが終わったころから、彼女の求めに応じてまた抱き始めたとはいえ、彼女の負担にならないようにと、あまりじっくり眺めたりせず、ソフトなプレイしかしてこなかった気がする。
「……む、ムラタさん、あまり見ないでください……」
マイセルが、ためらいがちに言った。
「どうしてだ?」
「そうやってじっと見てるの、……前と違うって、思ってるんですよね……? 自分でも、可愛くなくなっちゃったって、分かってるから……」
以前のような、自分の裸体を見られ慣れていないから恥ずかしい、という理由ではなかった。
――自分の体の変化を、恥じている。
急に、なんとも表現しづらい感情に突き動かされて、俺はマイセルを抱き寄せた。
「そんなこと、あるものか!」
日本にいたころ――女性の体を知らなかったころの俺なら、もしかしたらこの変化をグロテスクに感じたかもしれない。
でも、今の俺の胸には全く違う感情が渦巻いていた。
子供がお腹にいる――それによる体の変化を恥ずかしいと思わせてしまっていることへの申し訳なさ。俺が今までに、もっと彼女の体に起きている変化を喜んでみせていれば、彼女はきっと、少なくとも俺の前で恥じるようなことはなかっただろうに。
浅黒くなり、いびつに膨らんできた尖端も、正中線も、やはり色素の沈着から桜色ではなくなった鼠径部も、みんなみんな、彼女が命を抱えている証――マイセルが生み出した、もう一つの美しさだ。
そうした彼女の体の変化は、彼女の中に息づく俺の子の存在をはっきりと感じさせ、その命を大切に守り育ててくれている、マイセルへの愛おしさと感謝が溢れんばかりにこみあげてくる。
そしてもう一つ感じる、どうしようもない高ぶり。それは、彼女が恥じ入るほどに「少女」から「女」になってゆく体を、そのようにしたのはこの俺なのだという、我ながら醜いと感じるほどの、狂おしいまでの独占欲。
彼女の体をかき抱き、右の手のひらで彼女の頭をわしづかみにするようにして、一気に彼女の中に身を沈める。
すでにリトリィの手ほどきで十二分に潤っていた彼女の中心は、マイセルの奉仕の唾液でぬめる俺のものを、一息に呑み込んだ。
小さな悲鳴、すがりつく腕、腰に絡められる脚。
小柄な彼女の、ややぽっこりと膨らんできたお腹の奥に宿る、命。
「君は綺麗だ、今が一番綺麗だ! いや、この先、もっともっと綺麗になっていくに決まっている!」
彼女の胎内は、確かに俺との愛の結晶を息づかせるその奥は、熱く、たっぷりと潤って俺をもてなしてくれる。
「すき……すきです、ムラタさん……もっと、もっと、ムラタさんのこと、すきに、させ、て、……っ!」
奥を貫くたびに、吐息と共に漏れる言葉に、俺は彼女の口をふさぐことで応える。唇で、舌で、吐息で、唾液で、彼女の求めに応じる。
君の奥を悦びで満たそう。
奥の「レテュンレイベのベッド」にはすでに先客がいるけれど、夏には空くのだから、またすぐに客を呼んでみせる。
――だめだ。
いくら君がリトリィを尊敬していても、愛していても、今ここにあるのは君の分なんだ。君のための愛は、君に受け取ってほしい。
――さあ、君の「ベッド」の端、つかわせてもらうよ?
マイセルの、感極まった声にならない声を耳元で浴びる。めいっぱいの力ですがりつき、腰を離すまいとするように絡めてくる脚に縛られながら、俺は自身の愛を、たっぷりと注ぎ込んだ。
弓なりに反っていたマイセルの体から、徐々に力が抜けていく。
荒い吐息もまた、愛おしい。
「お、ねえ、さま……。ほんとに、私、もらって、いいんですか……?」
息も絶え絶えなマイセルの髪を撫でながら、リトリィが微笑んだ。
「だって、マイセルちゃんの前に、いちばん濃いものをいただいていますから。だんなさまがおっしゃるとおり、マイセルちゃんはマイセルちゃんで、ちゃんとだんなさまがくださる愛を受け取ってくださいね?」
でも――リトリィが、マイセルの緩んだ秘渓に、舌を伸ばす。
「ひゃあん⁉」
「こぼれちゃうと、もったいないですから。いただいてもいいですよね?」
リトリィは、どうぞいらしてください――そう言いながらしっぽを高く持ち上げつつ、マイセルの奥まで舌を差し込む。
マイセルの甲高い悲鳴を合図に、俺は第一夫人の求めに応じて彼女のしっぽをつかみ上げると、その熱くうねる胎内の最奥まで、深くえぐった。
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【妊婦さんの体の変化について】
★乳頭の変化
乳頭の肥大については個人差が非常に大きく、穏やかに、そのまま大きくなる女性もいれば、ここで描写したように、乳頭周りのモントゴメリー腺の発達によって、イボ状のものに埋もれるようにしながら膨らんでいく女性もいます。
また、陥没乳頭といって、乳房の中に埋まったままの人もいます。そういう人はだんなさまに吸い出してもらうなどして、ある程度出てくる人もいますが、一部の人は全く出てこない人もいます。授乳に支障をきたす恐れがあり、手術が必要な場合があります。
★乳頭の周りのイボ状のもの(モントゴメリー腺)
妊娠によって発達する分泌腺で、皮脂を分泌して乳頭や乳輪を乾燥から保護する働きがあります。作中で表現されていたようにイボができているように見えるので、自然にできるものとはいえ、気になる女性はいるようです。
出産の前後で形は落ち着いてきますが、目立つ人もいます。形が気になる人は、美容整形外科で除去することもできます。
★正中線
おへそを中心に上下に縦に伸びる線。ホルモンバランスの変化などで生じる、メラニンが原因と言われています。出産後、徐々に薄くなって消えます。
★妊娠線
主に下腹部まわりにできる、波打つように見える線。
お腹が大きくなるのに対して皮膚の奥が耐えられず、裂けることでできます。ただし、お腹だけではなく、脂肪がつきやすい様々な場所でできるおそれがあります。
できたころは浅黒かったり赤っぽかったりする、波打つような線が見られます。
いわゆる「肉割れ」のため、出産後、目立たなくはなりますが、治りません。触ればでこぼこしているのが分かります。ですから、これができないように、お肌のケアや体重管理に腐心する女性は多いです。
(女性としては美容の観点から非常に気になってしまうところなので、男性諸氏は話題には触れずにいてあげてください)
★妊娠時の性交
作中では絶頂を味わっているマイセルですが、妊娠中の性交、とくに膣内への射精は、精液に含まれる成分が子宮の収縮を促す恐れがあると言われています。とはいっても、日本が過敏なだけで、欧米では問題ないとされているようです。
ただ、やはり性的絶頂は子宮を収縮させるため、妊娠中はソフトなプレイを心がけた方が良いでしょう。問題なかったという人もいますが、安全を期したほうがいいのは言うまでもありません。
特に、女性は「お腹が張る」という現象が起こりやすく、そうなったら必ずプレイを中断しましょう。落ち着いてからゆっくりペッティング等で余韻を楽しむもよし、あらためて別の日に楽しむことにして、別のことで愛を深めるもよし。
妊娠中という、人生においてほとんど経験できない特別な期間です。
経験はこれからという方は心構えをもち、これから迎えるのだという方はカップルの愛と工夫で共に睦みあう、良い時間としてお過ごしください。
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