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第5曲
-献上と公開-
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目が腫れてる。
目を覚まして鏡を見てみると目が腫れていた。
…昨日…泣いたから…だよな…
目に軽く触れながら考えると、昨日考えていたことが脳裏を過ぎる。
ぐちゃぐちゃになる頭の中。
今の俺にはどうしていいか、対処法がわからない。
幸いなことに、今日は日曜日だし、予定は今のところない。
「…かっこわる…」
そう呟いて顔を洗うと時計を見ると、時計の針は午前9時を指していた。
取り敢えず、朝食を作るためにキッチンへと向かった。
「…何が起こった…」
朝食や洗濯等の家事を済ませ、俺はPCと向き合う。
リアルタイムの出来事を掲載するSNS。『Nowtter』の情報を更新すると、フォローしてる人がほぼ同じ書き込みをしていた。
『今回の曲マジ神曲すぎ!!!(≧∇≦)』
『あの曲はプロと同じレベルだろ!?』
『凄すぎて笑いが込み上げてくるwww』
『やっぱり今回も神ってますなぁwwwww』
『ま~流石上位独占するだけはあるよねww』
皆、『何か』の曲を褒めてる。
俺はその書き込みの《上位独占するだけはある》という所に目がいった。
俺の中ではその人達しか思い浮かばなかった。
《Speaker》
彼ら…彼女らの曲が更新されていた。
「曲名は…『ファントム オブ ネイチャー』?」
直訳すれば『自然の影』。
「…神曲…か…」
少々考えながらだが、ヘッドフォンを耳に当て音楽を流す。
ヘッドフォンから流れたのは確か、俺が由季に渡した曲だった。
だが、俺の曲とは何かが違った。
俺よりも使う楽器が多いのもそうだが…
何より奏で方が違った。
だが、今の俺にはこれは奏でることが出来ない、そう悟ってしまった。
「…悔しいな…」
ヘッドフォンから流れる音楽に対して俺は呟いてしまった。
奏でられない音楽。
負けず嫌いの俺にとってはそんなことがある事と言うこと自体悔しい。
目を覚まして鏡を見てみると目が腫れていた。
…昨日…泣いたから…だよな…
目に軽く触れながら考えると、昨日考えていたことが脳裏を過ぎる。
ぐちゃぐちゃになる頭の中。
今の俺にはどうしていいか、対処法がわからない。
幸いなことに、今日は日曜日だし、予定は今のところない。
「…かっこわる…」
そう呟いて顔を洗うと時計を見ると、時計の針は午前9時を指していた。
取り敢えず、朝食を作るためにキッチンへと向かった。
「…何が起こった…」
朝食や洗濯等の家事を済ませ、俺はPCと向き合う。
リアルタイムの出来事を掲載するSNS。『Nowtter』の情報を更新すると、フォローしてる人がほぼ同じ書き込みをしていた。
『今回の曲マジ神曲すぎ!!!(≧∇≦)』
『あの曲はプロと同じレベルだろ!?』
『凄すぎて笑いが込み上げてくるwww』
『やっぱり今回も神ってますなぁwwwww』
『ま~流石上位独占するだけはあるよねww』
皆、『何か』の曲を褒めてる。
俺はその書き込みの《上位独占するだけはある》という所に目がいった。
俺の中ではその人達しか思い浮かばなかった。
《Speaker》
彼ら…彼女らの曲が更新されていた。
「曲名は…『ファントム オブ ネイチャー』?」
直訳すれば『自然の影』。
「…神曲…か…」
少々考えながらだが、ヘッドフォンを耳に当て音楽を流す。
ヘッドフォンから流れたのは確か、俺が由季に渡した曲だった。
だが、俺の曲とは何かが違った。
俺よりも使う楽器が多いのもそうだが…
何より奏で方が違った。
だが、今の俺にはこれは奏でることが出来ない、そう悟ってしまった。
「…悔しいな…」
ヘッドフォンから流れる音楽に対して俺は呟いてしまった。
奏でられない音楽。
負けず嫌いの俺にとってはそんなことがある事と言うこと自体悔しい。
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楽しみに待ってました‼︎
遅れてしまって申し訳ありません!
今後、【雨は雪のように】は月に二度更新しますので、お楽しみに!
・*・:≡( ε:)ドーン
(っ>ω・)つ)o゚)∵ドーン!
こんにちは!
この作品面白いです!まだ少ないですが、今から続きが楽しみで仕方ありません!
ワクワク
∧_∧
(*´ヮ`)
| つ つ
UーJ
これからも執筆、がんばってください!!\(^o^)/
ご、ご感想が届いて感動してます!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
ありがとうございます!私もそう言われると嬉しい限りです!(*≧▽≦)
でも、やはり、ド素人なので頂けないところは多々あると思いますが、アドバイスの方もよければお願いします“〇| ̄|_