超絶受け顔美少年が男子校に転校して迫られまくるおはなし。

風霞

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「ちゃんと寝るんだぞ、おやすみ」

色んなことがあったけど颯汰がいてよかったなぁ

「おやすみっ・・・・・・ってまってまって!」

颯汰が部屋に入りかけた時、相談しようと思っていたことを思いだして咄嗟に叫んでしまった。

颯汰は少し驚いた顔で、
「どうしたんだ・・・?」と言った。

「ちょっと話したいことがあって・・・いい?」

おっと、いつもお母さんとかにおねだりするノリで上目づかいになってしまった。キモがられたかも。

「っ・・・俺の部屋で話そう。」


「で、話なんだけど・・・」

俺は颯汰に自動販売機の所であったことを話した。

「そうか・・・それはちょっと刺激が強かったな。」

颯汰の反応が意外と薄いことにびっくりした。

「だって男と男だぞ!?もうちょっとビックリしろよ~!」

俺が力強くそう言うと、颯汰は「ん?」と不思議そうな顔をした。
え?何か俺変な事言ったか?

「だってここそういうとこじゃん。」

・・・ん?どういうこと?
男と男がそういうとこ・・・?ホモ学園って事?いや、それはさすがにないか。

俺が訳が分からないという顔でたじろっていると、
「だーかーらー!ここはそういう人たちが集まるとこだろ?」

「は?」

「お前、まさかそれ知らずにここに来たのか・・・?」

どうやら、颯汰の説明によるとここは
・ホモだけしかこれない
・恋愛必須
・理事長(腐女子)によって選別されたイケメン、美少年しかこれない
というなんとも特殊な男子校らしい。

母に、女が嫌いだから男子校に行きたい、とずっと言っていたら「いいとこ見つけたわよ~」って言ってきたので、どんな所かも聞かずに入学を決めてしまった俺は、衝撃の事実に唖然としている。

「じゃあ、颯汰も男のことが好きなのか?」

「まぁ・・・男だったらいいってわけじゃねえけど、男もいけるってだけだ。」

わざわざいわせんなよっと照れながら颯汰が言った。
颯汰さえもそうなら、俺の周りにはもうホモしか・・・うそだろ・・・

「もうだめ・・・」

涙目になりながら俺が言うと

「っ・・・・・真白。」

「そんな顔されると、俺だって我慢できなくなる。」

颯汰に押し倒された。・・・颯汰に押し倒された!?颯汰が真剣な顔で見つめてくるので、心臓の音がうるさい。

「っ・・・そんな顔されるとほんとに襲うぞ。」

「まって・・・!」

「お前はめちゃくちゃ・・・その、可愛いんだから狙ってるやつなんて山ほどいると思うぞ。気をつけるんだ。まあそんな奴俺がなんとかするけど・・・」

最後らへんにアウトな発言が聞こえた気もするが、颯汰が離してくれてよかった。

「おっおやすみっ」

俺は赤くなった顔がバレないように急いで自分の部屋に戻った。
あれ?おかしい。なんで顔が赤いんだ・・・?さっきから心臓もバクバクうるさいし。
いや、まさか!そんな、ね?
とにかく今日は忘れようと思い、ベットに駆け込んで寝た。






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