猟犬クリフ

小倉ひろあき

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2章 壮年期

2章 人物紹介

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年齢は2章の開始時点のもの。
ネタバレと言うほどでもありませんが、2章での設定となります。


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クリフ

32才。猟犬クリフと呼ばれる凄腕の賞金稼ぎだったが、冒険者組合(ギルド)の設立に協力し、組合(ギルド)の指導者の1人となった。
その正体はクリフォード・チェンバレンという貴族である。
手裏剣や投げナイフの達人。


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ハンナ・クロフト・チェンバレン

23才。クリフの妻で貴族の出身。剣術の達人で、曲刀を振るえば無類の強さを誇るが家事が苦手。
かなりの悋気(やきもち)持ちだが、最近は少し落ち着いた様子。
子供ができないのが密かな悩み。かなりの美人。


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アリス・チェンバレン

8才。愛称はエリー、クリフとハンナの養女。
茶色い髪とパッチリした目が可愛らしい女の子。
家事が得意で、ませた性格をしている。


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ギネス

25才。クリフの弟分の冒険者で、雲竜のギネスと呼ばれている。
戦闘力はさほど強くないが知恵が回り、難しい依頼もこなす。
剣と特別製の鞘が武器。


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ヘクター

42才。凄腕の冒険者として名を馳せた隻眼の豪傑。現在は一線を退き冒険者組合(ギルド)の支配人(ギルドマスター)をしている。
自由都市ファロンの裏を仕切る顔役でもある。
双剣の使い手。


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エイブ

50才。冒険者組合(ギルド)の前身である股旅(またたび)亭のマスターだったが、今はギルドの酒場のマスターをしている。
ヘクターを差し置いて「マスター」と呼ばれるので紛らわしい。元冒険者。


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ロッコ

18才。クリフの指導を受けた若手の冒険者。
いつもハンナに稽古と言う名の拷問を受けているので防御に長けている。
曲刀の使い手。


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レイトン

34才。殿様(とのさま)レイトンと呼ばれる品の良い男。ベテラン冒険者らしい落ち着きと経験がある。
ギネスと仲が良い。


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スジラド

31才。蛇(くちなわ)のスジラドと呼ばれる凄腕の冒険者で、冒険者組合(ギルド)のエース格。能力のバランスが良くチーム戦も得意。
早縄術と呼ばれるロープを用いた戦闘術の達人。
奥さんはドーラ、息子が1人いる。


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ピート

23才。スジラドを慕う冒険者。年の近いギネスと仲が良いが、ライバル視もしている。
好みのタイプはハンナ……というかハンナが好き。


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ドーラ

29才。鬼姫のドーラと呼ばれた凄腕の冒険者だったがスジラドの子を産んで引退。
黒髪の美人だが鼻柱に目立つ傷痕がある。
ツンツンした性格だが、実は夫婦仲はかなり円満。


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イルマ

21才。女性冒険者だが、腕は今一つ。
ギネスに惚れているようだが、最近はレイトンもちょっと気になるらしい。


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サイラス・チェンバレン

62才。戦鬼と呼ばれた元王国軍の将軍であり、クリフの父親と言うことになっている。
常識外の強さを持つ最強のお爺さん。


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アイザック・チェンバレン

40才。王国の外務大臣でクリフの兄と言うことになっている。かなりの権力者。


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ベルタ

34才。金融業を営む女性。ヘクターの情婦(おんな)で子供を産んでいる。
美人だが、高利貸しのため鴉金(からすがね)のベルタとも呼ばれることもある。
現在第2子を妊娠中。


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パティ

23才。満腹亭という食堂で働いていたが、現在は冒険者組合(ギルド)の酒場で働いている。
ハンナの友達でギネスに惚れている。


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ヒースコート・クロフト

38才。ハンナの叔父で貴族。
ジンデル辺境伯に仕える外交官。
ハンナが残念な感じになったのは、この人が甘やかし続けたせい。
姪のハンナが大好き。


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トーマス

26才。ギネスの幼馴染みのノッポの冒険者。かつてはギネスとジョニーと仲間(パーティ)を組んで活動していた。
腕はそこそこだが、運(ツキ)の無い典型的な貧乏冒険者。


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ジョニー

故人。ギネスの幼馴染みの肥えた冒険者。かつてはギネスとトーマスと組んで活動していた。
依頼の途中で死亡。


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ボリス

45才。数少ないクリフの友人で腕利きの冒険者だった。今は田舎で貴族に仕えている。
格闘術の達人で、石拳ボリスと呼ばれていた。


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バート

3才。ヘクターとベルタの息子。
ヘクターに良く似た銀髪で、ベルタに似た可愛い顔立ちの男の子。


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ダリル

2才。スジラドとドーラの息子。優しいお母さん大好き。


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エレン

故人。クリフがいつまでも引きずっている女性。


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ジュード

故人。クリフの冒険者としての師匠。凄腕の槍使いで血槍のジュードと呼ばれていた。
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