49 / 87
第2章 精霊王
16話 出身地《前》
しおりを挟む
リキングバウトを出発して9日目、ようやく俺たちは辿り着いた。
「すっごいです!こんなに大きい街初めて見ました!」
王都が初めてだと言うレギが興奮していた。
ピルスルは時々来ているようだし、ローズは朧(おぼろ)げに記憶に残っているそうで大して驚いてはいなかったが。
俺はというと…。
『まるで…ドゥブロヴニク…みたいだな…』なんて生前旅行でもしてみようとパンフレットに載っていた言葉を口にしていた。
あまりに言いづらい名前だったので2、3回口にしていただけで、国名だったか遺産の名だったかも覚えてはいないのだが。
街全体が煉瓦色をしていて、なんかこう…もっと灯台とか劇場とか想像してたのに。
「どぶろく?何じゃそれは?」
「あぁ、いやこっちの(元いた世界の)話だ気にするな」
しかしピルスルと喋っていると何故か酒の名前が頭をよぎるのだよな…。今なんか絶対【どぶろく】って言ったよな…。
門の外からでも見渡せる山肌に広がる多くの建物。
山の上にはもう一つのかべが広がっており、その向こう、山頂には王城が構えているという。
そのなみいる建物と相まって、西に広がる青がよく映える。
「すっごい綺麗な海ですねー」
「ほんま、潮風が気持ちええわぁ」
二人がそう言うと、俺もなんだか『来てよかったなぁ』という気持ちになってしまう。
見えてはいるが、距離はそこそこある。ただ、街の近くには魔物も滅多に現れないので、思いのほかあっさりと門まで辿り着いた。
入り口では行商人などが積荷を検査されており、わずかではあるのだが列ができているのだった。
俺たち冒険者は、というと。
多くの荷物を抱えてでもいない限りは、簡単なボディーチェックを受けて素通りだ。
「私たちは手ぶらですからね、すぐ通してもらえそうです」
『魔物だと思われたくないから』と念のため、レギもタマを指輪に戻していた。
「そこの者!こちらでチェックを行う、参られよ!」
鎧を着た二人の兵士らしき者たちは、長い槍を持って入り口に立っていた。
「あの槍でこう…ばってん作って『ここは通さん』なんて言うんだろうな」
ってボソッと言ったら、ローズが急に吹き出して大笑いしてた。なにがそこまで可笑しかったのだろうか?
「何を笑っている!さっさとしないか!」
「あぁすいません!」
すぐに行きますとも。
「すいません、なにぶん初めての街並みに興奮してしまいまして」
俺は腰を低く謝っていたのだけど。
「初めてか、ここはアウロス国王サルヴァン様の御膝元、港に隣接する城下町だ。
手前はここ50年で建てられたものだ比較的緩やかな土地であるが。
奥は斜面が急になっているところも多い、気をつけてな」
非常に優しく、簡単に丁寧に説明してくれる。ちょっと想像と違っていた。
「して、君達はどこより何用で参られたのだ」
兵士はボディチェックを簡単に済ませて尋ねてきた。
「儂らはリキングバウトからじゃ、上級職への転職と街の散策をしたくてな。
一度に3人もおるとあちらの水晶じゃどうにもならんからな」
すごく自然だ、これなら違和感など全く無いだろう。
「しかし、あちらへ出向いた荷馬車などここ一ヶ月見かけていないが…まさか徒歩で来られたのか?」
「そうやねん、ほんま疲れたわ早よお風呂入りたいんや…」
兵士の問いにローズが答える。
魔法で綺麗にしていても、ローズはやっぱり風呂には入らないと気が休まらないらしい。
「それはわざわざご苦労であったな、…しかし面妖な…1週間はかかろう距離をそのような軽装で…か?」
ん?なんか怪しい空気が、と思ってたら…。
「すまんが抵抗はせんでくれよ、確認が取れるまで君達にはしばらくここにいてもらおうか」
「あ、いや…」
インベントリがあるんですが…と言いたかった。でも見せたら余計怪しまれる…のだろうか?
俺たちは兵士にギルドカードと武器を没収され、詰所のような場所に入れられてしまったのだ。
「おいピルスル、大丈夫なのか?」
「まぁ儂もおることじゃし…名乗らせてもくれんかったのぉ」
『はっはっは』なんて笑ってやがる。
しばらくじっとしていた、一時間…二時間くらい経ったころだろう。
「待たせたな、確認がとれた」
ホッとする4人、それもつかの間。
「元ギルド長ピルスル殿、魔法使いローズ殿、召喚士レギ殿…」
うんうん、そして俺。
「3人は間違いなく本物であると認めよう、だがレンジャーシュウ殿!
貴様だけはどうも信用がならない、登録されてわずか一月にも満たないときた。
なのにレベル27でここへは上位職への転職がお望みだとか?
そもそも貴様はどこの出なのだ、全て包み隠さず話してもらおうか」
やっべぇの来た、どこの出?日本です。信じねぇよなぁ…?
ピルスルが説明してくれねぇかなぁ…。
「どうした?答えられんのか!ならば貴様ら、全員仲間とみなし投獄するしかあるまいぞ!」
うーん…困った、本当の事全部言っても信じてもらえそうにないし…。
『そうか、残念だ…』と兵士が詰め寄る
きっとここで投獄されてしまい助けが来るって展開になるだろう、などと。
ありえないだろうなぁ…。
「すっごいです!こんなに大きい街初めて見ました!」
王都が初めてだと言うレギが興奮していた。
ピルスルは時々来ているようだし、ローズは朧(おぼろ)げに記憶に残っているそうで大して驚いてはいなかったが。
俺はというと…。
『まるで…ドゥブロヴニク…みたいだな…』なんて生前旅行でもしてみようとパンフレットに載っていた言葉を口にしていた。
あまりに言いづらい名前だったので2、3回口にしていただけで、国名だったか遺産の名だったかも覚えてはいないのだが。
街全体が煉瓦色をしていて、なんかこう…もっと灯台とか劇場とか想像してたのに。
「どぶろく?何じゃそれは?」
「あぁ、いやこっちの(元いた世界の)話だ気にするな」
しかしピルスルと喋っていると何故か酒の名前が頭をよぎるのだよな…。今なんか絶対【どぶろく】って言ったよな…。
門の外からでも見渡せる山肌に広がる多くの建物。
山の上にはもう一つのかべが広がっており、その向こう、山頂には王城が構えているという。
そのなみいる建物と相まって、西に広がる青がよく映える。
「すっごい綺麗な海ですねー」
「ほんま、潮風が気持ちええわぁ」
二人がそう言うと、俺もなんだか『来てよかったなぁ』という気持ちになってしまう。
見えてはいるが、距離はそこそこある。ただ、街の近くには魔物も滅多に現れないので、思いのほかあっさりと門まで辿り着いた。
入り口では行商人などが積荷を検査されており、わずかではあるのだが列ができているのだった。
俺たち冒険者は、というと。
多くの荷物を抱えてでもいない限りは、簡単なボディーチェックを受けて素通りだ。
「私たちは手ぶらですからね、すぐ通してもらえそうです」
『魔物だと思われたくないから』と念のため、レギもタマを指輪に戻していた。
「そこの者!こちらでチェックを行う、参られよ!」
鎧を着た二人の兵士らしき者たちは、長い槍を持って入り口に立っていた。
「あの槍でこう…ばってん作って『ここは通さん』なんて言うんだろうな」
ってボソッと言ったら、ローズが急に吹き出して大笑いしてた。なにがそこまで可笑しかったのだろうか?
「何を笑っている!さっさとしないか!」
「あぁすいません!」
すぐに行きますとも。
「すいません、なにぶん初めての街並みに興奮してしまいまして」
俺は腰を低く謝っていたのだけど。
「初めてか、ここはアウロス国王サルヴァン様の御膝元、港に隣接する城下町だ。
手前はここ50年で建てられたものだ比較的緩やかな土地であるが。
奥は斜面が急になっているところも多い、気をつけてな」
非常に優しく、簡単に丁寧に説明してくれる。ちょっと想像と違っていた。
「して、君達はどこより何用で参られたのだ」
兵士はボディチェックを簡単に済ませて尋ねてきた。
「儂らはリキングバウトからじゃ、上級職への転職と街の散策をしたくてな。
一度に3人もおるとあちらの水晶じゃどうにもならんからな」
すごく自然だ、これなら違和感など全く無いだろう。
「しかし、あちらへ出向いた荷馬車などここ一ヶ月見かけていないが…まさか徒歩で来られたのか?」
「そうやねん、ほんま疲れたわ早よお風呂入りたいんや…」
兵士の問いにローズが答える。
魔法で綺麗にしていても、ローズはやっぱり風呂には入らないと気が休まらないらしい。
「それはわざわざご苦労であったな、…しかし面妖な…1週間はかかろう距離をそのような軽装で…か?」
ん?なんか怪しい空気が、と思ってたら…。
「すまんが抵抗はせんでくれよ、確認が取れるまで君達にはしばらくここにいてもらおうか」
「あ、いや…」
インベントリがあるんですが…と言いたかった。でも見せたら余計怪しまれる…のだろうか?
俺たちは兵士にギルドカードと武器を没収され、詰所のような場所に入れられてしまったのだ。
「おいピルスル、大丈夫なのか?」
「まぁ儂もおることじゃし…名乗らせてもくれんかったのぉ」
『はっはっは』なんて笑ってやがる。
しばらくじっとしていた、一時間…二時間くらい経ったころだろう。
「待たせたな、確認がとれた」
ホッとする4人、それもつかの間。
「元ギルド長ピルスル殿、魔法使いローズ殿、召喚士レギ殿…」
うんうん、そして俺。
「3人は間違いなく本物であると認めよう、だがレンジャーシュウ殿!
貴様だけはどうも信用がならない、登録されてわずか一月にも満たないときた。
なのにレベル27でここへは上位職への転職がお望みだとか?
そもそも貴様はどこの出なのだ、全て包み隠さず話してもらおうか」
やっべぇの来た、どこの出?日本です。信じねぇよなぁ…?
ピルスルが説明してくれねぇかなぁ…。
「どうした?答えられんのか!ならば貴様ら、全員仲間とみなし投獄するしかあるまいぞ!」
うーん…困った、本当の事全部言っても信じてもらえそうにないし…。
『そうか、残念だ…』と兵士が詰め寄る
きっとここで投獄されてしまい助けが来るって展開になるだろう、などと。
ありえないだろうなぁ…。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
天才女薬学者 聖徳晴子の異世界転生
西洋司
ファンタジー
妙齢の薬学者 聖徳晴子(せいとく・はるこ)は、絶世の美貌の持ち主だ。
彼女は思考の並列化作業を得意とする、いわゆる天才。
精力的にフィールドワークをこなし、ついにエリクサーの開発間際というところで、放火で殺されてしまった。
晴子は、権力者達から、その地位を脅かす存在、「敵」と見做されてしまったのだ。
死後、晴子は天界で女神様からこう提案された。
「あなたは生前7人分の活躍をしましたので、異世界行きのチケットが7枚もあるんですよ。もしよろしければ、一度に使い切ってみては如何ですか?」
晴子はその提案を受け容れ、異世界へと旅立った。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる