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言い訳はそれで良いわけ?
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お義母さんはジャズダンスを何年も続けている。
先日披露したのは「NiziU(ニジュウ)」の「Make you happy」という曲だ。
NiziUはご存知の方も多いだろうが、日本の若い女性アイドルグループで、幅広い年齢層に大人気で、妻もデビュー前からHuluというネット配信サービスを契約してまで応援していたようだった。
ここで、
お義母さん
60過ぎて
NiziU(ニジュウ)に夢中
と、僕はとっさに五七五(字余り)を思いついた訳だが、
「年齢など気にせず新しい事に挑戦する」
ということは素晴らしいことだと思っているので、尊敬している。
同様に僕がこれまで特にスゴい人だと思った人が三人いる。
一人目は部署は全く違うが僕の会社のOBで、普通は60才で定年を迎え、雇用延長も65才までだが
「自分が培った職人技を日本全国に伝授したい」
との思いから、65才の退職後に自分で会社を設立し、儲けではなく純粋な技術伝承を実施している。
そして会社設立後2年で、日本国内だけでなく海外へも進出している。
二人目は地元のマラソン大会の参加者である83才の方だ。
参加者の中で最高齢ということで舞台に呼ばれて表彰されていたが、見た目は50代と言っても過言では無い。
司会者から実年齢を聞かれ答えると、会場は
「おぉぉ」
とざわめいた。
さらに、司会者からマラソン歴を聞かれ、
「70才を過ぎた頃から始めたと思うので、13年ぐらいですかねー」
会場は再びざわめく。
若い頃からずっと何十年も野球や卓球やバドミントンなど一つのスポーツをやっている知り合いはいたが、70才を過ぎてマラソンを始めた方は初めてだった。
3人目はある企業のOBの方で、80才を超えていたが、講演会の演説で
「・・・最後までご清聴ありがとうございます。実はもっと講演会を開催したいと思い、最近中国語を勉強し始めました」
と仰っていた。
これも会場がざわめいた。
紹介した3人に共通していると思ったのは
「年齢を言い訳にしない」
ということと、
「カッコよく見えた」
ということだ。
僕の周りには
「この年齢になると勉強しても頭に入らない・・・」
「まだ若い君達には分からないだろうけど50才を超えたらこれだけしか覚えられない・・・」
「もう30才にもなってSNSに投稿なんて・・・」
「こーゆー仕事は若い人がやった方が・・・」
「結婚したから・・・」
「出産したから・・・」
「子育てで大変だから・・・」
などなど
例を挙げるとキリがないが、大半は「言い分としたいが、自分を正当化するための言い訳」だと思う。
もちろん、自分を守るために、時には必要かもしれない。
だが、言い訳を言い続けているうちに、次の言い訳を見つけて安心してしまい、気がつけば「言い訳人生」となってしまうのではないだろうか。
だから僕はこう思う。
「言い訳は、それで良いわけ?」
以上です。
読んでいただきどうもありがとうございます。
数年前に僕自身がウツ病になった際に医者から「生産性があることをすれば良い」と教わり、友達からSNSを勧められたが、「30代になって今更SNSなんて・・・」と言い訳していましたが、投稿していくうちにハマって毎日投稿が当たり前となり、ある日思いついた小説を投稿したら友達が楽しんでくれて、今では小説投稿サイトへ投稿することが趣味となりました。
何がきっかけになるか分かりませんが、心に余裕がある時だけでも、新しい情報を仕入れて、実際にやってみるつもりです。
先日披露したのは「NiziU(ニジュウ)」の「Make you happy」という曲だ。
NiziUはご存知の方も多いだろうが、日本の若い女性アイドルグループで、幅広い年齢層に大人気で、妻もデビュー前からHuluというネット配信サービスを契約してまで応援していたようだった。
ここで、
お義母さん
60過ぎて
NiziU(ニジュウ)に夢中
と、僕はとっさに五七五(字余り)を思いついた訳だが、
「年齢など気にせず新しい事に挑戦する」
ということは素晴らしいことだと思っているので、尊敬している。
同様に僕がこれまで特にスゴい人だと思った人が三人いる。
一人目は部署は全く違うが僕の会社のOBで、普通は60才で定年を迎え、雇用延長も65才までだが
「自分が培った職人技を日本全国に伝授したい」
との思いから、65才の退職後に自分で会社を設立し、儲けではなく純粋な技術伝承を実施している。
そして会社設立後2年で、日本国内だけでなく海外へも進出している。
二人目は地元のマラソン大会の参加者である83才の方だ。
参加者の中で最高齢ということで舞台に呼ばれて表彰されていたが、見た目は50代と言っても過言では無い。
司会者から実年齢を聞かれ答えると、会場は
「おぉぉ」
とざわめいた。
さらに、司会者からマラソン歴を聞かれ、
「70才を過ぎた頃から始めたと思うので、13年ぐらいですかねー」
会場は再びざわめく。
若い頃からずっと何十年も野球や卓球やバドミントンなど一つのスポーツをやっている知り合いはいたが、70才を過ぎてマラソンを始めた方は初めてだった。
3人目はある企業のOBの方で、80才を超えていたが、講演会の演説で
「・・・最後までご清聴ありがとうございます。実はもっと講演会を開催したいと思い、最近中国語を勉強し始めました」
と仰っていた。
これも会場がざわめいた。
紹介した3人に共通していると思ったのは
「年齢を言い訳にしない」
ということと、
「カッコよく見えた」
ということだ。
僕の周りには
「この年齢になると勉強しても頭に入らない・・・」
「まだ若い君達には分からないだろうけど50才を超えたらこれだけしか覚えられない・・・」
「もう30才にもなってSNSに投稿なんて・・・」
「こーゆー仕事は若い人がやった方が・・・」
「結婚したから・・・」
「出産したから・・・」
「子育てで大変だから・・・」
などなど
例を挙げるとキリがないが、大半は「言い分としたいが、自分を正当化するための言い訳」だと思う。
もちろん、自分を守るために、時には必要かもしれない。
だが、言い訳を言い続けているうちに、次の言い訳を見つけて安心してしまい、気がつけば「言い訳人生」となってしまうのではないだろうか。
だから僕はこう思う。
「言い訳は、それで良いわけ?」
以上です。
読んでいただきどうもありがとうございます。
数年前に僕自身がウツ病になった際に医者から「生産性があることをすれば良い」と教わり、友達からSNSを勧められたが、「30代になって今更SNSなんて・・・」と言い訳していましたが、投稿していくうちにハマって毎日投稿が当たり前となり、ある日思いついた小説を投稿したら友達が楽しんでくれて、今では小説投稿サイトへ投稿することが趣味となりました。
何がきっかけになるか分かりませんが、心に余裕がある時だけでも、新しい情報を仕入れて、実際にやってみるつもりです。
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