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第一章 アルバ大森林での修行編
第25話 ステラの想い2
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ステラ視点
あさひ様がここに来てから、10日以上たった。
創造眼、創造神様のご加護、剣術、魔法、驚くことはたくさんあった。
剣術はたった数分の打ち合いの後、まるで別人のような動きになった。気配すら変わった。それまでの完全に素人のような動きから、荒削りではあるが、凄まじい才能溢れる剣筋へと変わった。
魔法もだ。魔法書を読んだだけであのようなことが可能なのだろうか。あっさりと四属性の魔法を使いこなした。
信じられない、私の常識はあさひ様には通じない。ご主人様と同じだ。
私はあさひ様に関してはもう動じないと心に決めていた。なぜならあの方はご主人様と同じ【神の眼】を持つ方だから。
ご主人様を幼少期から見続ける私は驚くことばかりであった。
常識では考えられないことを次々と習得しやってのけた。
あさひ様も同じだ。
いや、あさひ様はそれ以上かもしれない。10日前のあさひ様は神の力以外は何もない普通の人族の少年のように見えた。
しかし私は今日奇跡をみた。
【闘魔術】
こんなスキルを私は見たことがない。勇者様や魔王様、大魔王様でさえこんなことはしていないだろう。
闘気と魔法の融合。そんなことが可能なのか。いや、無理だ。私のような凡人には計り知れない世界。
そして、あさひ様はとても素直で明るい方である。時々、私のことをスケベな目でみていることは分かる。しかし、それがなぜか心地良い。私はなぜかあさひ様にもっと見て頂きたいと思ってしまう。あの金色に輝く、神々しいまでの眼。あの眼で見られると私は恥ずかしいほどにうろたえてしまう。
こんなことはご主人様以外には私の人生にはなかった。
あの忌まわしき日から…………
私の心は凍り付いてしまっていた…………
そんな私の心をあさひ様は溶かしてくださる。
この10日間で凍り付いていた私の人生はまた始まった。
あさひ様にああして差し上げたい。こうして差し上げたい。
毎日、そんなことばかり考えてしまう。
ご主人様に可愛がって頂いた日々を思い出してしまう。
女である自分を思い出してしまう。
しばらく忘れてしまっていた感覚。
ステラは自分の弱いところに手がいってしまう。
はじめはご主人様を思いながらしてしまう。
しかし、いつの間にかあさひの顔を思い浮かべてしまう。
あさひは隣の部屋で寝ている。
「あっ、あん、は、はぁはぁ…」
ダ、ダメ声をだしては。
あさひ様に聞かれてしまう。私はなんてはしたない女なの。
ステラは我慢する。
ご主人様お許しください。こんな私をお許しください。
剣術のこと、訓練のこと、料理のことを思い出して気を紛らわす。
明日のことを考えよう。
明日あさひ様をどうフォローするか。
結局あさひのばかりを考えてしまうステラであった。
________________
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創造眼、創造神様のご加護、剣術、魔法、驚くことはたくさんあった。
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信じられない、私の常識はあさひ様には通じない。ご主人様と同じだ。
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ご主人様を幼少期から見続ける私は驚くことばかりであった。
常識では考えられないことを次々と習得しやってのけた。
あさひ様も同じだ。
いや、あさひ様はそれ以上かもしれない。10日前のあさひ様は神の力以外は何もない普通の人族の少年のように見えた。
しかし私は今日奇跡をみた。
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こんなスキルを私は見たことがない。勇者様や魔王様、大魔王様でさえこんなことはしていないだろう。
闘気と魔法の融合。そんなことが可能なのか。いや、無理だ。私のような凡人には計り知れない世界。
そして、あさひ様はとても素直で明るい方である。時々、私のことをスケベな目でみていることは分かる。しかし、それがなぜか心地良い。私はなぜかあさひ様にもっと見て頂きたいと思ってしまう。あの金色に輝く、神々しいまでの眼。あの眼で見られると私は恥ずかしいほどにうろたえてしまう。
こんなことはご主人様以外には私の人生にはなかった。
あの忌まわしき日から…………
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「あっ、あん、は、はぁはぁ…」
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あさひ様に聞かれてしまう。私はなんてはしたない女なの。
ステラは我慢する。
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