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第三章 地下迷宮挑戦編
第102-2話 世界最強と呼ばれた竜騎士オスカー4
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◆◇◆
「つまり、勇者様が誕生したのは本当なのね?」
「そう。勇者はルナっていう子で、ダボード王国の王都の教会にいる孤児の子。今13歳で私達の3つ下ね。青髪の子と女神様が仰ってた。まだ本人も含め、誰も気がついていないはず」
「わかったわ。じゃあ勇者ルナ様を私達が迎えに行き、鍛えてあげればいいの?」
「そうか!それなら俺様に任せろ!完璧に鍛えてやる!ぐわはははははっ!」
「オスカー、何よその笑い方。品が無いわね。体だけじゃなくて、態度と笑い声まで随分でかくなったわね」
「う、うるせー!ソフィア!お前は随分大人びて綺麗になったけど、胸はたいして育ってねーな。ほれっ!アメリアを見てみろ!こんなに立派に育ってんだぞ!ツンツン」
俺は調子に乗ってアメリアの柔らかい胸をつついた。素晴らしい感触だった。
「ひ、人が気にしていることを………脳筋めっ!だ、だまらっしゃい!ボフッ」
ソフィアの腹パンの威力は凄まじかった。俺様の鍛え抜いた腹筋を貫通して内部にダメージを与えた。
「オスカー、調子に乗ってどこ触ってんのよ!ガンっ」
ソフィアの腹パンでうずくまっていた俺様の背中にアメリアの肘テツが炸裂した。す、凄まじい威力だ。ダ、ダメだ。一撃ならなんとか耐えられるが二撃は無理だ。二人同時に怒らすのはやめようと誓った瞬間だった。
「もう。まったく。話戻すわよ。女神様の神託では勇者の【神眼】の使い方は………えっと『奇跡の子』から学べと」
「『奇跡の子』ですって!!!!」
アメリアが驚いている。
「本気か!?第五魔王アレクだったよな………」
「人族と魔人族から生まれた『奇跡の子』。う、生まれながらにして魔神から第五魔王に任命されて【魔眼】を持っているという………」
「そ、そうなのよ。魔王よ。こ、怖いじゃない。めちゃくちゃ強いって噂じゃない。でも女神様の神託は絶対よ。こうなりゃオスカーをぶつけるしかないと私は思った訳よ♪ついでに自由になれる!完璧よ。私の作戦完璧だわ♪あんたは私の護衛よ。オスカー君。聖女様の護衛よ。光栄でしょ?おめでとう♪」
俺の肩をポンポン叩くソフィア。
ぐっ、こいつ俺様に向かって言いたいこと言いやがって、ちっとも変わってねーな。いや、しかしそれが嬉しかった。
「ま、まあいいか。俺様は魔王も倒す男だ。任せろ!バハナーガもいるしな。なんとかなるだろ」
俺はバハナーガにも頼ろうと思い、黙っていたバハナーガの顔を見た。
「ダメだ。『奇跡の子』には手を出すなと竜王様からの命令がある」
「な、なんだと!!!な、なぜだ?」
「理由は知らぬ。竜王様の命令は絶対だ。理由などどうでもいい」
「そ、そうか。なら仕方ない。俺様がなんとかするか!まあ、楽勝だ!魔王も大魔王も楽勝だ。ぐわはははははっ!」
「三年で、の、脳筋度が随分と上がってるわね………」
「ご、ごめん。ソフィア。私のせいかも。全部私が作戦考えてきたから………」
「し、仕方ないわよ。作戦はアメリアが考えるべきよ………」
「それにしても、アメリアよ。見事に我を利用しおったな」
「バハナーガ、ごめんなさい」
「うんうん。オスカーが竜騎士になったっていう噂聞いてピンときたわよ♪ああ、アメリアは竜に乗って私を連れ去るつもりだって♪ニヤニヤが止まらなくて苦労したのよ」
な、なんだと!?アメリアは俺には一言もそんな事言わなかったぞ。世界最強の竜騎士になれとは言ったけど………
「人神様の使徒を連れ去る為に我を仲間に入れるとは。わはははっ!面白いではないか。許すぞ。アメリア」
「色々なパターンは想定したたんだけど………ソフィアから動いてくれてるのが一番良いパターンだったの。強行突破せずに済んだ……なんの被害も出さずに済んだ。バハナーガのおかげ。ありがとうバハナーガ」
「かまわん。見事だったぞ」
その日、俺達はこの場所で野営をした。人目につかない所でゆっくりしたかったからだ。
「つまり、勇者様が誕生したのは本当なのね?」
「そう。勇者はルナっていう子で、ダボード王国の王都の教会にいる孤児の子。今13歳で私達の3つ下ね。青髪の子と女神様が仰ってた。まだ本人も含め、誰も気がついていないはず」
「わかったわ。じゃあ勇者ルナ様を私達が迎えに行き、鍛えてあげればいいの?」
「そうか!それなら俺様に任せろ!完璧に鍛えてやる!ぐわはははははっ!」
「オスカー、何よその笑い方。品が無いわね。体だけじゃなくて、態度と笑い声まで随分でかくなったわね」
「う、うるせー!ソフィア!お前は随分大人びて綺麗になったけど、胸はたいして育ってねーな。ほれっ!アメリアを見てみろ!こんなに立派に育ってんだぞ!ツンツン」
俺は調子に乗ってアメリアの柔らかい胸をつついた。素晴らしい感触だった。
「ひ、人が気にしていることを………脳筋めっ!だ、だまらっしゃい!ボフッ」
ソフィアの腹パンの威力は凄まじかった。俺様の鍛え抜いた腹筋を貫通して内部にダメージを与えた。
「オスカー、調子に乗ってどこ触ってんのよ!ガンっ」
ソフィアの腹パンでうずくまっていた俺様の背中にアメリアの肘テツが炸裂した。す、凄まじい威力だ。ダ、ダメだ。一撃ならなんとか耐えられるが二撃は無理だ。二人同時に怒らすのはやめようと誓った瞬間だった。
「もう。まったく。話戻すわよ。女神様の神託では勇者の【神眼】の使い方は………えっと『奇跡の子』から学べと」
「『奇跡の子』ですって!!!!」
アメリアが驚いている。
「本気か!?第五魔王アレクだったよな………」
「人族と魔人族から生まれた『奇跡の子』。う、生まれながらにして魔神から第五魔王に任命されて【魔眼】を持っているという………」
「そ、そうなのよ。魔王よ。こ、怖いじゃない。めちゃくちゃ強いって噂じゃない。でも女神様の神託は絶対よ。こうなりゃオスカーをぶつけるしかないと私は思った訳よ♪ついでに自由になれる!完璧よ。私の作戦完璧だわ♪あんたは私の護衛よ。オスカー君。聖女様の護衛よ。光栄でしょ?おめでとう♪」
俺の肩をポンポン叩くソフィア。
ぐっ、こいつ俺様に向かって言いたいこと言いやがって、ちっとも変わってねーな。いや、しかしそれが嬉しかった。
「ま、まあいいか。俺様は魔王も倒す男だ。任せろ!バハナーガもいるしな。なんとかなるだろ」
俺はバハナーガにも頼ろうと思い、黙っていたバハナーガの顔を見た。
「ダメだ。『奇跡の子』には手を出すなと竜王様からの命令がある」
「な、なんだと!!!な、なぜだ?」
「理由は知らぬ。竜王様の命令は絶対だ。理由などどうでもいい」
「そ、そうか。なら仕方ない。俺様がなんとかするか!まあ、楽勝だ!魔王も大魔王も楽勝だ。ぐわはははははっ!」
「三年で、の、脳筋度が随分と上がってるわね………」
「ご、ごめん。ソフィア。私のせいかも。全部私が作戦考えてきたから………」
「し、仕方ないわよ。作戦はアメリアが考えるべきよ………」
「それにしても、アメリアよ。見事に我を利用しおったな」
「バハナーガ、ごめんなさい」
「うんうん。オスカーが竜騎士になったっていう噂聞いてピンときたわよ♪ああ、アメリアは竜に乗って私を連れ去るつもりだって♪ニヤニヤが止まらなくて苦労したのよ」
な、なんだと!?アメリアは俺には一言もそんな事言わなかったぞ。世界最強の竜騎士になれとは言ったけど………
「人神様の使徒を連れ去る為に我を仲間に入れるとは。わはははっ!面白いではないか。許すぞ。アメリア」
「色々なパターンは想定したたんだけど………ソフィアから動いてくれてるのが一番良いパターンだったの。強行突破せずに済んだ……なんの被害も出さずに済んだ。バハナーガのおかげ。ありがとうバハナーガ」
「かまわん。見事だったぞ」
その日、俺達はこの場所で野営をした。人目につかない所でゆっくりしたかったからだ。
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