創造眼〜異世界転移で神の目を授かり無双する。勇者は神眼、魔王は魔眼だと?強くなる為に努力は必須のようだ〜

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第二章 旅立ち編

第45-2話 怒涛の個人面会

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 最後にサーシャが来た。爆弾娘だった。

 サーシャ、髪は茶色で短め。童顔で凄くかわいい顔をしている。背は低い150㎝ぐらいだろうか。しかし、その身長に不釣り合いな胸。

 きゃ、キャミソール。そしてノ、ノーブラ。た、谷間が。そ、それとポッチが浮き出てます。ここにありますよ。とその存在感をあらわにしている。

「あさひ様、先程はお手合わせありがとうございました」
 さっきまでと喋り方が違うぞ。さっきまではほんわかした喋り方だったはず。

 サーシャが俺の前に立ち、頭を下げる。あっ、実はちゃんとしてる子なのか。

「サーシャ、こちらこそありがとう」
 あー、サーシャが頭を下げるとキャミがダラーンとなって。
 み、見える。サーシャの先端が………こ、これはなんて綺麗なピンク。大きめの突起。ご、ごくり。
 サーシャちゃん、見えちゃってます。サーシャちゃんの大事なところが。
 完全記憶師匠は仕事をしてしまった。


「サーシャはあさひ様に一目惚れしてしまいました」

 と、突然告られたー!この世界で初めて告られた。
 サーシャは俺をウルウルした目で見る。その下には谷間とキャミの上からこれでもかと主張する突起が………

「サ、サーシャ、ありがとう。そんなこと初めて言われたよ」
 俺はもはやなんて言葉を返して良いのかわからなかった。

「隣、座ってもいいですか?」

 サーシャは俺の隣に座ろうとこちらに歩いてくる。

「キャッ」

 サーシャは突然つまずいて、俺の方に転んできた。その勢いで俺はベッドに倒れる。サーシャは俺の上に乗っかる形だ。

 うっ、サーシャのおっぱいが顔に。なんて柔らかいんだ。ノーブラ、直の感覚が伝わってくる。

「あんっ、そんな、あさひ様。いきなりなんて、サーシャ心の準備が………動かれると擦れて、あんっ」

 い、いや、違うんだ。動いてるのはサーシャだ。
 で、でもこの感触はたまらん!

『ダ、ダーリン、もう我慢しないで、はぁ、はぁ、はぁ』
 ユヅキはさっきから俺の興奮のせいでおかしくなってる。

「で、でもあさひ様なら、サーシャの初めてを差し上げます。あんっ、そんなに動かれたら、サーシャおかしくっ、ああっ、そんなところ舐められたら、あんっ」

 サーシャが勝手に激しく上下左右に動いて、ぷるんぷるん揺れて、俺の口元に乳首のコリコリした感触が往復する。お、おおお。やばい、いいのか俺。
 完全記憶師匠ー。また仕事をしっかりとしてますね!

 このままいっちゃっていいのか。

 その時、ステラさんの顔が思い浮かぶ!

「サーシャ、ど、どいてくれ」

「で、でもあさひ様、こんなに火を付けて、あーん、サーシャの体が勝手に動いてしまいます。ああ、あーん」
 サーシャがさらに激しく動き、俺の顔にサーシャのおっぱいがプルンプルンと埋もれる。


 ガチャっ!突然扉が開く。

「サーシャ!あんた何やってんのよっ!!!」

 ルーシーがやってきて怒鳴る!

「あっ、姫様~。今いいところだったのに~。邪魔しないでくださ~い。えへへ」

 サーシャがペロッと舌を出しておどける。

「ほらっ!あさひから降りなさい!」

「は~い。あさひ様。続きは今度しましょうね~」

 サーシャは行ってしまった。
 俺はボーゼンとする。

「まったく、あの子は!あさひ、わ、悪かったわね。あの子は普段おっとりしてるけど、恋愛には凄く積極的なのよ。悪い子じゃないんだけど、肉食女子過ぎて………」

『爆弾娘。お、恐るべしね。ご、護衛隊恐るべし。ダーリン、これから三ヶ月大丈夫?』

 い、いや、自信なくなった………


「ルーシー様、いえ、突然だったのでちょっとびっくりして」

「ルーシーよ。私のこともルーシーって呼んで!敬語も必要無いって言ったでしょ」

 姫様もかっ!分かった。もういいや。全員遠慮しなくていいや!遠慮してたらこのメンバーに飲み込まれる。

「わかった。ルーシー、もうちょっと教育しておいてくれ!嬉しかったけど、い、いや。ステラさんに見られて誤解されても嫌だからな!」

「わ、分かったわ。本当にごめんなさい」
 急に態度が変わった俺に圧倒され謝るルーシー。
 でもルーシーのせいでは無いんだけど。

「へー。嬉しかったんですね。あさひ様良かったですね。」

 ま、まさかこの声はステラさん………
 ステラさんが扉の前にいた。あっ、なんか怒ってる。プンプンしてるぞ。

 ステラさんが行ってしまった………はぁ。

「あの、あさひ。うちのメンバーがあさひとステラお姉様に助けられたこととさっきの手合わせでのとんでもない強さで、あさひとステラ様の大ファンになっちゃったのよ」

「えっ?俺の大ファン?」

「わ、わたしは違うわよ。ま、まあでもこれからよろしくね!」

 ルーシーが手を出してくる。

「こちらこそよろしく!ルーシー!」

 俺はルーシーと握手した。



 これが俺とルーシーとの出会いだった。
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