独身女子の妄想日記

sara

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年下くんとのお話 Part6

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時間になったのだが
あの子が出てこない.....

[準備OKっすか?]

[氷作ったら行きます!!!]

[氷てなに!!!]

少しウトウトしていたら
助手席のドアが開いた

「おーーはようございます」

「どこの天の声やねんww」

「眠たいっすねww」

「なぁー.....」

「ちょっと車寄ってもらっていいですか?ウォークマン取りたいっす」

「はいはいwwじゃあ行きますかwww」

「行きますかぁーー」

「ちょっと反応わりーなww」

「眠たいっすww」

「知らねーよww」

そんな話をしながら
バス停まで車を走らせる
途中コンビニにより朝御飯を買い
ちょっと早く着いたので車の中で話をする

すると8分早くバスが来た

「じゃあ行ってきますーー」

「行ってらっしゃいww」


明日は迎えに行って
晩にはご飯を食べる.....
楽しみで仕方がない
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