独身女子の妄想日記

sara

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年下君とのお話 Part7

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夜勤明けいったん家に帰り眠りにつく
昼過ぎに起きてお風呂に入ったり着替えたり
用意が早くにすんだので暇をもて余していたのだが

今日は何時に帰るか分からんから先にパソコン触るか.....

そう思いカフェか何処かで時間を潰そうと家を出た
結局駅近くのカフェで朝昼兼用のパンケーキを食べながら
パソコンを触り時間を潰した

駅のバス停に到着するのが18時50分だと聞いていたので
40分にカフェを出たら余裕で間に合うなーと思っていたら

[そろそろ着きます]

というLINEが入った
了解の返事をしすぐにカフェを出る
駅の前を通っているとその横をバスが通る

あれちゃうやろな.....

そう思いながらもトイレに行きたくなったので
駅のトイレによる

出てくると車の横に辺りをキョロキョロしている彼が見えた
遠くから車の鍵を開け乗っているように伝えパーキンのお金を払い
車に乗り込んだ

「おかえりなさい」

「ただいまですーー」

「どう「バリ疲れましたよー」だから被せて話すなww」

「だって何言うのか分かりましたもんww」

「それでもいったん話を聞きなさいww」

「疲れました」

「それは聞きましたwwはじめて人の上に転がったんでしょ?」

「あれバリ気持ち良かったです!!!」

ずっとフェスでの出来事を話ながら寿司屋に向かう
夕食時なのだが平日なのに人が多い

「うわぁーー人おお.....」

「クソみたいに人多いですね」

「いや...言葉悪.....」

「え...そうっすか?」

そんなことを話ながら呼ばれるまで時間を潰す
やっと番号を呼ばれ席につく
好きに食べながら話をしていると

「もう腹いっぱいっす」

「さすが少食ww」

「ケーキ食べようかな」

「別腹ですか?ww」

「別腹っすww」

30分で食べ終わりのんびりしている
そろそろ出るかという話になり出ると

「どうしますかー?どこか行きたいですかー?」

「今日本屋行こうと思って行けなかったんすよーー」

「じゃあ本屋行く?」

「あざーす」

「かるいな......」

「TSUTAYAが良いっす」

「はいはい」

結局TSUTAYAとGEOをハシゴし
ゲームを勧められた

「このゲームとか話がとても良くって動きもすごく滑らかなんすよ」

「お前は回し者か何かかwww」

「一応お金もらってるんで」

「マジかよ...いくらもらってるん」

「月20万ぐらいっすね...んで成功しただけプラスで10万なんでそれで先月50万稼いだっす」

「やばーーwww」

「だったらうれしーー!!www」

「全然頑張って宣伝しまくるよなww」

「ホンマっすよww」

下らないことを話て次は古本屋
またゲームを勧められて

「黙れ回し者!!!!」

「おもろいですってww」

「わかったって!!!!ww」

そんなことを話ながら本を見たりCDを見たり
お互い好きなアーティストの欲しかったCDを見つけたので買って
良い買い物したねと言いながら家に帰る

これで彼との食事も終わり
誘ってくれたら全然予定合えば行きますとか言うけど
本当かどうか......
でも一応誘うだけ誘うつもりではあるけど
返事なかっても何回も送ってください
見て返事したつもりになってると思うのでとも言われた
だからウザいと思われても何回でも誘ってやる

まだ彼と繋がっていたいから
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