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眞山達に見送られエレベーターで九条の家に辿り着きドアを開けて中に入る。
「ただいまです」
挨拶をして靴を脱いだ祐羽は先を歩く九条にトテトテ着いて行く。
すると九条が「こっちだ」とリビングをそのまま通り過ぎて奥へと向かう。
「えっ?」
何だろう?と思い着いて行くと、祐羽の部屋も九条の部屋も、ウォークインクローゼットというには広すぎる部屋も全て通り過ぎて行き、突き当たりを曲がる。
そこは壁の棚になっており、お高そうな小物が幾つか飾られていた。
その横を何やら探ったかと思えば、いきなり棚が動いた。
「えっ?!動いた!!」
スッと横へとスライドされた棚に驚いていた祐羽は、もっと驚く事になった。
「ここを押してみろ」
九条に言われて小さなボタンを押してみると、壁の一部からクルリと取っ手が。
その取っ手を九条が横に引けばドアの様に壁がスライドした。
その向こうには、広い部屋が出現したのだ。
「ええ-っ!!?凄っ!!忍者屋敷みたい!!」
大興奮の祐羽に苦笑した九条が招き入れてくれる。
「元々こっちに住んでいた」
「えっ?そうなんですか?!」
そう言われてみれば、部屋の内装や置かれた家具なども黒が基調になっており、九条のイメージにピッタリで納得する。
生活していた様子が伺えて、そこで何故今は住んでいないのか気になった。
そして、隠し扉の謎もある。
「九条さん、どうして今はこっちに住んでいないんですか?」
「…お前が住むなら黒より白の方がいいだろう?」
眞山達に見送られエレベーターで九条の家に辿り着きドアを開けて中に入る。
「ただいまです」
挨拶をして靴を脱いだ祐羽は先を歩く九条にトテトテ着いて行く。
すると九条が「こっちだ」とリビングをそのまま通り過ぎて奥へと向かう。
「えっ?」
何だろう?と思い着いて行くと、祐羽の部屋も九条の部屋も、ウォークインクローゼットというには広すぎる部屋も全て通り過ぎて行き、突き当たりを曲がる。
そこは壁の棚になっており、お高そうな小物が幾つか飾られていた。
その横を何やら探ったかと思えば、いきなり棚が動いた。
「えっ?!動いた!!」
スッと横へとスライドされた棚に驚いていた祐羽は、もっと驚く事になった。
「ここを押してみろ」
九条に言われて小さなボタンを押してみると、壁の一部からクルリと取っ手が。
その取っ手を九条が横に引けばドアの様に壁がスライドした。
その向こうには、広い部屋が出現したのだ。
「ええ-っ!!?凄っ!!忍者屋敷みたい!!」
大興奮の祐羽に苦笑した九条が招き入れてくれる。
「元々こっちに住んでいた」
「えっ?そうなんですか?!」
そう言われてみれば、部屋の内装や置かれた家具なども黒が基調になっており、九条のイメージにピッタリで納得する。
生活していた様子が伺えて、そこで何故今は住んでいないのか気になった。
そして、隠し扉の謎もある。
「九条さん、どうして今はこっちに住んでいないんですか?」
「…お前が住むなら黒より白の方がいいだろう?」
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