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36話 ボブゴブリン VS エマ率いる討伐部隊
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ボブゴブリン二匹が現れた後、エマや仲間たちは驚愕しながらも距離をとっていた。
エマは魔法使いの者にボブゴブリンの足に向けて、氷の魔法を放つように命令した。
魔法使いはボブゴブリンの足に氷の魔法を放った。すると、ボブゴブリンの足は魔法で凍った。
ボブゴブリンは歩こうとしたが、氷の魔法で足を自由に動けずにいた。その隙に先陣の者達で上半身に攻撃を行った。
まず、エマが火の魔法でボブゴブリンの視界を奪った。
その後に続き、エマや他の者達はボブゴブリンの上半身を突き刺したり、切ったりした。
しかし、少しのダメージしか入っていなかった。ボブゴブリンの皮膚は分厚く攻撃があまり通らなかったのだ。
上半身ではダメージが入りにくいと思い首を狙うものもいたが、高さがあり届くのが難しかった。
だが、このまま上半身に攻撃を続けてもあまり意味がないと思い、エマ達は首目掛けて向かっていった。
しかし、ボブゴブリンは視界が少し奪われていても、やけくそにこん棒を振り回していた。
そのこん棒に仲間の何人かが当たり、地面にたたき落とされた。
エマと剣士はこん棒を回避して、首を斬りつけようとした。
しかし、ボブゴブリンはこん棒を持っていない片方の手で叩き落とした。
どうやら、ボブゴブリンも首を狙われると思い、首元を重点的に守ろうとしているようである。
先陣の者達は全員地面にたたき落とされた。
そこを狙ってボブゴブリン2匹がこん棒を振り回そうとしてきた。
その瞬間、弓使いと魔法使いが矢や魔法攻撃を放ち、ボブゴブリンはその攻撃をくらった。その間に、先陣の者達はボブゴブリンから距離をとった。
エマ達は弓使いや魔法使いのいるところまで距離をとっていた。
「あなたたちのおかげで、ボブゴブリンの攻撃を回避できたわ!! ありがとう!!」
「ありがとな!!」
先陣の者達は、弓使いと魔法使いに感謝した。
だが、感謝の言葉を伝えられず、エマ達に担いでこられたものもいた。
その者達は、ボブゴブリンのこん棒で地面に叩きのめされたもの達であった。
その者達は、魔法使いに預け、回復呪文で回復してもらうことにした。これにより、先陣で残ったのはエマと剣士だけになった。
「どうするエマ。俺達だけで立ち向かうか?」
「いえ。私たちだけで立ち向かえばこん棒で地面に叩きのめされてしまう可能性があるわ!!」
「じゃあどうするんだ?」
「そうね・・・はッ・・・・・・そうだ!! 弓矢使いが首元を狙って矢を放ち、ボブゴブリンが矢に集中している間に、私たちは背後に回り込んで首元を狙い、切りかかるというのはどうかしら」
「ボブゴブリンは、首元を狙われるのを嫌って異様に警戒していたな。弓使いが首に矢を狙っていれば、矢に集中する。その間に背後をとれる可能性は高まる。確かに有効かもしれない。その作戦で行こう!!」
エマと剣士は、茂みにいったん隠れた。ボブゴブリンは不思議に思ったが、足を氷づけにされているために動けていなかった。
そして、弓矢使いが矢を放った。その矢はボブゴブリンの首に向かっていった。
当然、ボブゴブリン2匹は当たらないように矢を弾き飛ばしていた。
ボブゴブリンが矢に集中していた時、エマと剣士は回り込んでボブゴブリン2匹の背後をとっていた。
そして、すきを見てボブゴブリンの首元に向かって移動した。
「よし、これなら首を斬れる!!」
エマは喜びの表情を浮かべていた。
しかし、その時、ボブゴブリンの1匹が弓矢使いや魔法使いに向けて、こん棒を投げた。
そのこん棒は、もろに当たり、弓矢使いや魔法使いは立ち上がることができず倒れた。
「うああああああああ~~!!」
その光景を目撃したエマはものすごい怒号を挙げながら、ボブゴブリン1匹の首を斬りつけた。
それだけではなく火の魔法をまとわせた剣でボブゴブリンの首を突き刺した。
「ぐぎゃああああああ~~!!」
ボブゴブリンの1匹は大きい悲鳴を上げて首元をおさえた。だが痛みに耐えきれず、ボブゴブリンは地面に倒れた。
あともう1匹のボブゴブリンの首にも、剣士が切りつけそして刺した。だが攻撃が弱かったのか倒れることはなく、こん棒を振り回した。
剣士はなんとかそのこん棒の攻撃をよけていた。
これ以上仲間を倒されるわけにはいかないと思ったエマは、こん棒をすべてよけて、一気に首元までかけていった。
しかし、ボブゴブリンはそれを予測し、こん棒を持っていない手で薙ぎ払おうとした。
エマは、それを予測していたのか、火の魔法をまとった剣でボブゴブリンが薙ぎ払ってきた手をしのごうとした。
しかし、あまりに大きな手だったので、衝撃がエマの全身を駆け巡った。
ボブゴブリンの方も火の魔法が熱く、触り続けるのが難しかった。
「ああああああああ~~~~!!」
「ぐぎいいいいいいいい~~!!」
ボブゴブリンとエマは、引こうとしなかった。そして少しして引いたのは、熱さに耐えかねたボブゴブリンの方だった。
手が引いたのを確認したエマはさらに駆け上がり、首に到達した。
そして勢いよく火の魔法をまとった剣を首に刺した。
今度の攻撃にはさすがにこたえたのか、ボブゴブリンは大きな悲鳴を上げた。
「ぐぎゃあああああ~~!!」
そしてボブゴブリンは地面に倒れたのであった。
エマはボブゴブリン2匹を倒したのであった。
しかし、仲間も大勢倒されたのでエマは素直に喜べなかったのであった。
エマは魔法使いの者にボブゴブリンの足に向けて、氷の魔法を放つように命令した。
魔法使いはボブゴブリンの足に氷の魔法を放った。すると、ボブゴブリンの足は魔法で凍った。
ボブゴブリンは歩こうとしたが、氷の魔法で足を自由に動けずにいた。その隙に先陣の者達で上半身に攻撃を行った。
まず、エマが火の魔法でボブゴブリンの視界を奪った。
その後に続き、エマや他の者達はボブゴブリンの上半身を突き刺したり、切ったりした。
しかし、少しのダメージしか入っていなかった。ボブゴブリンの皮膚は分厚く攻撃があまり通らなかったのだ。
上半身ではダメージが入りにくいと思い首を狙うものもいたが、高さがあり届くのが難しかった。
だが、このまま上半身に攻撃を続けてもあまり意味がないと思い、エマ達は首目掛けて向かっていった。
しかし、ボブゴブリンは視界が少し奪われていても、やけくそにこん棒を振り回していた。
そのこん棒に仲間の何人かが当たり、地面にたたき落とされた。
エマと剣士はこん棒を回避して、首を斬りつけようとした。
しかし、ボブゴブリンはこん棒を持っていない片方の手で叩き落とした。
どうやら、ボブゴブリンも首を狙われると思い、首元を重点的に守ろうとしているようである。
先陣の者達は全員地面にたたき落とされた。
そこを狙ってボブゴブリン2匹がこん棒を振り回そうとしてきた。
その瞬間、弓使いと魔法使いが矢や魔法攻撃を放ち、ボブゴブリンはその攻撃をくらった。その間に、先陣の者達はボブゴブリンから距離をとった。
エマ達は弓使いや魔法使いのいるところまで距離をとっていた。
「あなたたちのおかげで、ボブゴブリンの攻撃を回避できたわ!! ありがとう!!」
「ありがとな!!」
先陣の者達は、弓使いと魔法使いに感謝した。
だが、感謝の言葉を伝えられず、エマ達に担いでこられたものもいた。
その者達は、ボブゴブリンのこん棒で地面に叩きのめされたもの達であった。
その者達は、魔法使いに預け、回復呪文で回復してもらうことにした。これにより、先陣で残ったのはエマと剣士だけになった。
「どうするエマ。俺達だけで立ち向かうか?」
「いえ。私たちだけで立ち向かえばこん棒で地面に叩きのめされてしまう可能性があるわ!!」
「じゃあどうするんだ?」
「そうね・・・はッ・・・・・・そうだ!! 弓矢使いが首元を狙って矢を放ち、ボブゴブリンが矢に集中している間に、私たちは背後に回り込んで首元を狙い、切りかかるというのはどうかしら」
「ボブゴブリンは、首元を狙われるのを嫌って異様に警戒していたな。弓使いが首に矢を狙っていれば、矢に集中する。その間に背後をとれる可能性は高まる。確かに有効かもしれない。その作戦で行こう!!」
エマと剣士は、茂みにいったん隠れた。ボブゴブリンは不思議に思ったが、足を氷づけにされているために動けていなかった。
そして、弓矢使いが矢を放った。その矢はボブゴブリンの首に向かっていった。
当然、ボブゴブリン2匹は当たらないように矢を弾き飛ばしていた。
ボブゴブリンが矢に集中していた時、エマと剣士は回り込んでボブゴブリン2匹の背後をとっていた。
そして、すきを見てボブゴブリンの首元に向かって移動した。
「よし、これなら首を斬れる!!」
エマは喜びの表情を浮かべていた。
しかし、その時、ボブゴブリンの1匹が弓矢使いや魔法使いに向けて、こん棒を投げた。
そのこん棒は、もろに当たり、弓矢使いや魔法使いは立ち上がることができず倒れた。
「うああああああああ~~!!」
その光景を目撃したエマはものすごい怒号を挙げながら、ボブゴブリン1匹の首を斬りつけた。
それだけではなく火の魔法をまとわせた剣でボブゴブリンの首を突き刺した。
「ぐぎゃああああああ~~!!」
ボブゴブリンの1匹は大きい悲鳴を上げて首元をおさえた。だが痛みに耐えきれず、ボブゴブリンは地面に倒れた。
あともう1匹のボブゴブリンの首にも、剣士が切りつけそして刺した。だが攻撃が弱かったのか倒れることはなく、こん棒を振り回した。
剣士はなんとかそのこん棒の攻撃をよけていた。
これ以上仲間を倒されるわけにはいかないと思ったエマは、こん棒をすべてよけて、一気に首元までかけていった。
しかし、ボブゴブリンはそれを予測し、こん棒を持っていない手で薙ぎ払おうとした。
エマは、それを予測していたのか、火の魔法をまとった剣でボブゴブリンが薙ぎ払ってきた手をしのごうとした。
しかし、あまりに大きな手だったので、衝撃がエマの全身を駆け巡った。
ボブゴブリンの方も火の魔法が熱く、触り続けるのが難しかった。
「ああああああああ~~~~!!」
「ぐぎいいいいいいいい~~!!」
ボブゴブリンとエマは、引こうとしなかった。そして少しして引いたのは、熱さに耐えかねたボブゴブリンの方だった。
手が引いたのを確認したエマはさらに駆け上がり、首に到達した。
そして勢いよく火の魔法をまとった剣を首に刺した。
今度の攻撃にはさすがにこたえたのか、ボブゴブリンは大きな悲鳴を上げた。
「ぐぎゃあああああ~~!!」
そしてボブゴブリンは地面に倒れたのであった。
エマはボブゴブリン2匹を倒したのであった。
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