48 / 49
第2章〜クルムテント王立学園〜
第43話〜なんか物凄く萎えた〜
しおりを挟む
「これはどういう事だ?」
「さぁな。だが、これだけは言える。ダンジョン攻略に萎えを感じ始めた。」
例え魔物でも、人間の言葉を喋るだけで一気にその距離は縮まる。正直もう辞めたい。
「ゴーレムは辞めるべきだったか。いや、全員根絶やしにするしか、ダンジョンが正常に戻る事は無い。こうするしか道はないのだろうな。」
「先程から貴様は何を言っている?私が聞いているのは、あのゴーレムの規格外さはなんだと言うことだ。」
いや、あれは能力に偏りを与えることで、一凸だが、バランスの取れたチーム型ゴーレム精製をしただけなのだが。
「あれで規格外か?俺は今ならもう少し強いのを作れるぞ?」
全てのゴーレムの良いとこ取りしたアルティメットゴーレムなんてどうだろうか?
「・・・貴様、一体どれほどのレベルなんだ?」
「394。」
「は?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユマ・サテラ Lv394(15歳)
ステータス
体力620000
攻撃197000
防御195000
素早さ62400
知能4300
魔力316000
魔防382000
気力493000
幸運S
才能C
成長スキルポイントLv×1獲得
スキルポイント204(成長比例)
スキル
【鑑定】人や物のステータスや能力を測ることが、できる。
【アイテムボックス】異次元空間に対象物を閉じ込める。生命体は不可能。中は時が止まる。
【洗浄】クリーニングと唱えれば発動。対象の汚れなどを取り除く。
【建築技術】建築に関する知識を得ることができる。
【物品生成】物を実用的なものへ変える。
例)大木→木材
【アイテムメイク】魔石を必要とするアイテムを作ることができる。使用者本人の想像に依存。
マジックスキル
【真・浮遊魔法】人や物を浮遊させられる。Lvに比例する。(Lv×1トン)
【幻覚魔法】
初級魔法《イリュージョン》
相手に幻覚を見せる。幻覚は自身が見せたいものにできる。対象以外に見せないことも可能。
中級魔法《ビジョン》
イリュージョンと違い、幻を使った攻撃が可能。
本来触れようとしても触れない。
上級魔法《リアルビジョン》
ビジョンの上位互換。
触れられる。
大魔法《ノーシールド》
透明な盾を出現させ、一定時間自身を守る。味方にかけることも可能。
神域魔法《オーバーナグナロク》
世界に幻覚をかけ、時を止めるなどのことが可能。
【空間魔法】
上級魔法《ワープ》
一定の範囲を瞬間移動することができる。
ただし、一度行ったことがある場所が限定。
大魔法《ディメンジョン》
伸縮自在の異次元を生み出す。部屋にもすることができ、生き物が入ることが可能。
攻撃にも様々なやり方で使える。
神域魔法《異世界転移》
異世界へ行くことができる。神の世界へ移動も可能。
【天雷魔法】
神域魔法《ライトニングボルトランス》
オートスキル
【死神】体力が0になった時発動。
体力を1にし、自信の体力を0にした相手の体力を0にする。使い次第死神は消滅する。
【状態回復】自身の異常や相手の異常を治す。
【魂食い】敵を倒すと自身を、敵と戦う前の状態に戻す。ステータス、レベルは戻らない。
NEW【写し鏡】戦った敵に対しての戦績によって、その敵の使う能力を引き継ぐことが出来る。
NEW【バーストステータス】才能に左右されない、その者の技量に合ったステータスへ変貌する。
【前世の記憶】前世の記憶を持つ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「これが俺のステータスだ。ゴーレムは全てアイテムメイクで作った産物だ。大体レベルの半分までのゴーレムは作れる。」
本当にちょっと最強のゴーレム作ってみようかなぁ。
ゴーレムだけでダンジョンを攻略するのってどうだろう?
「化け物ね。本当に人間か疑いたくなるわ。」
まぁ、否定はしない。
「さぁな。だが、これだけは言える。ダンジョン攻略に萎えを感じ始めた。」
例え魔物でも、人間の言葉を喋るだけで一気にその距離は縮まる。正直もう辞めたい。
「ゴーレムは辞めるべきだったか。いや、全員根絶やしにするしか、ダンジョンが正常に戻る事は無い。こうするしか道はないのだろうな。」
「先程から貴様は何を言っている?私が聞いているのは、あのゴーレムの規格外さはなんだと言うことだ。」
いや、あれは能力に偏りを与えることで、一凸だが、バランスの取れたチーム型ゴーレム精製をしただけなのだが。
「あれで規格外か?俺は今ならもう少し強いのを作れるぞ?」
全てのゴーレムの良いとこ取りしたアルティメットゴーレムなんてどうだろうか?
「・・・貴様、一体どれほどのレベルなんだ?」
「394。」
「は?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユマ・サテラ Lv394(15歳)
ステータス
体力620000
攻撃197000
防御195000
素早さ62400
知能4300
魔力316000
魔防382000
気力493000
幸運S
才能C
成長スキルポイントLv×1獲得
スキルポイント204(成長比例)
スキル
【鑑定】人や物のステータスや能力を測ることが、できる。
【アイテムボックス】異次元空間に対象物を閉じ込める。生命体は不可能。中は時が止まる。
【洗浄】クリーニングと唱えれば発動。対象の汚れなどを取り除く。
【建築技術】建築に関する知識を得ることができる。
【物品生成】物を実用的なものへ変える。
例)大木→木材
【アイテムメイク】魔石を必要とするアイテムを作ることができる。使用者本人の想像に依存。
マジックスキル
【真・浮遊魔法】人や物を浮遊させられる。Lvに比例する。(Lv×1トン)
【幻覚魔法】
初級魔法《イリュージョン》
相手に幻覚を見せる。幻覚は自身が見せたいものにできる。対象以外に見せないことも可能。
中級魔法《ビジョン》
イリュージョンと違い、幻を使った攻撃が可能。
本来触れようとしても触れない。
上級魔法《リアルビジョン》
ビジョンの上位互換。
触れられる。
大魔法《ノーシールド》
透明な盾を出現させ、一定時間自身を守る。味方にかけることも可能。
神域魔法《オーバーナグナロク》
世界に幻覚をかけ、時を止めるなどのことが可能。
【空間魔法】
上級魔法《ワープ》
一定の範囲を瞬間移動することができる。
ただし、一度行ったことがある場所が限定。
大魔法《ディメンジョン》
伸縮自在の異次元を生み出す。部屋にもすることができ、生き物が入ることが可能。
攻撃にも様々なやり方で使える。
神域魔法《異世界転移》
異世界へ行くことができる。神の世界へ移動も可能。
【天雷魔法】
神域魔法《ライトニングボルトランス》
オートスキル
【死神】体力が0になった時発動。
体力を1にし、自信の体力を0にした相手の体力を0にする。使い次第死神は消滅する。
【状態回復】自身の異常や相手の異常を治す。
【魂食い】敵を倒すと自身を、敵と戦う前の状態に戻す。ステータス、レベルは戻らない。
NEW【写し鏡】戦った敵に対しての戦績によって、その敵の使う能力を引き継ぐことが出来る。
NEW【バーストステータス】才能に左右されない、その者の技量に合ったステータスへ変貌する。
【前世の記憶】前世の記憶を持つ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「これが俺のステータスだ。ゴーレムは全てアイテムメイクで作った産物だ。大体レベルの半分までのゴーレムは作れる。」
本当にちょっと最強のゴーレム作ってみようかなぁ。
ゴーレムだけでダンジョンを攻略するのってどうだろう?
「化け物ね。本当に人間か疑いたくなるわ。」
まぁ、否定はしない。
0
あなたにおすすめの小説
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
次期国王様の寵愛を受けるいじめられっこの私と没落していくいじめっこの貴族令嬢
さら
恋愛
名門公爵家の娘・レティシアは、幼い頃から“地味で鈍くさい”と同級生たちに嘲られ、社交界では笑い者にされてきた。中でも、侯爵令嬢セリーヌによる陰湿ないじめは日常茶飯事。誰も彼女を助けず、婚約の話も破談となり、レティシアは「無能な令嬢」として居場所を失っていく。
しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。
王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。
戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。
一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしにしか懐かない龍神の子供(?)を拾いました~可愛いんで育てたいと思います
あきた
ファンタジー
明治大正風味のファンタジー恋愛もの。
化物みたいな能力を持ったせいでいじめられていたキイロは、強引に知らない家へ嫁入りすることに。
所が嫁入り先は火事だし、なんか子供を拾ってしまうしで、友人宅へ一旦避難。
親もいなさそうだし子供は私が育てようかな、どうせすぐに離縁されるだろうし。
そう呑気に考えていたキイロ、ところが嫁ぎ先の夫はキイロが行方不明で発狂寸前。
実は夫になる『薄氷の君』と呼ばれる銀髪の軍人、やんごとなき御家柄のしかも軍でも出世頭。
おまけに超美形。その彼はキイロに夢中。どうやら過去になにかあったようなのだが。
そしてその彼は、怒ったらとんでもない存在になってしまって。
※タイトルはそのうち変更するかもしれません※
※お気に入り登録お願いします!※
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
地味な薬草師だった俺が、実は村の生命線でした
有賀冬馬
ファンタジー
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる