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アジ助編
音の正体
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私たちはオーランド海を着実に進んで行った。大体半日くらいたっただろうか。
太陽の光が届かなくなってきたから、夜になろうとしているのだろう。
ゴンダス
「今日はもう海上に上がろう」
ゆきの
「そうね、夜は暗いから危険な行動は避けたほうがいいと思うわ」
私たちは会場に簡易いかだを召喚して、その日は休むことにした。
オーランド海・いかだの上 PM9:00
いかだの上でドロップ品「海豚肉」を料理している一向。
こんな事をしている間にも、アジ助は危険な状況にあるかもしれない。
私
「ちょっと近くを潜ってくる」
バル
「こんな時間にか?」
私
「すぐ戻るよ」
漆黒の狩人
「お気をつけて、んふふ」
私はゴンダスとゆきのさんに気付かれないうちに、海に潜った。
10分ほど深く潜っていると音楽が聞こえた。
♪♪♪
私
「海中に音楽?」
怪しい…私は音の聞こえる方へと泳いだ。
だんだんと音がよく聞こえるようになってきた。音楽のほかにも、何かを鳴らす音、歓声が聞こえてきた。
しばらくして、岩の隙間を見つけた。
爆音の音楽がなかったら気づくことはないだろう小さな隙間。
私は隙間に入ってみた。
マイクを持った魚
「つづいては~!本日のメインイベント!!!お待ちかねのスーパースターの登場だ~!」
魚の歓声
「うおおおおおおお!!!!!!」
「待ってました!」
私
「これは・・・」
マイクを持った魚
「赤コーナー!!次世代のエースと呼ばれる赤き鱗ぉ!その眼光は激しく!黒く!輝いています!真鯛勇気(まだいゆうき)~~~!そして~・・・」
「青コーナー!!現在FPTベルト通算98回防衛中の最強王者~!人気もただいま絶好調!大土呂弘樹(おおとろひろき)~!!これより、FPTベルトをかけた~」
「タイトルマッチを行います!!!」
魚の歓声
「うおおおおおおおお!!!!!!!!」
魚が、プロレスをしていた。
太陽の光が届かなくなってきたから、夜になろうとしているのだろう。
ゴンダス
「今日はもう海上に上がろう」
ゆきの
「そうね、夜は暗いから危険な行動は避けたほうがいいと思うわ」
私たちは会場に簡易いかだを召喚して、その日は休むことにした。
オーランド海・いかだの上 PM9:00
いかだの上でドロップ品「海豚肉」を料理している一向。
こんな事をしている間にも、アジ助は危険な状況にあるかもしれない。
私
「ちょっと近くを潜ってくる」
バル
「こんな時間にか?」
私
「すぐ戻るよ」
漆黒の狩人
「お気をつけて、んふふ」
私はゴンダスとゆきのさんに気付かれないうちに、海に潜った。
10分ほど深く潜っていると音楽が聞こえた。
♪♪♪
私
「海中に音楽?」
怪しい…私は音の聞こえる方へと泳いだ。
だんだんと音がよく聞こえるようになってきた。音楽のほかにも、何かを鳴らす音、歓声が聞こえてきた。
しばらくして、岩の隙間を見つけた。
爆音の音楽がなかったら気づくことはないだろう小さな隙間。
私は隙間に入ってみた。
マイクを持った魚
「つづいては~!本日のメインイベント!!!お待ちかねのスーパースターの登場だ~!」
魚の歓声
「うおおおおおおお!!!!!!」
「待ってました!」
私
「これは・・・」
マイクを持った魚
「赤コーナー!!次世代のエースと呼ばれる赤き鱗ぉ!その眼光は激しく!黒く!輝いています!真鯛勇気(まだいゆうき)~~~!そして~・・・」
「青コーナー!!現在FPTベルト通算98回防衛中の最強王者~!人気もただいま絶好調!大土呂弘樹(おおとろひろき)~!!これより、FPTベルトをかけた~」
「タイトルマッチを行います!!!」
魚の歓声
「うおおおおおおおお!!!!!!!!」
魚が、プロレスをしていた。
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