日常ブログっ!

二色燕𠀋

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2020年4月

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 アマプラR18の回です。
 見たてほやほや…なんですが言って良いのかな…いまのところ「伊集院光のばらえてぃー」が一番面白いぞ…。

「伊集院光のばらえてぃー」は果たしてR18なのか…地上波でないことは確かなんですが、あ、まぁ今回は伊集院光のばらえてぃーの話じゃないんですけどね(笑)

 先に言っちゃうのはどうかな…と思いつつ言っちゃいますと…R18じゃないのも含め…「跳んで埼玉」が一番面白いな…(苦笑)いや、そうか、ジャンルよな、R18ってのは。絶対同意がないジャンルが前提よな。じゃぁ自然か…。うーん…。

 私は映画を調べるときまぁ、R18、15で検索しますわな。何となく目にはいったやつの概要見ますわな、で、レビューなんかないかなと、アマプラレビューより先に、どっか個人ブログに入ったりするんですけど…まぁ当たり前にアマプラレビューの方が宛にはなるんですね…。

 で、でもまぁアマプラの方に、何言ってるかよくわからない感じなのにも関わらず長々長々レビューというか…ネタバレなのかなんなのかすらよくわからないレビューを書いた方もいらっしゃったんですが(内容途中から正直読んでない、そのわりに5をつけていた)その映画「娼年」について。

 いやぁ、感想の前に一個小言な。んーまぁわかる、R18って単語がね、もう「エロ」という認識ばかりが強いんだよねきっと。しかし実際はレーティング、Rate(直訳:割合い)の意味であるからして例えば「エクソシスト」なんかはR掛かるのか?と思ったら、ははは、今パっとみたら掛かってないね、この感性は日本人ゆえか、じゃぁ例え話にならないね。
 うんまぁ↑まとめると別にエロ規制って訳じゃないのよね、なぜエロばかりしか出ないかな。まぁ奥ゆかしき日本だからかね。

 愚痴言っててもしゃーないからいいや。暫くR18やめよう。あ、でも数年前に見た三木聡の「音量上げろタコ!」なんかはそうだったようなって今調べたら違かったね。まあいいや。

 うん、で、まぁ「娼年」観たわけさ。はっきり…つまんなっ!(個人的感想)
 てゆうか松阪桃李で2作引いてるな。それほど好きじゃないんだけどな。うーん、あ、どこのレビューでも書いてあるんですがあの…そっち系じゃないです。流石に撮れないかな、きっとね。なんせ原作が石田衣良、監督は三浦大輔。映画を見ても「まぁ撮れないよな」という感覚…。


ネタバレ


 いやまぁ「身売り少年の成長」という内容なんですが、んで、まぁ濡れ場何件だったかな、忘れたけども「○尿」やら「ストーリー萌え夫婦」やら「手を触ると」やらと特殊なやつなんかもわりとあり、てか特殊ばかりだったね。
 まず最初がね、その男娼バーの入隊試験ね。オーナーの娘とのを見せろ、なんつって真矢みきさん。で、娘は「耳聞こえねぇ」とな。初めからちょっと特殊感はあるんですがね。
 テーマだろうところで言えば「寛容」だとか、あると思うんですがうーんならね、正直特殊に偏らなくてもいいじゃん。

 だとか。

 うーん、色んな人が書いてるんですがテーマのわりにな。随分と男本意だなって感じで、まぁ最後まで観たんだけど半ばうんざりしてしちゃってね。

 あれ、監督のなんか読んだんだけども、それ読んじゃったからかな、「はいはい、よくいる「俺は女に優しいから上手いわ」って思い込んでるナルシスト男」でしかなくてねー…。そういう男との対比も撮ってるだろうにどっちもかわらんような、監督やら石田衣良やらの本質なのかな?かなり出ちゃったよなって、いや、多分これって、基本的に優位に立つ側だろう「男性」が見ても多分私が言ってること、ピンと来ないと思うんすね。

 拘ったとこもなんだ、リアリティーだそうで、うん、あんたら意図してないところもリアリティーだったよ(苦笑)みたいな。

 最後までそれだったな。

 結局、オーナーを好きになっちゃうんだけどいや、物語ではよ?優しくなったね男娼くん、みたいな雰囲気出してますけどエイズでそれ、引いとるやん(笑)で、見せつけセックス(娘と)という…。成長してなっ!

 うーん、映画にするより松阪桃李だから高値AVにしたらよかったんちゃうかな、くらいにつまらなかった(笑)

 最初に読んだブログがね…わりといい感じに書いてあったんだけど書いた方、「まぁ童貞なんでわからんのですけど」って感じで始まっててあぁなるほど…と、あれ、思ったよりディープな感想になったわりに「映画の内容にディープ」ではないなこれ(笑)

 その人以外かな、ざっと4件くらいレビュー見て、で、書いてたのが恐らく皆さん男性、で、あまりいい評価じゃない…(笑)勿論見たあとに読んだレビューも込みで話してますけど、私もまぁこんな感想、男もこんな感想、てのは…(笑)

 エロ目的で見ると痛い目合うよ!もっと深い!って書いてあったんで、これはわりと皆書いていた。だから見てみたんだけどいやあれ「始める前にインタビューが長すぎるAV」程度だわ、と言った感想です。

 どうしてもまぁ私は女性なんでね、エロ物語の見方が女臭いのかもしれないが、いやぁ、そこは映画のなかでも「女はセックスだけじゃないのよ」とか、言うてますやん(笑)なのにその感じって…と、半ば嫌いになりそうですがまぁ嫌いにすらならない程度に俯瞰して見てましたなぁ。

 あれ、助監督でもいいや、わりと重要なところで女性をいれてみた方がよかったんじゃないかなぁって原作者も男か(笑)でもリサーチ出来たよね…と、この辺も不満がありまして、いやぁ摘発された後にそんな被害ないのとか多分無理だよ(笑)とか、え、仕事のわりにお前なんか色々認識甘くない?え、1位男娼になれた意味が全然わからない!とか、全くの非リアルだったんで、私は一体何を見たんだと(笑)

 あれ、よく出せたなぁ…、こだわったところAVでは出来ない音の質感、だとか…やっぱAV作りたかったんかな。じゃぁAVを作ってくれよ取り繕わず。それとも私が浅い見方をしたのかなぁ…。

 ちょっと一般人な私でもこんだけ調子こいたような悪口出てくるんだけど(笑)


 見事なる自己顕示でした。
 しかしまぁ何故ボロクソなのにブログ書いたかっていうと…うわぁ、文字数長い(笑)から短めに。エロに限らない、エロの方が出やすいというだけで。自己「顕示」ってもんはホントにこう、主張をしてしまうと何をこうやって引きずり出すかわからん訳で、主張ってのを「創作物」としましょうか。いやぁこれは怖いもんですね。

 日記ですら私は思いますからね、かなり危ういものを持っていると。本来の人の醜さが、私が正直なせいかありありと見えてる気がする。ないつもりでも私にはこの映画が「男尊女卑」に見えたが、「男尊女卑という主張する言葉が自分に出てくること」に醜さ、それこそナルシストや自慰な気がして、でもこれは私の一番嫌いな人種なんですよね。その嫌な部分が引っ張り出されてぽんと隠しきれず裸なわけです。

 もちろん綺麗なものが見えることだってたくさんありますが……あら、これここ最近の鬱憤話にも繋がるわね。「国とかコロナとか言ってる自分が大好きナルシスト」←震災なんかの時に現れる人たちですがそゆ人たちってどこかで「自分優しい可愛い」なんだって発言もしてるんじゃないかって見えること、あるんです。多分自覚はない。
 わかりやすくいうと「無駄に涙を誘おうと、お墓で泣いている遺族を移すメディア」みたいな感覚で。いやいやそんな賎しくないよ、現状をね…てのがあの人たちの言い分の中にあるでしょ。あれ気色悪くて。から、ツイッター暫く離れようかな(笑)

 けどこれを「気色悪い」と気付いている自分が、一番なナルシストなんじゃないか、と思っていたりする。まぁそりゃそうですかね、みんな大好きバイセクシャル(世界一平和主義人種)とかいってますから当たり前にナルシストなんでしょうな。ホントはそんな好きじゃない人間ばかりなくせに。

 まぁいいや、長くなったし、おわり!レーティングとか関係なしに映画を誰か紹介してください(2本くらいみるやつ溜めてますが)
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