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2020年11月
11/2
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2日になってしまいましたがおはこんばんは。最近、というか先月23日にポケモン、30日にピクミン3が出てしまいどっぷりハマっている今日この頃。
ポケモンは死にませんがピクミンが大量死してしまい心折れ中です。はぁ、連載に戻ろうかなぁ…。
まぁまぁ、砂詠さんに教えてもらいまして「ひぐらしのなく頃に 業」の最新を見たところです。ほうほう、アニメ、解までが2007年だったんですねぇ、随分たったものだ。
有名ですが深夜枠でしたからねぇ、こちらはゲームが元というか原作なんですがね。サウンドノベルの。あぁ、しかしこちらの作品は小説原案ではなく。
ゲームの方はやったことがないんですが多分こう、選択肢を選んで行くタイプじゃないかな。昔というか今もあるんですが「歪みの国のアリス」みたいな感じなんですかねぇ。選択肢によってエンドが変わってくるんですよ。
ひぐらしは当時話題になりましてね。2シーズンアニメです。
ゲームのアニメ化。大体1つのストーリーが4話周期で、見てる人にはオムニバス感が生まれるかな、ワンシーズンって12話(3ヶ月)なんで全部3つのストーリーが楽しめるというか。
選択肢によりキャラクターの運命を変えるわけですね。
いやぁ実はガラケー時代、あれを小説でやってみたいなと思ったことがあります。「次ページへ」ボタンとかを「はい」「いいえ」みたいにリンク張りしてね。やらなかったんですけど。ああいうのって多分二次創作得意な人の方が向いてそうな(つまり、そんなに多くのエンドが用意できませんでしたね私は)
ざっくりひぐらしの内容、といいますと。
のどかな村で起きた連続殺人事件のお話なんですね。白川郷がモデルらしいですが事件は…どこの伝承がモデルなのかなぁ。パッと思い付いたのが三重県の「女鬼」伝説なんですが。鬼がたまに人里に降りてきて人をさらって食うってやつ。
そう、村社会の話とかも要素に組み込まれてまして、殺人事件は村の伝承が関係してるんではないか、というお話なんですね。
雛見沢村では4年連続で「綿流し」のお祭りの夜、一人が死亡し一人が行方不明になる。
主人公は今年から越してきた男の子なんで、伝承や事件のことを知らない。
伝承やらなんやら、今の時代にあるか?いや、設定は昭和58年6月なんですねぇ。
ちょっとお察しかな。このお話つまり、陰謀論なのか、本当に祟りなのか、盲信なのか、というものになりますが、えっとね、サクッとネタバレしますと(エンドたくさんあるから大丈夫)最終的にホントのラストというか、途中で選択ミスって早く終わる、でないやつね。猛毒ガス漏れで村が全滅しちゃうんですよね。なので、昭和58年の夏以降、てのは存在しないのです。
なので、どのエンドに行ってもモヤっと、はっきり「これだよ!」と答えが出ずに終わってしまいます。これが全体像で。
ひぐらしのなく頃に、は、最初ワンシーズン(3つの話)は謎を解明しないままと言うか、例えば主人公が仲間を殺した、殺された、誰が死んだ、までの内容となり、ツーシズン目でそれぞれどうしてそうなったか、という解説に入るんですよね。
最初ワンシーズンを見てると、各話最初2話くらいって大体一緒なんですよ、綿流しのお祭りまでで主人公はみんなと仲良し、みたいな。ただ、主人公が手に入れる情報や方法がちょっとずつ違うしどのキャラクター贔屓なのかも違かったりする(男性向けゲームあるある、主人公以外の主要人物が女の子)。
ひぐらしのシリーズ、そんなわけで沢山アニメがあります。
業 はですね、まだ4話目までなんでなんとも…ですが多分ひぐらしのなく頃にの「鬼隠し&罪滅し」「綿流し&目明し」「祟殺し」あたりをリメイクプラス別コマンドで放送してそうな。いやぁアニメ1話目だって言うのに主人公がバットで人殴ってるシーンから入るんですよ鬼隠し編(笑)業の、鬼騙し編もそれでした(笑)
3話分、とみてるとなるほど、ここでもしかしてこの子を選んでたらこっちだったの? と思えたりして。
鬼隠しの解決編で罪滅ぼしと書きましたが、罪滅ぼし編って全体の重要事項がたんまりはいってるんですよね。それを見たことあったんで鬼騙しも「あ!ここでこうした…けど、あれ?」になりました。いやぁ多分だけど鬼騙しが最短エンドだ、解決編なしだね(笑)
それがやっぱり微妙な差でおもしろかったな。あんな細かさじゃ確かに沢山エンドもアニメも生まれるわ。
しかし、もう一個気付いたのがあれだね。
血が飛んだりするんで当時深夜枠だったんですが、今は殺害シーン、微妙なモザイク入るんですね?一瞬ちん○だと思いましたわ…。
そうそう、深夜アニメってそういうところがありました、昔はね。
しかし今や深夜アニメの鬼滅がお子さんも見たりする時代。時代が変わったなぁなんて思いました。
グロいから、エロいからてだけでなく、サイコパスなんてそうでしょ?難しい、とか、ちょっと芯を突いちゃったりするんですよ。サイコパスなら「人って結局何を正義にというか、何を考えて生きているんだろ」みたいな。つい目を背けたくなるようなね。
一回ブログで書きましたかね。「バビロン」。あれは切々と書いたんで省きますが「結局なんだったんだ?」と余韻を残したりして。あれやっぱり私的には犯人ってイデア的なものに近くないかと(他がめちゃくちゃアニメ要素じゃないのに犯人キャラクターだけが露骨にアニメっぽい)思うんだよな。
ひぐらしは答えはある、けど、ないんですよ。推理そのものも結局なくなってしまうんですよね、関係者がいなくなっちゃうんで。あれをあの手この手で再現しているのも凄いし、なにより他にありませんよね、ゲームアニメ。新感覚で未だにおもしろいですよ、ちょっとキャラクターが昔のアニメ臭すぎてうるさいと言えばうるさいですが。
さて、朝になった。ひぐらし解見ようかな…いや、長いんだよな2シーズン。
では。
ポケモンは死にませんがピクミンが大量死してしまい心折れ中です。はぁ、連載に戻ろうかなぁ…。
まぁまぁ、砂詠さんに教えてもらいまして「ひぐらしのなく頃に 業」の最新を見たところです。ほうほう、アニメ、解までが2007年だったんですねぇ、随分たったものだ。
有名ですが深夜枠でしたからねぇ、こちらはゲームが元というか原作なんですがね。サウンドノベルの。あぁ、しかしこちらの作品は小説原案ではなく。
ゲームの方はやったことがないんですが多分こう、選択肢を選んで行くタイプじゃないかな。昔というか今もあるんですが「歪みの国のアリス」みたいな感じなんですかねぇ。選択肢によってエンドが変わってくるんですよ。
ひぐらしは当時話題になりましてね。2シーズンアニメです。
ゲームのアニメ化。大体1つのストーリーが4話周期で、見てる人にはオムニバス感が生まれるかな、ワンシーズンって12話(3ヶ月)なんで全部3つのストーリーが楽しめるというか。
選択肢によりキャラクターの運命を変えるわけですね。
いやぁ実はガラケー時代、あれを小説でやってみたいなと思ったことがあります。「次ページへ」ボタンとかを「はい」「いいえ」みたいにリンク張りしてね。やらなかったんですけど。ああいうのって多分二次創作得意な人の方が向いてそうな(つまり、そんなに多くのエンドが用意できませんでしたね私は)
ざっくりひぐらしの内容、といいますと。
のどかな村で起きた連続殺人事件のお話なんですね。白川郷がモデルらしいですが事件は…どこの伝承がモデルなのかなぁ。パッと思い付いたのが三重県の「女鬼」伝説なんですが。鬼がたまに人里に降りてきて人をさらって食うってやつ。
そう、村社会の話とかも要素に組み込まれてまして、殺人事件は村の伝承が関係してるんではないか、というお話なんですね。
雛見沢村では4年連続で「綿流し」のお祭りの夜、一人が死亡し一人が行方不明になる。
主人公は今年から越してきた男の子なんで、伝承や事件のことを知らない。
伝承やらなんやら、今の時代にあるか?いや、設定は昭和58年6月なんですねぇ。
ちょっとお察しかな。このお話つまり、陰謀論なのか、本当に祟りなのか、盲信なのか、というものになりますが、えっとね、サクッとネタバレしますと(エンドたくさんあるから大丈夫)最終的にホントのラストというか、途中で選択ミスって早く終わる、でないやつね。猛毒ガス漏れで村が全滅しちゃうんですよね。なので、昭和58年の夏以降、てのは存在しないのです。
なので、どのエンドに行ってもモヤっと、はっきり「これだよ!」と答えが出ずに終わってしまいます。これが全体像で。
ひぐらしのなく頃に、は、最初ワンシーズン(3つの話)は謎を解明しないままと言うか、例えば主人公が仲間を殺した、殺された、誰が死んだ、までの内容となり、ツーシズン目でそれぞれどうしてそうなったか、という解説に入るんですよね。
最初ワンシーズンを見てると、各話最初2話くらいって大体一緒なんですよ、綿流しのお祭りまでで主人公はみんなと仲良し、みたいな。ただ、主人公が手に入れる情報や方法がちょっとずつ違うしどのキャラクター贔屓なのかも違かったりする(男性向けゲームあるある、主人公以外の主要人物が女の子)。
ひぐらしのシリーズ、そんなわけで沢山アニメがあります。
業 はですね、まだ4話目までなんでなんとも…ですが多分ひぐらしのなく頃にの「鬼隠し&罪滅し」「綿流し&目明し」「祟殺し」あたりをリメイクプラス別コマンドで放送してそうな。いやぁアニメ1話目だって言うのに主人公がバットで人殴ってるシーンから入るんですよ鬼隠し編(笑)業の、鬼騙し編もそれでした(笑)
3話分、とみてるとなるほど、ここでもしかしてこの子を選んでたらこっちだったの? と思えたりして。
鬼隠しの解決編で罪滅ぼしと書きましたが、罪滅ぼし編って全体の重要事項がたんまりはいってるんですよね。それを見たことあったんで鬼騙しも「あ!ここでこうした…けど、あれ?」になりました。いやぁ多分だけど鬼騙しが最短エンドだ、解決編なしだね(笑)
それがやっぱり微妙な差でおもしろかったな。あんな細かさじゃ確かに沢山エンドもアニメも生まれるわ。
しかし、もう一個気付いたのがあれだね。
血が飛んだりするんで当時深夜枠だったんですが、今は殺害シーン、微妙なモザイク入るんですね?一瞬ちん○だと思いましたわ…。
そうそう、深夜アニメってそういうところがありました、昔はね。
しかし今や深夜アニメの鬼滅がお子さんも見たりする時代。時代が変わったなぁなんて思いました。
グロいから、エロいからてだけでなく、サイコパスなんてそうでしょ?難しい、とか、ちょっと芯を突いちゃったりするんですよ。サイコパスなら「人って結局何を正義にというか、何を考えて生きているんだろ」みたいな。つい目を背けたくなるようなね。
一回ブログで書きましたかね。「バビロン」。あれは切々と書いたんで省きますが「結局なんだったんだ?」と余韻を残したりして。あれやっぱり私的には犯人ってイデア的なものに近くないかと(他がめちゃくちゃアニメ要素じゃないのに犯人キャラクターだけが露骨にアニメっぽい)思うんだよな。
ひぐらしは答えはある、けど、ないんですよ。推理そのものも結局なくなってしまうんですよね、関係者がいなくなっちゃうんで。あれをあの手この手で再現しているのも凄いし、なにより他にありませんよね、ゲームアニメ。新感覚で未だにおもしろいですよ、ちょっとキャラクターが昔のアニメ臭すぎてうるさいと言えばうるさいですが。
さて、朝になった。ひぐらし解見ようかな…いや、長いんだよな2シーズン。
では。
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