9 / 53
三浦しをん『光』
感想-1
しおりを挟む
感想文を書くにあたって発行日を見てみたら。
初版発行が2008年でした。
うそっ、10年も前なの!?
私この本の印象、発行してすぐに震災が起きた、
故に取り上げられなかったんだという印象だったんでびっくり。
単行本なのでGoogle booksからあらすじを拝借しました。
去年、映画になったの、ご存じです?
いつもの大森立嗣監督です。
役者も、瑛太いるし、うん、大森さんの三浦映画感だったんですが。
正直映画にしない方がよかった。
そうか、文字で読めば、
書かないところを察する読解があるが
映像にするとこうなるかー…とね。
大森さん、わりと三浦作品に忠実なんですけど。忠実だからこそ「あぁ、映画じゃ伝わらないね」がありました。
この小説読んだとき、
実は「嫌いだな」と思ったんですよ。
しかし、なかなか
この頃、まほろから軌道に乗った感があり、
いや、マニアック題材を取り上げるには取り上げるんすよね。箱根駅伝とか浄瑠璃とか、林業とか。
ただやっぱり「直木」意識なのか、映画意識なのか。前回書きましたがどーにも大衆っぽさがあったんです。
これはその流れの中、あとはそれにも関係なく、三浦さんのクーデター作品だなと思います。
嫌いだった光、なんだかんだで
うーん、でも10年で4回しか読み返してないな。はっきり4回ってわかるくらいにしか読み返してないな。
4回読み返しで、今はわりと好き、ではないですが「すげぇ、称賛だわ」くらいになりました。
何故クーデターか、
内容がヘビー(笑)。あの三浦センチメンタルを思い起こして読んだらまずは嫌いになる。
三浦さんわりと
いや作品にもよりますが、“女流文学”ではないんですよね。名前もわかりにくいから男性だと思っていたファンも居たらしいんですよ。
どこか確かに男勝り。
月魚でも書きましたね。あの時点では「中性的だな」な印象でしたが、
光はね
男性の中にちょっとの女性感。
そして何より。
うわぁ、最近の流れを全部捨てたね三浦さん。案外なんだろ、
私の蜉蝣じゃないんですが、
直木も映画もいっぺん捨てるぜ、ファンは一回バイバイ感があるなぁと。
しかし、三浦作品。私は三浦さん、好きなんで、
やっぱ好きな部分があり、返ってクセにした作品でしたね。そろそろ内容いこうか。
初版発行が2008年でした。
うそっ、10年も前なの!?
私この本の印象、発行してすぐに震災が起きた、
故に取り上げられなかったんだという印象だったんでびっくり。
単行本なのでGoogle booksからあらすじを拝借しました。
去年、映画になったの、ご存じです?
いつもの大森立嗣監督です。
役者も、瑛太いるし、うん、大森さんの三浦映画感だったんですが。
正直映画にしない方がよかった。
そうか、文字で読めば、
書かないところを察する読解があるが
映像にするとこうなるかー…とね。
大森さん、わりと三浦作品に忠実なんですけど。忠実だからこそ「あぁ、映画じゃ伝わらないね」がありました。
この小説読んだとき、
実は「嫌いだな」と思ったんですよ。
しかし、なかなか
この頃、まほろから軌道に乗った感があり、
いや、マニアック題材を取り上げるには取り上げるんすよね。箱根駅伝とか浄瑠璃とか、林業とか。
ただやっぱり「直木」意識なのか、映画意識なのか。前回書きましたがどーにも大衆っぽさがあったんです。
これはその流れの中、あとはそれにも関係なく、三浦さんのクーデター作品だなと思います。
嫌いだった光、なんだかんだで
うーん、でも10年で4回しか読み返してないな。はっきり4回ってわかるくらいにしか読み返してないな。
4回読み返しで、今はわりと好き、ではないですが「すげぇ、称賛だわ」くらいになりました。
何故クーデターか、
内容がヘビー(笑)。あの三浦センチメンタルを思い起こして読んだらまずは嫌いになる。
三浦さんわりと
いや作品にもよりますが、“女流文学”ではないんですよね。名前もわかりにくいから男性だと思っていたファンも居たらしいんですよ。
どこか確かに男勝り。
月魚でも書きましたね。あの時点では「中性的だな」な印象でしたが、
光はね
男性の中にちょっとの女性感。
そして何より。
うわぁ、最近の流れを全部捨てたね三浦さん。案外なんだろ、
私の蜉蝣じゃないんですが、
直木も映画もいっぺん捨てるぜ、ファンは一回バイバイ感があるなぁと。
しかし、三浦作品。私は三浦さん、好きなんで、
やっぱ好きな部分があり、返ってクセにした作品でしたね。そろそろ内容いこうか。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる