異世界に転生したけど、チートスキルを貰ってダラダラしたいんだ!

我龍

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第一話 転生

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 なんだこの部屋は?俺は確か死んだはずなのに




 「本当に申し訳ありません!」

綺麗な女性が土下座して俺に謝っている。

 「間違って俺を殺してしまったのは分かるがどう責任取るつもりだ?」


 「貴方を異世界にて転生していただきます。もちろんスキルも与えますし貴方が望むようにさせていただきます」

 「その世界には魔法とか魔物とかいるのか?」

 「はい、魔法にスキル、魔物もいます。異世界には様々な種族もいます。なのでどうか許していただけませんか?」

 「んじゃ、俺が望むスキルと転生先を決めさせて貰うぞ」

スキル「創造神」
•あらゆる物、魔法、スキルを創造する事が出来る。ただし、自身の想像力が必要。
•スキル使用時の魔力(MP)は必要なし
•このスキルを他人から鑑定する事は出来ない。

 転生先は、冒険者を育てる学校の一番の落ちこぼれの男の子、年齢は14歳。職業は短剣を使う者
 「これで頼む。」

 「分かりました。他には私からの謝罪の為に、異世界言語理解、鑑定と魔力を扱えれるようにしておきます。では頑張ってください!」


 そんな事を言いながら、女神は俺を転生させた。
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