文字の大きさ
大
中
小
4 / 11
瞳惚れ vaundy
2022年、テレビ朝日の秋ドラマ「ジャパニーズスタイル」の主題歌になっていたことで知った曲であり、歌っているvaundyのこともこの曲で初めて知った。
エンドロールで流れているのを耳にして「カッティングギターかっこいいし、めちゃくちゃノリが良い曲だなぁ」というのが第一印象だったのでまさかラブソングだとは思わず、きちんと聞いた時に歌詞を見て驚いた。具体的に言えば「瞳惚れ」とは「一目惚れ」を文字った造語だそうで「相手と目があった瞬間に恋に落ちる」というような意味だそう。つまり「瞳」に「惚れる」ということ。vaundyの言葉選びのセンスに脱帽だ。
私はこの曲に出会ったちょうどその時、ある作品を執筆中だった。その作品には美しい瞳を持つ女の子が登場するのだが、その「瞳」に心を奪われた一人の青年が彼女に「一目惚れ」し、恋に落ちるという内容である。偶然にもこの曲の歌詞とリンクする部分があったので、執筆の参考にこの曲をよく聞いていた。(その作品はここでは公開していない)
vaundyが気になった私は他の曲も次々と聞いていった。だが、良い意味で期待を裏切られた。曲によって全くイメージが違うのである。私は当初、「瞳惚れ」のようなポップなイメージを想像していた。だが、vaundyはロック、ポップ、R&B、HIPHOPなどありとあらゆる音楽ジャンルを絶妙なアレンジで自分の作品に落とし込んでいた。
紅白歌合戦のパフォーマンスで話題になった「怪獣の花唄」のような疾走感のあるメロディアスなロックもあれば、「東京フラッシュ」のようなシティポップ、「不可幸力」のようなHIPHOP、「走馬灯」のような90年代を彷彿とさせるノスタルジックなバラード、またoasisなどのUKロックを彷彿とさせる「benefits」(しかもサビは完全英詞)のような曲もある。
「彼の音楽の引き出し一体何個あんの?!」
思わずこんなツッコミをしてしまったほど。更に驚くべきは彼がまだ23歳の現役美術大学生だということ。将来が楽しみなアーティストの一人である。
また、紅白歌合戦でも話題になるほど歌唱力が高いのも特徴。それもそのはず、YUIや絢香などを輩出した某音楽専門学校出身なのだ。
余談だが「瞳惚れ」のMVにはドラマで主演を務めた俳優の仲野太賀が出演している。サビの部分で不思議なダンスを披露しており、とてもシュールで面白いMVになっているので興味のある方はぜひ見てみてはどうだろうか。
エンドロールで流れているのを耳にして「カッティングギターかっこいいし、めちゃくちゃノリが良い曲だなぁ」というのが第一印象だったのでまさかラブソングだとは思わず、きちんと聞いた時に歌詞を見て驚いた。具体的に言えば「瞳惚れ」とは「一目惚れ」を文字った造語だそうで「相手と目があった瞬間に恋に落ちる」というような意味だそう。つまり「瞳」に「惚れる」ということ。vaundyの言葉選びのセンスに脱帽だ。
私はこの曲に出会ったちょうどその時、ある作品を執筆中だった。その作品には美しい瞳を持つ女の子が登場するのだが、その「瞳」に心を奪われた一人の青年が彼女に「一目惚れ」し、恋に落ちるという内容である。偶然にもこの曲の歌詞とリンクする部分があったので、執筆の参考にこの曲をよく聞いていた。(その作品はここでは公開していない)
vaundyが気になった私は他の曲も次々と聞いていった。だが、良い意味で期待を裏切られた。曲によって全くイメージが違うのである。私は当初、「瞳惚れ」のようなポップなイメージを想像していた。だが、vaundyはロック、ポップ、R&B、HIPHOPなどありとあらゆる音楽ジャンルを絶妙なアレンジで自分の作品に落とし込んでいた。
紅白歌合戦のパフォーマンスで話題になった「怪獣の花唄」のような疾走感のあるメロディアスなロックもあれば、「東京フラッシュ」のようなシティポップ、「不可幸力」のようなHIPHOP、「走馬灯」のような90年代を彷彿とさせるノスタルジックなバラード、またoasisなどのUKロックを彷彿とさせる「benefits」(しかもサビは完全英詞)のような曲もある。
「彼の音楽の引き出し一体何個あんの?!」
思わずこんなツッコミをしてしまったほど。更に驚くべきは彼がまだ23歳の現役美術大学生だということ。将来が楽しみなアーティストの一人である。
また、紅白歌合戦でも話題になるほど歌唱力が高いのも特徴。それもそのはず、YUIや絢香などを輩出した某音楽専門学校出身なのだ。
余談だが「瞳惚れ」のMVにはドラマで主演を務めた俳優の仲野太賀が出演している。サビの部分で不思議なダンスを披露しており、とてもシュールで面白いMVになっているので興味のある方はぜひ見てみてはどうだろうか。
感想
あなたにおすすめの小説
書籍化の打診が来ています -出版までの遠い道のり-
ダイスケある日、私は「書籍化の打診」というメールを運営から受け取りました。
しかしそれは、書籍化へと続く遠い道のりの一歩目に過ぎなかったのです・・・。
※注:だいたいフィクションです、お察しください。
このエッセイは、拙作「異世界コンサル株式会社(7月12日に電子書籍も同時発売)」の書籍化の際に私が聞いた、経験した、知ったことの諸々を整理するために書き始めたものです。
最初は活動報告に書いていたのですが「エッセイに投稿したほうが良い」とのご意見をいただいて投稿することにしました。
上記のような経緯ですので文章は短いかもしれませんが、頻度高く更新していきますのでよろしくおねがいします。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスの茨姫にフラれた俺がなりゆきで付き合ったのは、茨姫に瓜二つの俺の恋愛相談役の子でした。
ファッション@スカリーこれは小さな秘密から始まる物語——
鳳湊人は田舎から上京してきた高校2年生。
湊人は、一年の頃から同じクラスで誰にも心を開かない美少女。通称【孤高の茨姫】——朝凪澪に恋をしていた。
湊人には恋愛相談に乗ってくれる雫という女友達がおり、男子たちが澪へのアプローチを諦めて次々ドロップ・アウトしていく中、湊人だけは雫の支えもあり一年間諦めずにアプローチを続けることができていた。
そして2年生に上がった新学期。雫に背中を押された湊人は、澪に告白することを決意する。
だが、その結果は惨敗。
傷心の湊人はいつものように雫へ結果を報告し、心の内を吐き出していると、雫は思いもよらない行動に出る。
そんな雫の暴走の中、湊人はあることに気づくのだった——
この物語は湊人と彼を取り巻くふたりの美少女の不思議な恋愛関係を描く、ちょっと切ない秘密を巡る物語。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagaseこの物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
【短編集】こども病院の日常
moaここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
【完結】泡になった約束
山田森湖三十九歳、専業主婦。
夫と娘を送り出し、静まり返ったキッチンで食器を洗う朝。
洗剤の泡が立っては消えるその繰り返しに、自分の人生を重ねながら、彼女は「ごく普通」の日常を受け入れている。
愛がないわけではない。けれど、満たされているとも言い切れない。
そんな午前中、何気なく出かけたスーパーで、背後から名前を呼ばれる。
振り返った先にいたのは、かつて確かに愛した男――元恋人・佐々木拓也。
平穏だったはずの毎日に、静かな波紋が広がり始める。