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時辰儀きざみとゆかいな仲間たち
時辰儀きざみと賊
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「それでは僭越ながら、ワシの方から米齢時に関する説明をさせてもらうかの」
お母様に化けた砂翁がIカップのお胸を揺らせつつ、あたしの前に立つ。
「ちょいとお待ちになって。説明は望むところですが、その前に見た目がお母様なのに爺さん口調のギャップは何とかならないの? どちらかに統一なさいな」
「口調はこのままで勘弁ですぢゃ。ならば、元の姿に……」
「更にお待ちになって! やはりそのままでいいわ。お母様のお胸は目の保養になるもの。爺さん口調はまだ我慢できます」
「では、きざみお嬢様の仰せのままに。……お持ちの懐中時計ですが、そこの数字は本来、お嬢様に流れるべき時間ですぢゃ」
ビンゴだわ。
きざみ、冴えてる。
「その単位は秒かしら?」
「その通り。なれど、それは"粒"にも変換できますぢゃ。今後、きざみお嬢様は懐中時計に刻まれた数字と同じだけの米齢時を貯めればよろしい」
ますます航空会社のシステムっぽくなってきた。
「米という漢字は"メートル"の意味を持ち、ここでは"メートル毎秒毎秒"が適用されますぢゃ」
「……どうして"毎秒"を繰り返すのです?」
「加速度の単位がm/s²ですからな。2乗を『どうして?』と訊かれましても、ワシは物理学者ではないので何とも……」
それはご尤も。
でも、ここにきて加速度が登場する時点で、きざみはチンプンカンプン。
時間の流れが物理と密接に関係してるせいかしら?
「わかりやすく申し上げると、1粒=4851.6923秒に換算されますぢゃ」
「ちっともわかりやすくありません。とどのつまり、それが何なのです? はっきり仰いな」
「要するに、米齢時を貯めるということは、それだけのごはん粒を食べればよいですぢゃ」
え、たったそれだけ?
ごはんを食べるだけで、お母様のようなお胸が手に入るってこと?
「何だ、楽勝ではありませんか。その米齢時も基本、通常のお米と何ら変わらないのでしょう?」
「味覚はそのようですぢゃ。かくいうワシも食したことはなく、聞いた話でしか存じませんがのう。で、その米齢時を1膳食べれば、きざみお嬢様は1年分成長ができるという寸法ですぢゃ」
「1年分?」
さよう、と頷く砂翁。
「茶碗1膳分の米は約6500粒ですぢゃ。即ち6500×4851.6923=31536000秒……これは1年を秒換算したもの。更に米齢時を24膳平らげれば、懐中時計に刻まれた数字と同じになりましょう」
「それって素晴らしいわ! ごはんをお茶碗で24杯食べるだけで、あたしは妨げられた24年の成長を一気に取り戻せるのね! ほら、空腹丸! そんな風邪をこじらせた蟷螂みたいな顔をしてないで、さっさと米齢時を炊飯するのです!」
「あんた、顔を真っ赤にして興奮してんじゃないよ。それがそう簡単にもいかないのさ」
猫目……シモベの分際で、さっきから”あんた”呼ばわりを繰り返すとは随分といい度胸ね。
ちなみに"度胸"とは、お胸を度ると書く。
きざみは分別ある、お胸を忖度できる立派なアラサー。
お胸のある相手の挑発に乗って、ここで逆上しないところが大人の証し。
「あら、そう? ならば、あたしにもわかるようちゃんと教えて頂戴」
「簡単じゃないけど、単純な話だよ」
「禅問答はおよしになって」
「そう睨みなさんな。あんたは重ねるべき己の時間を父親である時間の神によって止められた。だから、代わりにそれと同等の時間をどこからか盗んで補わなきゃなんないのさ」
「盗む……? それはまた野蛮な発想だこと」
「ところが、それしか方法がないから厄介なのさ。そして、あたい達はあんたのためにそれを遂行する精鋭なパーティなんだよ」
ドヤ顔の猫目に対し、「ふぅん」と相槌を打つも納得いかない。
「それは誰によって編成されたのかしら?」
「愚問だね。大切な娘を案ずるあんたの父親だよ」
「では、あたしの成長を止めたのは?」
「何をわかりきったことを。そんなの決まってるじゃないか。それも、大切な娘を思うあんたの…………あれ???」
「あたしの疑問がおわかりいただけたようね」
猫目だけじゃない。
砂翁に空腹丸、「あっ!」と如何にも目から鱗が落ちたような表情。
精鋭部隊のお歴々、今頃気づいたか。
おのれ、お父様!
諸悪の根源は全てあなたが若衆道を行ったことにあるのですよ!
それなのに、どうしてこのあたしがあなたによって課せられた罰ゲームを受けなければならないのです?
こんな愚蒙な妖怪を家に放って一体全体、何がしたいの?
とはいえ、Iカップを手に入れるため。
この際、盗みでも放火でも厭わず何でもやってやろうじゃないの!
「よろしい。事態は概ね飲み込めました。善は急げです。今すぐお米を盗みに参りましょう」
「米泥棒のどこが善だよ? それにさ、あんた簡単に米泥棒を働くみたいに考えてるようだけれど、米齢時ってのはうるち米でももち米でもないからな?」
「わかってます。時間を具現化したお米のことでしょう?」
「その時間を盗むってことは、標的の寿命を奪うってことと同じ意味だから」
え……!
それは間接的な殺人と一緒では……
なーんて、このあたしが躊躇するとでも?
「それがどうかして? お茶碗1杯程度の命なんて、普通に二重の意味で"いただきます"だわ」
「……ッ!?」
一同、明らかにドン引きの様子。
けれども、あたしには確固たる信念がある。
「常々、思っていたことよ。『この世は決して平等なんかじゃない、弱者がいるから勝ち組が生まれる』とね。勝ち組がいない世界なんて、それこそ草木一本も生えない暗黒の地。みんな、勝ち組になりたいから努力するし、少しでも自分より立場が弱い者を虐げることで、自分が勝ち組に含まれたような錯覚を覚えて生きているの。偽善者が何を唱えようとも、これこそが真理であり全人類の本能なのよ。『世界の秩序はこうした不公平によって保たれる』と言っても過言じゃないわ。……でもね、勝ち組にも弱者にも同じように与えられるものがあるの。それが何だかおわかり? そう、時間よ。残念ながら、誰にとっても1秒は1秒なの。これこそが時を司る神――お父様が犯した重大な過ちよ」
あら、つい熱くなって語り過ぎてしまったわ。
ドン引きを通り越し、妖怪達は硬直さえしてるもの。
でも、ここまで喋ってしまったのでもう少しだけ。
「腐敗前に亡きお母様を引き取ってくださったお父様に1つ目の感謝、そして2つ目は、特別このあたしだけに"時間の歪み"をプレゼントしてくれたことね。あたしはお父様によって成長を妨げられた……言うまでもなく、これは悪い方の歪み。そして良い方の歪みは、他人の寿命を吸収する能力を授けてくれたこと」
この刹那!
誰に教えられたわけでもない。
たった今、あたしは人間から米齢時を奪う異能を感得したの。
善は急げ。
あたしにとって、この米泥棒は紛うことなき"善"でしかない。
お母様に化けた砂翁がIカップのお胸を揺らせつつ、あたしの前に立つ。
「ちょいとお待ちになって。説明は望むところですが、その前に見た目がお母様なのに爺さん口調のギャップは何とかならないの? どちらかに統一なさいな」
「口調はこのままで勘弁ですぢゃ。ならば、元の姿に……」
「更にお待ちになって! やはりそのままでいいわ。お母様のお胸は目の保養になるもの。爺さん口調はまだ我慢できます」
「では、きざみお嬢様の仰せのままに。……お持ちの懐中時計ですが、そこの数字は本来、お嬢様に流れるべき時間ですぢゃ」
ビンゴだわ。
きざみ、冴えてる。
「その単位は秒かしら?」
「その通り。なれど、それは"粒"にも変換できますぢゃ。今後、きざみお嬢様は懐中時計に刻まれた数字と同じだけの米齢時を貯めればよろしい」
ますます航空会社のシステムっぽくなってきた。
「米という漢字は"メートル"の意味を持ち、ここでは"メートル毎秒毎秒"が適用されますぢゃ」
「……どうして"毎秒"を繰り返すのです?」
「加速度の単位がm/s²ですからな。2乗を『どうして?』と訊かれましても、ワシは物理学者ではないので何とも……」
それはご尤も。
でも、ここにきて加速度が登場する時点で、きざみはチンプンカンプン。
時間の流れが物理と密接に関係してるせいかしら?
「わかりやすく申し上げると、1粒=4851.6923秒に換算されますぢゃ」
「ちっともわかりやすくありません。とどのつまり、それが何なのです? はっきり仰いな」
「要するに、米齢時を貯めるということは、それだけのごはん粒を食べればよいですぢゃ」
え、たったそれだけ?
ごはんを食べるだけで、お母様のようなお胸が手に入るってこと?
「何だ、楽勝ではありませんか。その米齢時も基本、通常のお米と何ら変わらないのでしょう?」
「味覚はそのようですぢゃ。かくいうワシも食したことはなく、聞いた話でしか存じませんがのう。で、その米齢時を1膳食べれば、きざみお嬢様は1年分成長ができるという寸法ですぢゃ」
「1年分?」
さよう、と頷く砂翁。
「茶碗1膳分の米は約6500粒ですぢゃ。即ち6500×4851.6923=31536000秒……これは1年を秒換算したもの。更に米齢時を24膳平らげれば、懐中時計に刻まれた数字と同じになりましょう」
「それって素晴らしいわ! ごはんをお茶碗で24杯食べるだけで、あたしは妨げられた24年の成長を一気に取り戻せるのね! ほら、空腹丸! そんな風邪をこじらせた蟷螂みたいな顔をしてないで、さっさと米齢時を炊飯するのです!」
「あんた、顔を真っ赤にして興奮してんじゃないよ。それがそう簡単にもいかないのさ」
猫目……シモベの分際で、さっきから”あんた”呼ばわりを繰り返すとは随分といい度胸ね。
ちなみに"度胸"とは、お胸を度ると書く。
きざみは分別ある、お胸を忖度できる立派なアラサー。
お胸のある相手の挑発に乗って、ここで逆上しないところが大人の証し。
「あら、そう? ならば、あたしにもわかるようちゃんと教えて頂戴」
「簡単じゃないけど、単純な話だよ」
「禅問答はおよしになって」
「そう睨みなさんな。あんたは重ねるべき己の時間を父親である時間の神によって止められた。だから、代わりにそれと同等の時間をどこからか盗んで補わなきゃなんないのさ」
「盗む……? それはまた野蛮な発想だこと」
「ところが、それしか方法がないから厄介なのさ。そして、あたい達はあんたのためにそれを遂行する精鋭なパーティなんだよ」
ドヤ顔の猫目に対し、「ふぅん」と相槌を打つも納得いかない。
「それは誰によって編成されたのかしら?」
「愚問だね。大切な娘を案ずるあんたの父親だよ」
「では、あたしの成長を止めたのは?」
「何をわかりきったことを。そんなの決まってるじゃないか。それも、大切な娘を思うあんたの…………あれ???」
「あたしの疑問がおわかりいただけたようね」
猫目だけじゃない。
砂翁に空腹丸、「あっ!」と如何にも目から鱗が落ちたような表情。
精鋭部隊のお歴々、今頃気づいたか。
おのれ、お父様!
諸悪の根源は全てあなたが若衆道を行ったことにあるのですよ!
それなのに、どうしてこのあたしがあなたによって課せられた罰ゲームを受けなければならないのです?
こんな愚蒙な妖怪を家に放って一体全体、何がしたいの?
とはいえ、Iカップを手に入れるため。
この際、盗みでも放火でも厭わず何でもやってやろうじゃないの!
「よろしい。事態は概ね飲み込めました。善は急げです。今すぐお米を盗みに参りましょう」
「米泥棒のどこが善だよ? それにさ、あんた簡単に米泥棒を働くみたいに考えてるようだけれど、米齢時ってのはうるち米でももち米でもないからな?」
「わかってます。時間を具現化したお米のことでしょう?」
「その時間を盗むってことは、標的の寿命を奪うってことと同じ意味だから」
え……!
それは間接的な殺人と一緒では……
なーんて、このあたしが躊躇するとでも?
「それがどうかして? お茶碗1杯程度の命なんて、普通に二重の意味で"いただきます"だわ」
「……ッ!?」
一同、明らかにドン引きの様子。
けれども、あたしには確固たる信念がある。
「常々、思っていたことよ。『この世は決して平等なんかじゃない、弱者がいるから勝ち組が生まれる』とね。勝ち組がいない世界なんて、それこそ草木一本も生えない暗黒の地。みんな、勝ち組になりたいから努力するし、少しでも自分より立場が弱い者を虐げることで、自分が勝ち組に含まれたような錯覚を覚えて生きているの。偽善者が何を唱えようとも、これこそが真理であり全人類の本能なのよ。『世界の秩序はこうした不公平によって保たれる』と言っても過言じゃないわ。……でもね、勝ち組にも弱者にも同じように与えられるものがあるの。それが何だかおわかり? そう、時間よ。残念ながら、誰にとっても1秒は1秒なの。これこそが時を司る神――お父様が犯した重大な過ちよ」
あら、つい熱くなって語り過ぎてしまったわ。
ドン引きを通り越し、妖怪達は硬直さえしてるもの。
でも、ここまで喋ってしまったのでもう少しだけ。
「腐敗前に亡きお母様を引き取ってくださったお父様に1つ目の感謝、そして2つ目は、特別このあたしだけに"時間の歪み"をプレゼントしてくれたことね。あたしはお父様によって成長を妨げられた……言うまでもなく、これは悪い方の歪み。そして良い方の歪みは、他人の寿命を吸収する能力を授けてくれたこと」
この刹那!
誰に教えられたわけでもない。
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