22 / 23
一条蓮
20話 王権濫用(?)
しおりを挟む
「そういえば、最近は忙しくて智夜さんたちにあえてなかったな。会えるように手配してくんない?」
「お前、敬語辞めると態度もデカくなるのな…別にいいぞ。いつぐらいがいい?」
「できるだけはやく、今すぐにでも会いたい。多分一条の話は社交界でも話題になってるから、向こうが察して来てくれると思う。」
「了解した。おーい誰か、神谷家の当主に召集をかけてくれ。できるだけ急いで。」
「国王からの召集じゃない方が良かったんじゃね?」
「どうせこんな権限使わないんだから、今のうちに使っておかないと。」
「職権濫用…」
自らの利益のためじゃないからいいのか…?
「お前、敬語辞めると態度もデカくなるのな…別にいいぞ。いつぐらいがいい?」
「できるだけはやく、今すぐにでも会いたい。多分一条の話は社交界でも話題になってるから、向こうが察して来てくれると思う。」
「了解した。おーい誰か、神谷家の当主に召集をかけてくれ。できるだけ急いで。」
「国王からの召集じゃない方が良かったんじゃね?」
「どうせこんな権限使わないんだから、今のうちに使っておかないと。」
「職権濫用…」
自らの利益のためじゃないからいいのか…?
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる