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マッチョがどうしただと?ガリガリよりかマシだ!!!
マッチョ、お買い物の準備をする
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ようやく粘土も消化でき、動けるようになったので買い物に行くため着替えを始める。
それはさておき買い物か…
今思うとそういうのは任せきっりだったので、ここに来て初めての体験になる。
ちょっとだけワクワクした気分になった。
何事も初めてやる事には高揚感があるものだ。
けど、知っている。
大体、そういう期待を裏切ってくれることを…
主に猫マッチョが…
「斉藤よ、顔がたそがれてるぞ!!!」
でたな主犯格。
「ええ、帰りもきっとこの顔です…」
「何があったんだ…そんな顔じゃあ買い物へ行けないぞ!!!」
「ふふふ…どうせ買い物で酷い目に合うんですよ」
「そりゃ大変だ」
すっげえ人事だな!!!もっと声に抑揚をつけろ!!!
「うーん…じゃあこうしよう!!!」
部屋に戻る猫マッチョ、そして、でてきた時に何か握ってた。
「こいつを被るんだ!!!」
そういうとグイグイと無理矢理被らされた。
「いででで!!!なんですかこれ!?」
「象」
……ほう
「今日からお前はインド象!!!って待つんだエレファント!!!「なにこの絶妙な着け心地!?」とか叫んでる場合じゃないぞ!!!」
もう……なんでこうなるの!!!
とりあえずサイバーさんの所へ…!!!
コンコンコンッ!!!と素早くノックをする
「サイバーさん!!!大変です!!マスク…マスクが外れないんです!!!」
涙ながらに訴えるとドアが開いた。
「どうしたんですか斉藤さ…パーオンですね(笑)」
「なんてこと言うんですかぁぁぁぁ…!!!パーオン(笑)じゃないですよぉぉぉぉ!!!」
「象のマスクのまま泣き崩れないでください、僕が悪かったですから」
「しかも外れないんですよ!!!」
「もういいじゃないですか、そのまま行きましょう」
「嫌です!!!「うわ、あいつ平日とハロウィンも区別できねぇのかよ」とか言われたら一生象を恨んでしまいます!!!」
「大丈夫ですよ!!みんなゴリラに夢中ですから」
なんだこの敗北感しかない諭され方は…
「わかりました…その代わり帰ったら外してくださいよ!!!」
「もちろんです!!では行きましょう」
動物達一行はサイバードンキーの部屋を後にした。
それはさておき買い物か…
今思うとそういうのは任せきっりだったので、ここに来て初めての体験になる。
ちょっとだけワクワクした気分になった。
何事も初めてやる事には高揚感があるものだ。
けど、知っている。
大体、そういう期待を裏切ってくれることを…
主に猫マッチョが…
「斉藤よ、顔がたそがれてるぞ!!!」
でたな主犯格。
「ええ、帰りもきっとこの顔です…」
「何があったんだ…そんな顔じゃあ買い物へ行けないぞ!!!」
「ふふふ…どうせ買い物で酷い目に合うんですよ」
「そりゃ大変だ」
すっげえ人事だな!!!もっと声に抑揚をつけろ!!!
「うーん…じゃあこうしよう!!!」
部屋に戻る猫マッチョ、そして、でてきた時に何か握ってた。
「こいつを被るんだ!!!」
そういうとグイグイと無理矢理被らされた。
「いででで!!!なんですかこれ!?」
「象」
……ほう
「今日からお前はインド象!!!って待つんだエレファント!!!「なにこの絶妙な着け心地!?」とか叫んでる場合じゃないぞ!!!」
もう……なんでこうなるの!!!
とりあえずサイバーさんの所へ…!!!
コンコンコンッ!!!と素早くノックをする
「サイバーさん!!!大変です!!マスク…マスクが外れないんです!!!」
涙ながらに訴えるとドアが開いた。
「どうしたんですか斉藤さ…パーオンですね(笑)」
「なんてこと言うんですかぁぁぁぁ…!!!パーオン(笑)じゃないですよぉぉぉぉ!!!」
「象のマスクのまま泣き崩れないでください、僕が悪かったですから」
「しかも外れないんですよ!!!」
「もういいじゃないですか、そのまま行きましょう」
「嫌です!!!「うわ、あいつ平日とハロウィンも区別できねぇのかよ」とか言われたら一生象を恨んでしまいます!!!」
「大丈夫ですよ!!みんなゴリラに夢中ですから」
なんだこの敗北感しかない諭され方は…
「わかりました…その代わり帰ったら外してくださいよ!!!」
「もちろんです!!では行きましょう」
動物達一行はサイバードンキーの部屋を後にした。
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