seaside blues

君の空

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seaside blues

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海辺に佇む人をずっと見ていた
長い髪が風に泳いでた
ひとりきりで 波を見つめたまま
まわりなど気にせずに

訳があって海を見に来た僕と
心が似てるかもしれない
遠く離れて 後ろ姿を眺めてた

seaside blues
波の音だけ聴きたい時がある
seaside blues
寄せては引いて 心の迷いのように

海辺に佇む君に声をかけた
何も言わず君は振り向いた
予想してた出来事のようだった
すんなりと受け入れて

「たまに来るの」海を見たまま言った
忘れてしまいたい想いが
忘れられない 遠い瞳の横顔で

seaside blues
波の音だけ聴きたい時がある
seaside blues
答えはたぶん ここでは出せないけれど

どれくらい並んで海を眺めただろう
会話らしい会話もなしに
だけど黙って自然に
ふたり歩き始めた

seaside blues
まるで昔の友達みたいだね
seaside blues
冷たい風を 繋いだ手で温める

seaside blues
波の音より聴きたい音がある
seaside blues
これから君を どこに誘えばいいのか
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