19 / 39
19-貴族学園怪奇現象事件Ⅴ
しおりを挟む
「ここから聞こえる」
セシルが耳を澄ませると、怨霊の声はやはり講堂の中から聞こえてるようだ。
「ほ、本当に中に入りますの?」
ノエルが怯えながらセシルに声をかける。
「入らないとわからないだろ」
そう言って、セシルはためらいなく講堂に続く二重扉を開ける。
その瞬間空気を切り裂くような音が走る。扉の隙間から、室内ではあり合えないほど強烈な突風が吹き荒れた。
「きゃっ……」
「ノエル嬢!」
小さく悲鳴を上げたノエルをカイルが庇う。
「うわっ」
「なに!?」
「痛っ……!」
「っ……!」
空気が刃のように鋭く、セシルやノエル、オカルト部員達を襲う。
風が収まった後には、全員の制服に細かい切れ込みが刻まれていた。
ノエルを庇ったカイルの頬には小さな切り傷が出来ていたが、他の部員やノエルに怪我はない。
「ハートレイ様!?だ、大丈夫ですの!?」
怪我をしたカイルをノエルが心配するが本人は平気そうに笑う。
「大丈夫大丈夫。このくらいかすり傷だからな!」
「そう……ならいいですけど」
ほっと安堵したノエルを横目に、セシルは二重扉を調べる。
「……扉の内側になにかある」
扉の内側、蝶番のあたりに青白く光る刻印の装置のようなものが張り付けられていた。
張り付けていたテープは簡単にはがせる。大きさは直径三センチくらいだろうか。
「ねえ、こんなものが仕掛けてあったんだけど」
セシルが装置を見せるとフレッドが目を瞬かせる。
「それ、風刃を発生させる魔道具ですね。畑や果樹園を荒らす動物を追い払う道具で、農家でよく使われるって父が言ってました」
「ということは、今の突風の正体はこれか」
セシルの言葉にミレイが残念そうに肩を落とす。
「じゃあこれって、怨霊なんかじゃなく人間の仕業ってことね?」
「え!?そうなの姉さん?」
思わず声を上げたユリウスにミレイは頷く。
「だって本物の怨霊なら、こんな道具なんてわざわざ使わないでしょう?」
セシルも同意を示す。
「こんなものを仕掛けてまで講堂に近付かせたくない何かが、犯人にはあるってことだね。……そうなると今も響いているこの声も、人間の仕業ってことになる」
講堂からは依然として怨霊めいた声が流れていた。
二重扉を開け放ったまま耳を澄ますと、どうやら正面の講壇から響いているようだ。
「あの奥から聞こえているみたいだ」
「あの講壇、横に音響設備があるの。多分、そこから流してるんじゃないかしら」
「行ってみよう」
ミレイの言葉を受け、セシル達は講壇へと向かう。
厚いカーテンの裏には小さなドアがあり、開けると狭い機材室があった。
中には音響用の機材が並び、その上に置かれた長方形の魔道具から怨霊の声の音声が流れている。
それは手にすっぽりと収まる大きさで、裏面には青白い刻印が残っている。先程の風刃を起こす装置と同じものだ。
仕掛けたのは同一人物とみて間違いないだろう。
側面についたスイッチを押すと、途端に不気味な声は途切れ講堂はようやく静寂を取り戻した。
「……ったく。誰だよ、こんなしょうもないイタズラ仕掛けた奴は」
怨霊の仕業ではないことが分かったカイルは不満そうだ。
「それはこれから調べないと。とりあえずこれは僕が預かるよ、怪奇現象の証拠品としてね」
セシルは音声の魔道具と、先程回収した風発生させる魔道具をポケットにしまう。
それと同時に下校を促す鐘の音が校内に響いた。
「もうこんな時間なのね……残念だけど、今日はここまでにして帰りましょうか、あんまり遅いと親御さんたちも心配するだろうし」
ミレイの言葉にフレッドは不満そうに唇を尖らせる。
「むむぅっ……これからが盛り上がるところだというのに!」
「なんだかオカルトっていうより、ミステリ―じみてきたね」
「こんな子供騙しはミステリーのうちに入らないわよ?」
部員達は緊張感から解放されたのか、賑やかに話しながら講堂を後にする。
最後に残ったセシルは、扉を閉める前にもう一度だけ薄暗くなり始めた講堂を振り返った。
人の気配はなく、ただしんと静まり返っている。
「セシル様?置いて行かれますわよ」
「……うん、今行くよ」
ノエルの声にセシルは室内を一瞥するとそっと扉をしめた。
その数秒後、人気のなくなった講堂の二階席で倉庫の扉が内側からゆっくりと開かれた。
しかしその音がセシルの耳には届くことはなかった。
一時間後。
セシルと共にティベリオ邸へと帰り着いたノエルは、今日起きた出来事を報告していた。
「と、いうわけで結局怪奇現象を起こしていた犯人までは突き止められませんでしたわ」
「風刃を繰り出す装置に、怨霊の声を流す装置か。わざわざこんなものまで持ち出して、犯人はよっぽど講堂に人を近づけたくなかったらしいな」
セシルから受け取った魔道具を調べながらティベリオは告げる。
「僕もそう思う。テディ、その魔道具の刻印ってどんなものかわかる?」
「俺は警察であって魔道具の専門家じゃ……いや、まて、どこかで……」
青白く光りを帯びる刻印を見つめながら、ティベリオは眉間に皺を寄せ自らの記憶をたどる。
「あぁ、思い出した。確かフィッツ侯爵家が魔道具に使う刻印だ」
「なんですって!?」
ティベリオの言葉にノエルが椅子を軋ませながら身を乗り出す。
「間違いありませんの!?」
「お、おう。ノエルがあそこの四男坊と婚約した時に、兄上が侯爵家と取引した魔道具に確かこんな刻印が付いてたな。逆になんでノエルが覚えてないんだ、短期間でも婚約者だったんだろ?」
ティベリオの言葉にノエルはぷいっとそっぽを向く。
「そういった事を知る前に婚約解消したんですわ!知らなくても当然です!」
「……う、それは悪かった」
姪っ子の機嫌を損ねてたじたじになるティベリオ。
セシルはそれを無視して刻印を眺める。思い出すのは今日の昼休みに特別教室棟であったノエルの元婚約者ラグネル・フィッツだ。
誰も寄り付かない場所に彼がいたのは、この装置を仕掛けるためだったのだろう。
怪奇現象の一つにあった講堂で目撃された人魂騒ぎも、何かしらの装置を使ってラグネルが仕掛けた可能性が高い。
「やはり犯人はフィッツ侯爵令息、ということになるんですの?」
ノエルの問いかけにセシルは頷く。
「限りなく黒に近いのは確かだよね……こんなものまで仕掛けて、彼は何を隠してるんだろう。明日はまた講堂を調べてみようかな」
セシルの言葉で報告は終了となり、翌日のために今日は早く休むことにした。
夜も遅い時間だったため、セシルはティベリオの自宅に泊まり一夜を明かすのだった。
セシルが耳を澄ませると、怨霊の声はやはり講堂の中から聞こえてるようだ。
「ほ、本当に中に入りますの?」
ノエルが怯えながらセシルに声をかける。
「入らないとわからないだろ」
そう言って、セシルはためらいなく講堂に続く二重扉を開ける。
その瞬間空気を切り裂くような音が走る。扉の隙間から、室内ではあり合えないほど強烈な突風が吹き荒れた。
「きゃっ……」
「ノエル嬢!」
小さく悲鳴を上げたノエルをカイルが庇う。
「うわっ」
「なに!?」
「痛っ……!」
「っ……!」
空気が刃のように鋭く、セシルやノエル、オカルト部員達を襲う。
風が収まった後には、全員の制服に細かい切れ込みが刻まれていた。
ノエルを庇ったカイルの頬には小さな切り傷が出来ていたが、他の部員やノエルに怪我はない。
「ハートレイ様!?だ、大丈夫ですの!?」
怪我をしたカイルをノエルが心配するが本人は平気そうに笑う。
「大丈夫大丈夫。このくらいかすり傷だからな!」
「そう……ならいいですけど」
ほっと安堵したノエルを横目に、セシルは二重扉を調べる。
「……扉の内側になにかある」
扉の内側、蝶番のあたりに青白く光る刻印の装置のようなものが張り付けられていた。
張り付けていたテープは簡単にはがせる。大きさは直径三センチくらいだろうか。
「ねえ、こんなものが仕掛けてあったんだけど」
セシルが装置を見せるとフレッドが目を瞬かせる。
「それ、風刃を発生させる魔道具ですね。畑や果樹園を荒らす動物を追い払う道具で、農家でよく使われるって父が言ってました」
「ということは、今の突風の正体はこれか」
セシルの言葉にミレイが残念そうに肩を落とす。
「じゃあこれって、怨霊なんかじゃなく人間の仕業ってことね?」
「え!?そうなの姉さん?」
思わず声を上げたユリウスにミレイは頷く。
「だって本物の怨霊なら、こんな道具なんてわざわざ使わないでしょう?」
セシルも同意を示す。
「こんなものを仕掛けてまで講堂に近付かせたくない何かが、犯人にはあるってことだね。……そうなると今も響いているこの声も、人間の仕業ってことになる」
講堂からは依然として怨霊めいた声が流れていた。
二重扉を開け放ったまま耳を澄ますと、どうやら正面の講壇から響いているようだ。
「あの奥から聞こえているみたいだ」
「あの講壇、横に音響設備があるの。多分、そこから流してるんじゃないかしら」
「行ってみよう」
ミレイの言葉を受け、セシル達は講壇へと向かう。
厚いカーテンの裏には小さなドアがあり、開けると狭い機材室があった。
中には音響用の機材が並び、その上に置かれた長方形の魔道具から怨霊の声の音声が流れている。
それは手にすっぽりと収まる大きさで、裏面には青白い刻印が残っている。先程の風刃を起こす装置と同じものだ。
仕掛けたのは同一人物とみて間違いないだろう。
側面についたスイッチを押すと、途端に不気味な声は途切れ講堂はようやく静寂を取り戻した。
「……ったく。誰だよ、こんなしょうもないイタズラ仕掛けた奴は」
怨霊の仕業ではないことが分かったカイルは不満そうだ。
「それはこれから調べないと。とりあえずこれは僕が預かるよ、怪奇現象の証拠品としてね」
セシルは音声の魔道具と、先程回収した風発生させる魔道具をポケットにしまう。
それと同時に下校を促す鐘の音が校内に響いた。
「もうこんな時間なのね……残念だけど、今日はここまでにして帰りましょうか、あんまり遅いと親御さんたちも心配するだろうし」
ミレイの言葉にフレッドは不満そうに唇を尖らせる。
「むむぅっ……これからが盛り上がるところだというのに!」
「なんだかオカルトっていうより、ミステリ―じみてきたね」
「こんな子供騙しはミステリーのうちに入らないわよ?」
部員達は緊張感から解放されたのか、賑やかに話しながら講堂を後にする。
最後に残ったセシルは、扉を閉める前にもう一度だけ薄暗くなり始めた講堂を振り返った。
人の気配はなく、ただしんと静まり返っている。
「セシル様?置いて行かれますわよ」
「……うん、今行くよ」
ノエルの声にセシルは室内を一瞥するとそっと扉をしめた。
その数秒後、人気のなくなった講堂の二階席で倉庫の扉が内側からゆっくりと開かれた。
しかしその音がセシルの耳には届くことはなかった。
一時間後。
セシルと共にティベリオ邸へと帰り着いたノエルは、今日起きた出来事を報告していた。
「と、いうわけで結局怪奇現象を起こしていた犯人までは突き止められませんでしたわ」
「風刃を繰り出す装置に、怨霊の声を流す装置か。わざわざこんなものまで持ち出して、犯人はよっぽど講堂に人を近づけたくなかったらしいな」
セシルから受け取った魔道具を調べながらティベリオは告げる。
「僕もそう思う。テディ、その魔道具の刻印ってどんなものかわかる?」
「俺は警察であって魔道具の専門家じゃ……いや、まて、どこかで……」
青白く光りを帯びる刻印を見つめながら、ティベリオは眉間に皺を寄せ自らの記憶をたどる。
「あぁ、思い出した。確かフィッツ侯爵家が魔道具に使う刻印だ」
「なんですって!?」
ティベリオの言葉にノエルが椅子を軋ませながら身を乗り出す。
「間違いありませんの!?」
「お、おう。ノエルがあそこの四男坊と婚約した時に、兄上が侯爵家と取引した魔道具に確かこんな刻印が付いてたな。逆になんでノエルが覚えてないんだ、短期間でも婚約者だったんだろ?」
ティベリオの言葉にノエルはぷいっとそっぽを向く。
「そういった事を知る前に婚約解消したんですわ!知らなくても当然です!」
「……う、それは悪かった」
姪っ子の機嫌を損ねてたじたじになるティベリオ。
セシルはそれを無視して刻印を眺める。思い出すのは今日の昼休みに特別教室棟であったノエルの元婚約者ラグネル・フィッツだ。
誰も寄り付かない場所に彼がいたのは、この装置を仕掛けるためだったのだろう。
怪奇現象の一つにあった講堂で目撃された人魂騒ぎも、何かしらの装置を使ってラグネルが仕掛けた可能性が高い。
「やはり犯人はフィッツ侯爵令息、ということになるんですの?」
ノエルの問いかけにセシルは頷く。
「限りなく黒に近いのは確かだよね……こんなものまで仕掛けて、彼は何を隠してるんだろう。明日はまた講堂を調べてみようかな」
セシルの言葉で報告は終了となり、翌日のために今日は早く休むことにした。
夜も遅い時間だったため、セシルはティベリオの自宅に泊まり一夜を明かすのだった。
0
あなたにおすすめの小説
王様の恥かきっ娘
青の雀
恋愛
恥かきっ子とは、親が年老いてから子供ができること。
本当は、元気でおめでたいことだけど、照れ隠しで、その年齢まで夫婦の営みがあったことを物語り世間様に向けての恥をいう。
孫と同い年の王女殿下が生まれたことで巻き起こる騒動を書きます
物語は、卒業記念パーティで婚約者から婚約破棄されたところから始まります
これもショートショートで書く予定です。
僕は君を思うと吐き気がする
月山 歩
恋愛
貧乏侯爵家だった私は、お金持ちの夫が亡くなると、次はその弟をあてがわれた。私は、母の生活の支援もしてもらいたいから、拒否できない。今度こそ、新しい夫に愛されてみたいけど、彼は、私を思うと吐き気がするそうです。再び白い結婚が始まった。
はじめまして、私の知らない婚約者様
有木珠乃@『ヒロ弟』コミカライズ配信中
ファンタジー
ミルドレッド・カーマイン公爵令嬢は突然、学園の食堂で話しかけられる。
見覚えのない男性。傍らには豊満な体型の女性がいる。
けれどその女性から発せられた男性の名前には、聞き覚えがあった。
ミルドレッドの婚約者であるブルーノ王子であることを。
けれどミルドレッドの反応は薄い。なぜなら彼女は……。
この世界を乙女ゲームだと知った人々による、悪役令嬢とヒロイン、魔女の入れ替え話です。
悪役令嬢を救いたかったはずなのに、どうしてこんなことに?
※他サイトにも掲載しています。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
追放された悪役令嬢はシングルマザー
ララ
恋愛
神様の手違いで死んでしまった主人公。第二の人生を幸せに生きてほしいと言われ転生するも何と転生先は悪役令嬢。
断罪回避に奮闘するも失敗。
国外追放先で国王の子を孕んでいることに気がつく。
この子は私の子よ!守ってみせるわ。
1人、子を育てる決心をする。
そんな彼女を暖かく見守る人たち。彼女を愛するもの。
さまざまな思惑が蠢く中彼女の掴み取る未来はいかに‥‥
ーーーー
完結確約 9話完結です。
短編のくくりですが10000字ちょっとで少し短いです。
さようならの定型文~身勝手なあなたへ
宵森みなと
恋愛
「好きな女がいる。君とは“白い結婚”を——」
――それは、夢にまで見た結婚式の初夜。
額に誓いのキスを受けた“その夜”、彼はそう言った。
涙すら出なかった。
なぜなら私は、その直前に“前世の記憶”を思い出したから。
……よりによって、元・男の人生を。
夫には白い結婚宣言、恋も砕け、初夜で絶望と救済で、目覚めたのは皮肉にも、“現実”と“前世”の自分だった。
「さようなら」
だって、もう誰かに振り回されるなんて嫌。
慰謝料もらって悠々自適なシングルライフ。
別居、自立して、左団扇の人生送ってみせますわ。
だけど元・夫も、従兄も、世間も――私を放ってはくれないみたい?
「……何それ、私の人生、まだ波乱あるの?」
はい、あります。盛りだくさんで。
元・男、今・女。
“白い結婚からの離縁”から始まる、人生劇場ここに開幕。
-----『白い結婚の行方』シリーズ -----
『白い結婚の行方』の物語が始まる、前のお話です。
「地味ブス」と捨てられた私、文化祭の大型スクリーンで王子様の裏の顔を全校生に配信します
スカッと文庫
恋愛
「お前みたいな地味女、引き立て役にもならないんだよ」
眼鏡にボサボサ頭の特待生・澪(みお)は、全校生徒が見守る中、恋人だった学園の王子・ハルトから冷酷に捨てられた。
隣には、可憐な微笑みを浮かべる転校生・エマ。
エマの自作自演により「いじめの犯人」という濡れ衣まで着せられ、学園中から蔑まれる澪。
しかし、彼女を嘲笑う者たちはまだ知らない。
彼女が眼鏡の奥に、誰もが平伏す「真実の美貌」と、学園さえも支配できる「最強の背景」を隠していることを――。
「……ねぇ、文化祭、最高のステージにしてあげる」
裏切りへのカウントダウンが今、始まる。
スクリーンの裏側を暴き、傲慢な王子と偽りのヒロインを奈落へ突き落とす、痛快・学園下剋上ファンタジー!
没落貴族とバカにしますが、実は私、王族の者でして。
亜綺羅もも
恋愛
ティファ・レーベルリンは没落貴族と学園の友人たちから毎日イジメられていた。
しかし皆は知らないのだ
ティファが、ロードサファルの王女だとは。
そんなティファはキラ・ファンタムに惹かれていき、そして自分の正体をキラに明かすのであったが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる