ただし触手!お前はダメだ!的な短編集!

紅葉山虎丸

文字の大きさ
6 / 16

孕み袋処女ちゃん!

しおりを挟む
ここは妖怪達が住む異界である。
この世界は昭和時代で止まっており、人間にしたら懐かしきレトロな文化が根付いているのだ。
そしてとある駄菓子屋で『龍蛇一家』の妖怪達がこの店に集まっている。
「ここの駄菓子屋は懐かしいねぇ」
「ああ、昔を思い出すわ」
人間だった妖怪、、、『紅蓮(ぐれん)』と『猛牙(もうが)』は蛇の尻尾をくねくねと動かしながら、昔の事を思い出している。
その時、ふとガチャガチャが目に入る。
「何これ、、、、、(汗)」
紅蓮はだらりと汗が流れた、、、、。
そのガチャガチャの商品は、、、、
『孕み袋処女ちゃんシリーズ③♡』
と言う子供達に見せられない物だったのだ、、。
「ちょっと!これ大丈夫なの(汗)!?」
紅蓮と猛牙は冷や汗を流しながら叫ぶ、、。
「ああ、これ?これは大人気の『孕み袋処女ちゃん』だねぇ、、」
一緒に来ていた裸エプロン姿の龍蛇、、『海梨(かいり)』はそう答えた、、。
「『孕み袋処女ちゃん』?」
ふんどし姿の龍蛇、、『狗蛇羅(くだら)』は不思議そうに聞き返す。
「まあ、貴女達は知らないから仕方ないけどこの異界では『少子化問題』を悩む妖怪達が考えた結果、子供を産める女性の妖怪達を集めて子供を産んでもらってるんだけど、、その過程で産まれた子供が中々産まれなくてね、、それで出来たのがこの『孕み袋処女ちゃん』よ♡」
「なんか凄い話だなぁ、、」
猛牙は呆れた様子で言う。
「ええ、子供達の知育玩具として人気なのよ、、現在、孕み袋処女ちゃんはぬいぐるみ、フィギュアなど色々な形で商品化されてるわ、、実際、『沼狼鬼(しょうろうき)』は孕み袋処女ちゃんばかり大人買いして部屋に飾ってるわ」
「ふーん、、そうなのね、、でも面白そうだわ!私は買うわ!」
海梨を孕ませたい狗蛇羅は50円で『孕み袋処女ちゃん』のガチャガチャを回す。
出てきたカプセルを開けると、、中から小さな仰向け姿人間の女の子と小指サイズの『触手ちんぽ』と白い粘液入りの袋がある。
「これ、、、何に使うのかしら?」
狗蛇羅は不思議そうに聞く。
すると海梨は50円でガチャガチャを回し、同じ物を2つ出した。
「これをこうするのよ♪」
そう言うと、海梨は触手ちんぽを取り出して触手ちんぽのフタを開けて袋に入っている白い粘液を入れると閉め、仰向けの女の子、、『処女ちゃん』のおまんこにツンツンと触手ちんぽでつついた。
すると、、、、
『あん!♡』
なんと可愛らしい音声入りで処女ちゃんが喘ぎ始めたではないか!?
「え?これって、、まさか、、!?」
「そうよ♪処女ちゃんに挿入すれば、、ほら、、♪」
ズプッ!! 
『ああああ♡!?』
すると処女ちゃんのおまんこから血のりが出て、痛みに耐える声を発した。
「うわ、、痛そう、、」
猛牙は思わず呟く、、。
しかし、次の瞬間、、 グチュグチュ、、ヌチャヌチャ、、
『あああん♡!』
何と処女ちゃんは自ら腰を振り始めたのだ!
『もっとぉ♡もっと突いてぇ♡』
「あらら、、完全に快楽堕ちしちゃったわね、、まあいいけど(笑)」
海梨は笑いながら触手ちんぽを指でぎゅっと絞った。
ピュッ!
『ひゃうん♡!!』
その瞬間、触手ちんぽから白い粘液が処女ちゃんに『中出し』をしたのだ、、。
『あへぇ♡』
処女ちゃんはアヘ顔で幸せそうに気絶した。よく出来ている。
「あとは3分で待つだけよ♡」
狗蛇羅と紅蓮、猛牙は3分待った。
しばらく待つと処女ちゃんのお腹が膨らみ始め、、、オッパイも大きくなった。
そして、3分経った頃に臨月になると処女ちゃんは悶え始める。
『うぐぐっ、、ああっ、、』
「ふふ、、もうすぐ生まれるわよ♡」
3人はドキドキしながら見守る。
『ああっ、、出るぅううううう♡♡♡♡!!!』
ブシャアアアアアア♡♡♡!!!! 
処女ちゃんのおまんこから『ヒトデ型触手』が産まれた。
「どお?可愛いでしょ?」
海梨は嬉しそうに言う。
「す、凄い、、これが処女ちゃんの出産シーンなのか、、(汗)」
猛牙は興味津々に見ている。
「いろんな種類の処女ちゃんがあるから面白いわよ♡」
「へぇぇ?なんだか面白そう、、、私も買うわ」
「あ、私も!」
紅蓮と猛牙も購入した。
「よし!、、私がやるわ、、、」
紅蓮は触手ちんぽで処女ちゃんのおまんこに挿入した、、、、。
『ああっ♡入ってくるぅうう♡♡』
ズプンッ! 処女ちゃんは気持ち良さそうに喘いだ。
「おお、、、す、すごいね、、、、」
紅蓮はグネグネと処女ちゃんを触手ちんぽで犯していく。
『ああん♡気持ちいいよぉおおお♡♡♡♡♡!!!』
「こ、これはなかなか刺激的だね、、(照)」
パンッパンッ!パコパコ♡パンパン♡
『あん♡あん♡あん♡あん♡』
処女ちゃんもすっかり快楽に溺れていた、、。
そして紅蓮は触手ちんぽを絞った。
ドピュッドピューービュルルルービューーー!! 
大量の粘液が流れ込み、処女ちゃんは白目を剥いて失神する。
ー3分後ー
『はあ、、はあん、、♡う、、産まれちゃう、、、♡』
処女ちゃんはオッパイから母乳っぽい液体を流し、身体を震わせる。
『んんんんん~っ♡♡♡♡!』
ブリュリュリューッ!ボトッと大きな卵を産んだ。
そして、卵を割るとアヒルの赤ちゃんが出てきた。
「か、かわいいぃいい!!」
「本当だ!可愛いなぁ」
猛牙と狗蛇羅は目を輝かせて喜んでいる。
「よし!次は私だ!」
猛牙はガチャを開けるとなんか禍々しい触手ちんぽが出てきた。
「うわ!?何だこれ!?」
猛牙は思わず驚く。
「と、、とりあえず、、、袋を開けて、、、」
猛牙は粘液を触手ちんぽに入れると処女ちゃんのおまんこにずぶりと入れた、、すると、、
『ひぎぃっ!?』
処女ちゃんは悲鳴をあげた。
ズブ!ズボっ!ズボッ!ズポズポッ!
『ひぎ!えぐ!や、やめて!いた、痛い!』
「うわあ、、、、生々しくて、、」
猛牙は思わず呟く。
処女ちゃんは泣きながら懇願するが、、猛牙は無視してピストン運動をする、、。
『い、いや、、誰か助けてぇえええ!!』
そして猛牙はぎゅっと触手ちんぽを絞った。
『イヤアアアアアア!?』
処女ちゃんは絶望の顔で悲鳴を上げると同時に気絶した。
「す、、すっごい罪悪感がするわ、、、(汗)」
ー3分後ー
処女ちゃんは目から涙を流し、しばらくいやいやと首を振りながら泣いていた後、出産が始まった、、、、。
『あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ!?』
処女ちゃんの喘ぎ声が響き渡る。
そして、
ドチュ!!
処女ちゃんのおまんこから『当たり♡もう一本!』
と書かれた黒い赤ちゃんが産まれた!
「な、何これ?」
猛牙は苦笑いしている。
「ああ、これは店員に見せるとタダでもう一回ガチャガチャが出来るのよ♡」
海梨はそう言って微笑んだ。
「それじゃあ私の番よ♡」
狗蛇羅はワクワクしながら触手ちんぽで処女ちゃんを犯した。
ー3分後ー
「さて、どんな子が産まれるかしら?」
狗蛇羅は臨月になった処女ちゃんを見守った、、、、、、。
すると、、、、。
『うぐ!?』
処女ちゃんが苦しみ出した。
「、、あら?なんか私の処女ちゃんがおかしくない?」
狗蛇羅は不安そうに呟くと、
処女ちゃんのお腹が暴れ出し、突然腹から破って『魔王』が産まれた!
『うぎゃあああああああ!?』
処女ちゃんは血を吐き出しながら絶命した、、、、。
「ちょっとーーーーーー!?なんで腹から魔王産んでんのよーーっ!?」
狗蛇羅は絶叫した。
「ああ、それは『リョナ』タイプの処女ちゃんね♪」
海梨が解説する。
「くそー!もう一回!」
狗蛇羅はガチャガチャを回した、、、。
その結果、、、、、。
ぐちゃあ、、、、、。
、、、、腹から破れた処女ちゃん十個も連続ガチャガチャしてしまった、、、、。
「なんでリョナタイプの処女ちゃん出すんだよ!?」
「し、知らないわよ!ってか全部出たんだけど!!普通の出産タイプが欲しいわ!」
こうして、龍蛇一家はガチャガチャで遊んでいたらいつの間にか夕方になっていたので解散したのだった。
完♡
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

処理中です...