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習作3
手を伸ばす
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手を伸ばす
両腕を広げた長さは
僕の身長と同じ
地球の広さは
直径約1万2千メートル
どんなに頑張っても
支えようだなんて
夢のまた夢
届かないから
近くにいる誰かと
手を繋いでみる
その誰かも
また違う誰かと
手を繋いでいる
僕はあの子が嫌いだけど
巡り巡って
他の誰かが手を繋ぐんだろう
知らない人かもしれない
意外な人かもしれない
だけど
世界はそう簡単に
人をひとりにはしてくれないんだ
それでも1人になってしまうなら
カラスの鳴き声を聞けばいい
鳴き声を伝って
学校帰りの小学生に気付く
日が暮れてゆく
晩ご飯の匂いがする
カップラーメンを啜るのが
味気なくなったなら
君はきっと
街に出かけたくなる
赤の他人かもしれないけど
思ってるよりみんな
誰かの幸せを願ってる
離した手に何を掴もう
君が決めていい
いつだっていいし
手ぶらで歩くのも
悪くないよ
両腕を広げた長さは
身長と同じ
君は僕より5センチ高いから
5センチ広い世界を
抱きしめられる
ちょっとだけ羨ましい
いつか
君の手を掴んだ人を
紹介してほしい
そしたら僕は
2人のことを抱きしめて
祝いの言葉を言うんだ
君が信じられるタイミングで
「生まれてきてくれてありがとう」
両腕を広げた長さは
僕の身長と同じ
地球の広さは
直径約1万2千メートル
どんなに頑張っても
支えようだなんて
夢のまた夢
届かないから
近くにいる誰かと
手を繋いでみる
その誰かも
また違う誰かと
手を繋いでいる
僕はあの子が嫌いだけど
巡り巡って
他の誰かが手を繋ぐんだろう
知らない人かもしれない
意外な人かもしれない
だけど
世界はそう簡単に
人をひとりにはしてくれないんだ
それでも1人になってしまうなら
カラスの鳴き声を聞けばいい
鳴き声を伝って
学校帰りの小学生に気付く
日が暮れてゆく
晩ご飯の匂いがする
カップラーメンを啜るのが
味気なくなったなら
君はきっと
街に出かけたくなる
赤の他人かもしれないけど
思ってるよりみんな
誰かの幸せを願ってる
離した手に何を掴もう
君が決めていい
いつだっていいし
手ぶらで歩くのも
悪くないよ
両腕を広げた長さは
身長と同じ
君は僕より5センチ高いから
5センチ広い世界を
抱きしめられる
ちょっとだけ羨ましい
いつか
君の手を掴んだ人を
紹介してほしい
そしたら僕は
2人のことを抱きしめて
祝いの言葉を言うんだ
君が信じられるタイミングで
「生まれてきてくれてありがとう」
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