【詩集】冴えない日々の真ん中で

椿英-syun_ei-

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2024年11月10日(日)言葉とは(茅場町TAKAITOWにて)

朝という夕暮れ

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ラジオの周波数を合わせるみたいに
話しながらチューニングをする

孤独を避けるためではなく
楽しむために言葉を交わす

運命の人はどこにいる?
仲間になって
連なって
収まることに終始したくはない

少しだけズラした僕のリズム
拾ってくれる人がいるから
僕はまだシグナルを飛ばす

伝えたくないなら言葉はいらない
揺らぐ心に鍵をかけて
能面ヅラで生きてればいい

公園のブランコで揺れる誰かと
公園のベンチで座る誰か
2つの孤独は同じだろうか
違うとは言い切れない午前2時

もう少し歩けば日が昇る
日が昇れば孤独を仕舞って
学校へ行く 会社へ行く
君の背中を見送るために

「おはよう」と呼んだ
朝という夕暮れ
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