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裏切りの蜜に溺れて2※
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いつの間にか、わたしの衣服はすべて剥ぎ取られ、生まれたままの姿でベッドに横たわっていた。燭台の揺れる光が肌を淡く照らし、ウィリアムの上半身も裸で、足の間で腰を動かしている。彼の銀髪が汗に濡れて額に張り付き、欲望に燃える瞳がわたしを捕らえる。
「はぁっ……ああっ……やっ、あっ……」
彼の硬い欲望が出入りするたび、甘い吐息が唇からこぼれ落ち、ウィリアムはわたしの反応を愉しむように、腰をさらに強く打ち付けてきた。
「姫様の中、なんて淫らに締め付けてくるんだ。今頃、あの会場じゃみんなくそくらえのダンスや会話に夢中なのに、こんな場所で俺とこんなことしてるなんて……最高にイケナイ女だ」
「そ、それは……あなたが……んんっ」
彼の囁きは甘く毒を含み、耳元で妖しく響く。抗議の声を上げたが、言葉は途中で途切れ、彼の動きがさらに激しくなる。意識が白く飛ぶほどの快感に身体が勝手に仰け反った。
「ほら、姫様、もっと俺に蕩けてくださいよ。セルジュが他の女と踊ってる間、俺が姫様をこんな風に愛してやるんだから」
ウィリアムが嘲るように言葉を紡ぎ、唇を奪う。熱い舌が口内に侵入し、わたしの舌を貪るように絡め取る。同時に、膣内で彼と一つになっている感覚が、わたしを満たす。イケナイことをしている……と頭では分かっているのに、ウィリアムの激しい愛撫に、愛されているという錯覚に陥りそうになる。
いえ、これはただ快楽に溺れているだけ。自分を正当化しようとする、浅ましい心の囁きにすぎない。
「やぁ……っ、んっ、ん……っ」
ウィリアムが腰の動きを加速させ、最奥を突き上げる。汗に濡れたシーツが肌に張り付き、結合部から響く湿った音が、泡立つように部屋を満たす。わたしは彼の首に腕を回し、快楽の嵐に耐えるように必死にしがみついた。
「はぁ……くっ……この熱……全部、中に出してやる」
ウィリアムの息遣いが荒くなり、限界が近いことを物語る。彼の銀髪が汗で額に張り付き、欲望に燃える瞳がわたしを絡め取る。
「セルジュには絶対に見せられない、こんな蕩けた姿は俺だけに……」
彼の煽る言葉が耳に絡みつき、羞恥と快楽が心を掻き乱す。膣内で彼の欲望がさらに膨らみ、脈打つ圧迫感に下腹部の奥から熱い波が押し寄せ、わたしもまた、快楽の頂点へと容赦なく追いやられていた。
「んんっ!」
声にならない悲鳴を上げ、震える。ウィリアムが最奥を力強く突き上げた瞬間、熱い奔流が膣内に溢れ出した。
脈打つ感覚が全身を貫き、まるで魂まで彼に奪われるような快感に、意識が白く霞む。シーツは汗と愛液でぐしょ濡れになり、淫靡な香りが部屋に漂う。快楽の余韻に息が乱れ、身体が小刻みに震える中、わたしは涙を堪えて彼の腕にしがみついた。
そして、熱い奔流が膣内に注ぎ込まれた。脈打つ感覚に全身が震え、快楽の余韻に息が乱れる。
「次はもっと深く愛してあげますよ」
ウィリアムは満足げに微笑み、汗に濡れた、わたしの額に軽くキスを落とした。
「はぁっ……ああっ……やっ、あっ……」
彼の硬い欲望が出入りするたび、甘い吐息が唇からこぼれ落ち、ウィリアムはわたしの反応を愉しむように、腰をさらに強く打ち付けてきた。
「姫様の中、なんて淫らに締め付けてくるんだ。今頃、あの会場じゃみんなくそくらえのダンスや会話に夢中なのに、こんな場所で俺とこんなことしてるなんて……最高にイケナイ女だ」
「そ、それは……あなたが……んんっ」
彼の囁きは甘く毒を含み、耳元で妖しく響く。抗議の声を上げたが、言葉は途中で途切れ、彼の動きがさらに激しくなる。意識が白く飛ぶほどの快感に身体が勝手に仰け反った。
「ほら、姫様、もっと俺に蕩けてくださいよ。セルジュが他の女と踊ってる間、俺が姫様をこんな風に愛してやるんだから」
ウィリアムが嘲るように言葉を紡ぎ、唇を奪う。熱い舌が口内に侵入し、わたしの舌を貪るように絡め取る。同時に、膣内で彼と一つになっている感覚が、わたしを満たす。イケナイことをしている……と頭では分かっているのに、ウィリアムの激しい愛撫に、愛されているという錯覚に陥りそうになる。
いえ、これはただ快楽に溺れているだけ。自分を正当化しようとする、浅ましい心の囁きにすぎない。
「やぁ……っ、んっ、ん……っ」
ウィリアムが腰の動きを加速させ、最奥を突き上げる。汗に濡れたシーツが肌に張り付き、結合部から響く湿った音が、泡立つように部屋を満たす。わたしは彼の首に腕を回し、快楽の嵐に耐えるように必死にしがみついた。
「はぁ……くっ……この熱……全部、中に出してやる」
ウィリアムの息遣いが荒くなり、限界が近いことを物語る。彼の銀髪が汗で額に張り付き、欲望に燃える瞳がわたしを絡め取る。
「セルジュには絶対に見せられない、こんな蕩けた姿は俺だけに……」
彼の煽る言葉が耳に絡みつき、羞恥と快楽が心を掻き乱す。膣内で彼の欲望がさらに膨らみ、脈打つ圧迫感に下腹部の奥から熱い波が押し寄せ、わたしもまた、快楽の頂点へと容赦なく追いやられていた。
「んんっ!」
声にならない悲鳴を上げ、震える。ウィリアムが最奥を力強く突き上げた瞬間、熱い奔流が膣内に溢れ出した。
脈打つ感覚が全身を貫き、まるで魂まで彼に奪われるような快感に、意識が白く霞む。シーツは汗と愛液でぐしょ濡れになり、淫靡な香りが部屋に漂う。快楽の余韻に息が乱れ、身体が小刻みに震える中、わたしは涙を堪えて彼の腕にしがみついた。
そして、熱い奔流が膣内に注ぎ込まれた。脈打つ感覚に全身が震え、快楽の余韻に息が乱れる。
「次はもっと深く愛してあげますよ」
ウィリアムは満足げに微笑み、汗に濡れた、わたしの額に軽くキスを落とした。
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