10 / 44
第10話 何でここにドラゴンが
しおりを挟む
俺達ドラゴン兄弟の壮絶な兄妹喧嘩の後…ドラゴがここリューノスを去って二日が経っていた。
始めにドラゴの暴挙を止めようとした侍女たちは、俺の専属世話係であるエミリー以外の四人は残念ながら命を落としてしまった。
唯一生き残った彼女も全身が包帯を巻かれ、見るからに痛々しい。
しかしそんな状態にあっても献身的にドラゴに襲われて大怪我をしたスーの看病をしてくれている。
そしてそのスーだが、一応意識は取り戻すも彼女も容態が安定せず予断を許さない状況だ。
勿論スーの容態は心配だ…しかしそんな中ではあるが、俺はいくつかの疑問を解消するためティアマト母さんの元を訪れていた。
「母さん…ちょっといい?」
『リュウジ…どうしたの?』
「ドラゴが逃げる時に空けた地面の穴から空が見えた…もしかしてリューノスは空に浮かんでいるのかい?」
俺は確かに見た…魔法であけた穴を落下していったドラゴを追う際に見た穴の底には一面の雲海があったのを…そして僅かな雲の切れ間からは青空が覗いていたのだ。
ここリューノスが万年黄昏色の空であるだけに、その鮮やかな青さはとても眩しく感じられた。
俺の質問を受け、母さんは長い首を上に向かってぴんと伸ばし目を瞑った…そして意を決したかのように口を開いた。
『あなた達兄弟がもっと成長してから話すつもりだったのだけれど…いいわ、リュウイチとドラミを呼んできなさい…彼等にも関係のある話だから』
「分かったよ」
俺はリュウイチとドラミを連れて出直すことにした。
『私達の生きている世界はドラゴニアといって私達ドラゴンの祖先が起源となり創成された世界です…そして今の住まいであるここリューノスはその世界のはるか上空に浮かんでいるのです…』
「やっぱり…そうなんだ…」
俺の以前からの予想通り外には別の世界があった。
このリューノスですら端から端まで移動するとなると俺達ドラゴンが翼を使って飛行しても悠に丸一日かかる程広いのに、外の世界であるドラゴニアとはどれほど広大なのだろうか。
「それで、リューノスは何のために存在しているんだい?
そもそも俺達の祖先が創った世界ならば、俺達もドラゴニアに住めばいいんじゃないの?」
この事について俺なりにいくつかその理由を頭の中で思い浮かべてみたが所詮想像の域を出ない訳で…ここで直接母さんに聞くのが一番手っ取り早い。
『ご免なさいね…その質問にだけは私だけの判断で具体的な回答をあなた達にする事は出来ないの…ただ強いて言うなら、遥か昔に我々ドラゴンと他の種族が表立って共存出来ない出来事があったという事…言うなればリューノスは我々ドラゴンの避難所の様なものね』
リューノスが避難所?
とても気になる言い方をする母さん…しかしこのものの言い方からして、この質問に答えないのは母さんの一存ではなく、何か別の、強大な力を持った存在に口止めされている可能性がある…その存在とはまさか…?
「そう、じゃあ次の質問…俺達はどんどん成長している訳だけど、成体になったら俺達はどうなるんだい?」
ドラゴンにとって成体になると言う事は大人に成ると言う事。
俺が生まれてこの方、リューノスで見たドラゴンは俺達兄弟五頭とティアマト母さんの合わせて六頭しかいない。
俺の勝手なイメージとして、ドラゴンが頻繁かつ大量に繁殖するとは思わない。
しかし母さんの産卵が俺達兄弟が初めてでは無いとしたら他に兄や姉のドラゴンが居てもいい筈だ。
そうなると考えられる事はひとつ…先に生まれた兄弟たちはどこかに移り住んでいるのではないか。
だがそうではなく、本当にここまで個体数が少ないとなるとドラゴンは立派な絶滅危惧種と言う事になる。
いや待てよ…リューノスにあたる場所がここだけとは限らない…もしかしたら他のドラゴン家族が住んでいる場所があるのかもしれない。
『リュウジ…あなたには敵いませんね…これも後々に話すはずだった事ですがいいでしょう…あなた達が成体になった暁にはこのリューノスを出て外界であるドラゴニアへ旅立ってもらいます』
「ええっ!?」
リュウイチとドラミが驚愕の声を上げた。
俺は大体予想がついていたのでそう驚かなかった。
しかしここでひとつの矛盾が浮かび上がる。
「それっておかしくないかい?さっき母さんはドラゴン族が多種族と共存出来ない理由があると言っていたよね?俺達がドラゴニアに行くのは問題があるんじゃないの?」
『お話しに食い違いが出てしまったのは謝るわ…
ですがこれは世界が存続する上でとても重要な事なのです…
我々ドラゴンはドラゴニアに住むことは叶いませんが、世界を維持するにはドラゴンの力が必要なのです…あなた達は各地に散って世界の安定の為に力を尽くしてもらいます』
「それは俺達が犠牲になって世界を支えろってこと?
何故俺達を追い出した世界の為に?」
『そうではないのよ?…ご免なさいね、真実を隠したままでは上手く伝えられないみたい…
でも、これはこの世界の理《ことわり》という事で納得してもらえないかしら?』
「はぁ…分かったよ…」
こうは言ったが、俺は全く納得していない。
だが母さんの立場を考えると、これ以上この事を問い質すのは酷というものだろう。
「じゃあ最後の質問…前から聞きたくて仕方がなかったんだけど、俺達の世話をしてくれているエミリー達には何で足枷と鉄球が繋がれているんだい?
あれじゃあまるで奴隷じゃないか」
これに関しては俺が生まれてからずっと抱いている違和感だ…あんな扱いを受けているのに彼女たちの幸せそうな様子は何だったのかと。
いつか聞いてやろうと思っていたんだ。
『えっと…それ…どこかおかしいですか?』
「えっ?」
「どうしたんだいリュウジ…今までの質問は僕もさすがリュウジと感心して聞いてたけど、今の質問はあまりに実の無いものではないか?」
「そうだよリュウジ兄さん…そんな当たり前の事を聞いてどおするの?」
まさか…あの異常な状態を異常と判断しているのは俺だけなのか?
俺が人間だった前世の世界では、一部で確かに奴隷や人身売買などの人権侵害が残っていたことは否定しないが、こちらのファンタジー世界ではこれはごく普通の日常なのか…いや確かに冷静に考えれば俺達は生まれた時からこの待遇の彼女たち侍女の世話になっていた訳だしそれは頷ける。
それにティアマト母さんは特に侍女たちに過酷な労働を強いていた訳でも無い。
恐らくこの世界では奴隷を所有するという事は当たり前の常識の一つという認識なんだろう。
そして、それを見て育っていれば…いや、これしか見ないで育っていれば兄弟たちはこれが異常な状態であると判断出来ないのではないか。
なるほど、みんなと転生者である俺との間には倫理観の大きな溝があるって事なんだな。
「あ~そうだったな…聞くまでも無い事だった…今のは忘れてくれ…」
思わず体裁を気にして誤魔化してしまった…みんなから一目置かれる存在でありたいという自尊心と虚栄心が咄嗟に働いてしまったか。
少し自己嫌悪しつつもやっぱりこんな奴隷制度がまかり通っていい筈がない。
近い将来、自分がドラゴニアへ行くことになったならその辺の状況も見て回る必要があるな。
折角恵まれた力を持って転生したんだ…今度の人生は優しい世界を創るという我儘を通そうと思っている。
例えどんな強力な力を持った存在と相対する事になっても…。
「お話の…ところ失礼します!!」
『どうしたのですか?そんなに慌てて…』
侍女のエミリーが息を切らせながら俺達の所へ現れた。
見るからにただ事ではない感じだ…まさか…。
「スー様の容態が…!!とにかくすぐに来てください!!」
その報告にその場にいた全員の顔が瞬時に強張った。
始めにドラゴの暴挙を止めようとした侍女たちは、俺の専属世話係であるエミリー以外の四人は残念ながら命を落としてしまった。
唯一生き残った彼女も全身が包帯を巻かれ、見るからに痛々しい。
しかしそんな状態にあっても献身的にドラゴに襲われて大怪我をしたスーの看病をしてくれている。
そしてそのスーだが、一応意識は取り戻すも彼女も容態が安定せず予断を許さない状況だ。
勿論スーの容態は心配だ…しかしそんな中ではあるが、俺はいくつかの疑問を解消するためティアマト母さんの元を訪れていた。
「母さん…ちょっといい?」
『リュウジ…どうしたの?』
「ドラゴが逃げる時に空けた地面の穴から空が見えた…もしかしてリューノスは空に浮かんでいるのかい?」
俺は確かに見た…魔法であけた穴を落下していったドラゴを追う際に見た穴の底には一面の雲海があったのを…そして僅かな雲の切れ間からは青空が覗いていたのだ。
ここリューノスが万年黄昏色の空であるだけに、その鮮やかな青さはとても眩しく感じられた。
俺の質問を受け、母さんは長い首を上に向かってぴんと伸ばし目を瞑った…そして意を決したかのように口を開いた。
『あなた達兄弟がもっと成長してから話すつもりだったのだけれど…いいわ、リュウイチとドラミを呼んできなさい…彼等にも関係のある話だから』
「分かったよ」
俺はリュウイチとドラミを連れて出直すことにした。
『私達の生きている世界はドラゴニアといって私達ドラゴンの祖先が起源となり創成された世界です…そして今の住まいであるここリューノスはその世界のはるか上空に浮かんでいるのです…』
「やっぱり…そうなんだ…」
俺の以前からの予想通り外には別の世界があった。
このリューノスですら端から端まで移動するとなると俺達ドラゴンが翼を使って飛行しても悠に丸一日かかる程広いのに、外の世界であるドラゴニアとはどれほど広大なのだろうか。
「それで、リューノスは何のために存在しているんだい?
そもそも俺達の祖先が創った世界ならば、俺達もドラゴニアに住めばいいんじゃないの?」
この事について俺なりにいくつかその理由を頭の中で思い浮かべてみたが所詮想像の域を出ない訳で…ここで直接母さんに聞くのが一番手っ取り早い。
『ご免なさいね…その質問にだけは私だけの判断で具体的な回答をあなた達にする事は出来ないの…ただ強いて言うなら、遥か昔に我々ドラゴンと他の種族が表立って共存出来ない出来事があったという事…言うなればリューノスは我々ドラゴンの避難所の様なものね』
リューノスが避難所?
とても気になる言い方をする母さん…しかしこのものの言い方からして、この質問に答えないのは母さんの一存ではなく、何か別の、強大な力を持った存在に口止めされている可能性がある…その存在とはまさか…?
「そう、じゃあ次の質問…俺達はどんどん成長している訳だけど、成体になったら俺達はどうなるんだい?」
ドラゴンにとって成体になると言う事は大人に成ると言う事。
俺が生まれてこの方、リューノスで見たドラゴンは俺達兄弟五頭とティアマト母さんの合わせて六頭しかいない。
俺の勝手なイメージとして、ドラゴンが頻繁かつ大量に繁殖するとは思わない。
しかし母さんの産卵が俺達兄弟が初めてでは無いとしたら他に兄や姉のドラゴンが居てもいい筈だ。
そうなると考えられる事はひとつ…先に生まれた兄弟たちはどこかに移り住んでいるのではないか。
だがそうではなく、本当にここまで個体数が少ないとなるとドラゴンは立派な絶滅危惧種と言う事になる。
いや待てよ…リューノスにあたる場所がここだけとは限らない…もしかしたら他のドラゴン家族が住んでいる場所があるのかもしれない。
『リュウジ…あなたには敵いませんね…これも後々に話すはずだった事ですがいいでしょう…あなた達が成体になった暁にはこのリューノスを出て外界であるドラゴニアへ旅立ってもらいます』
「ええっ!?」
リュウイチとドラミが驚愕の声を上げた。
俺は大体予想がついていたのでそう驚かなかった。
しかしここでひとつの矛盾が浮かび上がる。
「それっておかしくないかい?さっき母さんはドラゴン族が多種族と共存出来ない理由があると言っていたよね?俺達がドラゴニアに行くのは問題があるんじゃないの?」
『お話しに食い違いが出てしまったのは謝るわ…
ですがこれは世界が存続する上でとても重要な事なのです…
我々ドラゴンはドラゴニアに住むことは叶いませんが、世界を維持するにはドラゴンの力が必要なのです…あなた達は各地に散って世界の安定の為に力を尽くしてもらいます』
「それは俺達が犠牲になって世界を支えろってこと?
何故俺達を追い出した世界の為に?」
『そうではないのよ?…ご免なさいね、真実を隠したままでは上手く伝えられないみたい…
でも、これはこの世界の理《ことわり》という事で納得してもらえないかしら?』
「はぁ…分かったよ…」
こうは言ったが、俺は全く納得していない。
だが母さんの立場を考えると、これ以上この事を問い質すのは酷というものだろう。
「じゃあ最後の質問…前から聞きたくて仕方がなかったんだけど、俺達の世話をしてくれているエミリー達には何で足枷と鉄球が繋がれているんだい?
あれじゃあまるで奴隷じゃないか」
これに関しては俺が生まれてからずっと抱いている違和感だ…あんな扱いを受けているのに彼女たちの幸せそうな様子は何だったのかと。
いつか聞いてやろうと思っていたんだ。
『えっと…それ…どこかおかしいですか?』
「えっ?」
「どうしたんだいリュウジ…今までの質問は僕もさすがリュウジと感心して聞いてたけど、今の質問はあまりに実の無いものではないか?」
「そうだよリュウジ兄さん…そんな当たり前の事を聞いてどおするの?」
まさか…あの異常な状態を異常と判断しているのは俺だけなのか?
俺が人間だった前世の世界では、一部で確かに奴隷や人身売買などの人権侵害が残っていたことは否定しないが、こちらのファンタジー世界ではこれはごく普通の日常なのか…いや確かに冷静に考えれば俺達は生まれた時からこの待遇の彼女たち侍女の世話になっていた訳だしそれは頷ける。
それにティアマト母さんは特に侍女たちに過酷な労働を強いていた訳でも無い。
恐らくこの世界では奴隷を所有するという事は当たり前の常識の一つという認識なんだろう。
そして、それを見て育っていれば…いや、これしか見ないで育っていれば兄弟たちはこれが異常な状態であると判断出来ないのではないか。
なるほど、みんなと転生者である俺との間には倫理観の大きな溝があるって事なんだな。
「あ~そうだったな…聞くまでも無い事だった…今のは忘れてくれ…」
思わず体裁を気にして誤魔化してしまった…みんなから一目置かれる存在でありたいという自尊心と虚栄心が咄嗟に働いてしまったか。
少し自己嫌悪しつつもやっぱりこんな奴隷制度がまかり通っていい筈がない。
近い将来、自分がドラゴニアへ行くことになったならその辺の状況も見て回る必要があるな。
折角恵まれた力を持って転生したんだ…今度の人生は優しい世界を創るという我儘を通そうと思っている。
例えどんな強力な力を持った存在と相対する事になっても…。
「お話の…ところ失礼します!!」
『どうしたのですか?そんなに慌てて…』
侍女のエミリーが息を切らせながら俺達の所へ現れた。
見るからにただ事ではない感じだ…まさか…。
「スー様の容態が…!!とにかくすぐに来てください!!」
その報告にその場にいた全員の顔が瞬時に強張った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
社会の底辺に落ちたオレが、国王に転生した異世界で、経済の知識を活かして富国強兵する、冒険コメディ
のらねこま(駒田 朗)
ファンタジー
リーマンショックで会社が倒産し、コンビニのバイトでなんとか今まで生きながらえてきた俺。いつものように眠りについた俺が目覚めた場所は異世界だった。俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。ここは斜陽国家のアルカナ王国。産業は衰退し、国家財政は火の車。国外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、国内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。
目覚めてすぐに俺の目の前に現れたのは、金髪美少女の妹姫キャサリン。天使のような姿に反して、実はとんでもなく騒がしいS属性の妹だった。やがて脳筋女戦士のレイラ、エルフ、すけべなドワーフも登場。そんな連中とバカ騒ぎしつつも、俺は魔法を習得し、内政を立て直し、徐々に無双国家への道を突き進むのだった。
魔道具頼みの異世界でモブ転生したのだがチート魔法がハンパない!~できればスローライフを楽しみたいんだけど周りがほっといてくれません!~
トモモト ヨシユキ
ファンタジー
10才の誕生日に女神に与えられた本。
それは、最強の魔道具だった。
魔道具頼みの異世界で『魔法』を武器に成り上がっていく!
すべては、憧れのスローライフのために!
エブリスタにも掲載しています。
異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。
そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。
【カクヨムにも投稿してます】
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる