詩集「セカンドムーヴメント」第1小節

緋熊熊五郎

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045 迷い道

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045 迷い道

「迷い道」
優柔不断はこういう時に困る
道がいくつにも分かれていて
どれを選べばよいか悩む
それぞれがどこに通じているのか
どれ位時間がかかるのか
歩きやすいのか
岩をよじ登らないといけないのか
崖に出くわしたりしないのか
心の中に考えがわだかまっていて
すぐに結論なんて出やしない
とりあえず道ではなく
青々として所々綺麗な花が咲いている
大好きな叢の中を歩いてみる
誰も歩いていないけれど
一度歩けばそこが新たな道になる
(opus045)
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