狂うほどに愛したい ~野球部補欠のオレでも超可愛い巨乳美少女マネージャーと熱い恋をしたい~ (健全版)

湯島二雨

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第40章…監禁★

絶対に助けに来てくれる

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 「将来のダンナって何のこと!? 何言ってんの!?」

「うほぉっ……美希ちゃん先輩やっぱり素晴らしい裸体ッスね……」

「いや話聞いてよ!」

「憧れの美希ちゃん先輩の裸を拝めるなんて夢のようッス……生きててよかった……」

「っ、見ないでよ変態!!」

「無理ッス! こんなに魅力的なおっぱいから目を離すなんて不可能ッス! 罵倒してくる美希ちゃん先輩も最高ッス!」


圭二君にまでジロジロ見られて嫌悪感しか感じない。

本当にどういうことなのこれ。竜先輩と勝負して負けて、私に二度と手を出さないって約束したんじゃなかったの?

これじゃ野球勝負の意味がない。あの時の竜先輩の頑張りが無駄じゃないか……!


豊田君も千佐子ちゃんも二度と私に関わらないって約束したはずなのに。
どいつもこいつもウソつきだ。


「ふふ……本当にいいカラダに成長したね美希ちゃん……まさかここまでボク好みに発育してくれるとは思わなかった。中学の頃よりさらに磨きがかかった」


豊田君も私の身体を舐め回すように見つめて舌なめずりした。


「うるさい。見ないでって言ってるでしょ」

「強気だね美希ちゃん。その睨みつけてくる冷たい目もすごく可愛いよ」

「黙って!! どっか行って!!」

「そんな怒らないでよ美希ちゃん。安心してくれ。ボクたちは優しい紳士だから美希ちゃんに危害を加えたりしないよ」


よくそんなこと言えるね。どこの世界に女の子の身ぐるみを剥がして柱に縛りつける紳士がいるの?


「……で? どういうことなのこれは。危害を加えずに私に何をしようっていうの?」


「うん、単刀直入に言うね。美希ちゃんには圭二の彼女になってもらう」


…………

豊田君の非常識すぎる発言に、私は心の底から呆れ返って反応する気力すら失せてしまう。


「この圭二がさ、滝川さんに負けたのを認めようとせずにどうしても美希ちゃんが欲しいって聞かなくてさ。この哀れなバカ弟の願いを叶えてやってよ。
圭二の彼女になるって誓ってくれるなら、拘束を解いて自由にしてあげる。もちろん服だって着せてあげるし、好きなものを何でも買ってあげる。どうだ?」


…………

『どうだ?』じゃないよ。なんで『悪くない条件だろ?』って顔してんの?
そんなの、初めから答えはわかりきっている。


「断る。私は竜先輩の彼女なの。圭二君の彼女になるなんて絶対にイヤ。
そういう条件なら服なんかいらない。竜先輩が助けてくれるまで縛られたままでいいし、裸でいいよ」


私がそう言うと、千佐子ちゃんがピキッと反応する。


「は? 美希ちゃんあんた、滝川竜に助けてもらうつもりでいるの?」

「うん。竜先輩ならきっと、私を助けに来てくれるから。竜先輩が来るまで待つよ、私は」

「―――ぷっ、アハハハハハ!! アッハッハッハッ!!!!!!」


千佐子ちゃんはいきなり腹を抱えて爆笑した。


「何がおかしいの、千佐子ちゃん」

「ハハハ……いや、だって……! 美希ちゃんがあまりにもバカだから!
悪いけど、助けなんて来ないわよ。美希ちゃんを監禁してるこの部屋は、私たちしか知らない秘密の場所なの。
滝川竜がどうあがこうと、この場所を探し当てるのは不可能だわ」

「……? 不可能って……ずいぶんと自信満々なんだね。そもそもここはどこなの?」

「ふふっ……私たちのアジト……とでも言っておこうかしら」


アジト……?
アジトを持ってるなんて、この人たちは何者なの? 悪の組織か何かか。


「バカな美希ちゃんにハッキリ言ってあげる。
あんたはもう一生、滝川竜に会えないわ。
圭ちゃんと付き合わない限り、あんたは一生ここで裸で過ごさなきゃいけないのよ」


「そんなことない! 竜先輩は絶対にここに来て助けてくれる!
私を解放するなら今のうちだよ。さもないとここにいる人たちみんな竜先輩にボコボコにされちゃうよ! 千佐子ちゃん、キミだって例外じゃない!」


「いや、滝川竜はここに来れないから。
冷静に考えてみなさいよ。滝川竜にこの場所がどこにあるかを知る術はないでしょ?」

「来るよ! 私は竜先輩が必ず助けに来てくれるって信じてる!!」

「っ、来ないって言ってるでしょ!!!!!!」


千佐子ちゃんは大声で怒鳴った。


「なんであんたは滝川竜のことをそこまで信頼できるのよ!?
滝川竜があんたを助けるなんて無理だし、そもそも滝川竜があんたを助けようとするかどうかすらわからないわよ?
もしかしたら滝川竜は美希ちゃんを見捨てて、他の女とくっついちゃうかもしれないのよ!」

「竜先輩はそんな人じゃない!! 何があっても私のことを守ってくれるって、約束してくれたんだから!!」


「―――ハッ! 約束!? 口約束なんて誰でもできるわよ、バカじゃないの!?
あんたさぁ、本当に今自分が置かれている状況を理解できてる!?
あんたは監禁されてるのよ!? 拘束されてるのよ!? なのになんでそんなケロッとしてられるわけ!?
動揺しなさいよ! 絶望しなさいよ!! 中1の時みたいに、パニクって泣き叫びなさいよっ!!!!!!」


「バカにしないで。竜先輩が助けてくれるってわかりきっているんだから絶望する必要なんてないでしょ?」


千佐子ちゃんは苦虫を噛み潰したような表情をする。


「―――もういい。これ以上あんたのめでたい頭にはついていけないわ。滝川竜を信じたければ勝手に信じてれば!? いつまでそんな能天気なことを言ってられるか、見ものね」


千佐子ちゃんはそう吐き捨て、ゴミを見るような目で私を見て、ハイヒールの音を響かせながら部屋から出ていった。


一瞬だけ静まる部屋。
豊田大貴君がドアの方向を見てフッと嘲笑った。

そして、ズイッと私に顔を近づけてくる。
反射的に私は顔を逸らした。


「ごめんね美希ちゃん。千佐子は美希ちゃんに嫉妬してるだけだから気にしないで。
キミみたいにステキな彼氏がいる女の子が羨ましいんだよ」

「……豊田君はさ、千佐子ちゃんのことを大切にしてないの?」


「キミが圭二と付き合うよりも裸で監禁されることを望むならそれでいいよ。
いきなり他の男と付き合えって言われても無理な話だよね。焦ることはない。自分がどうするべきか、ゆっくりと考えればいい。
監禁とは言ってもボクたちがしっかりと食事やトイレの世話をしてあげるし、毎日お風呂にだって入れてあげるしね」


…………

私の質問はガン無視されるし、トイレやお風呂の世話をこいつらにしてもらうとか最上級の拷問だ。せめて千佐子ちゃんが世話をしてよ。


「まあ、ここでずっと監禁されるってのもヒマだろうから、美希ちゃんにはちょっとした仕事を与えるよ」

……イヤな予感しかしない。

「今日から毎日、美希ちゃんはボクたちの性欲処理係を担当してね。それがイヤなら、早いとこ圭二の女になることだね」


―――っ……!

裸にされてこんなところに閉じ込められるくらいだから、そういうことされるのは予測できていた。

虫酸が走る。無駄だとはわかっていても、どうすればこいつらをコテンパンにできるか考えずにはいられない。


周りにいた不良の男たちが突然動き出し、大きめの台を用意して、私の前に置いた。1mくらいの高さがある台。

……?
何をするつもりなんだ。こいつらのことだからロクなことじゃないのは確かだけど。

豊田君がその台の上に乗って、立つ。

そうすると、私の目の前に豊田君の股間が。
……なんだこの不快な景色は。地獄。


豊田くんは台に乗りながら拘束されてる私を見下ろし、ほくそ笑んだ。


「美希ちゃん。この前美希ちゃんにしゃぶってもらった快感が忘れられなくてさ。またしゃぶってほしいんだ」

「…………」


私は何も言わない。言うことはない。
私がお口でするのは竜先輩だけだ。それ以外の男にすることは死んでもありえない。


「おっ、圭二は美希ちゃんにしゃぶってもらったのか。よかったか?」

「ああ、最高だったぜ」

「いいなぁ圭二、羨ましい。美希ちゃん、ボクのもしゃぶってよ」


「イヤ」


「……もう一度言うよ。しゃぶって」

「イヤ」

「なんで? 圭二にしてあげたんでしょ?」

「無理やりやらされたの。してあげたとは言わない」

「えー? でもフ○ラ上手いんでしょ? 清楚ぶってるけど美希ちゃんってオチ○チン好きなんでしょ? 遠慮しなくていいからしゃぶってよ」


私は竜先輩のが好きなのであって男のアレが好きなわけじゃないから。
上手いとか言われても知らない。竜先輩に喜んでもらいたくて、竜先輩のためだけに練習したんだ。


「しつこい。イヤ。ハッキリ言って生理的に無理なの。
私がしゃぶるのは竜先輩だけなの。絶対に他の男にはしないから」

「ねぇ、1回だけ。1回だけでいいから。本当にマジのガチで今回だけ。弟の彼女だしもう二度とフ○ラさせたりしないから。だから頼む。気持ちよくしてよ。ね?」


昔レイプした時も今回だけ、もう二度と手を出さないって言ってたよね。
約束守れない大ウソつきだってわかってるし信用できるわけない。

私が頑なに拒否していると、穏やかだった豊田君の表情が少しずつ険しくなっていく。


「なんで滝川さんはOKでボクはダメなの? ねぇ!」


あ、本性出てきたね。圭二君と豊田君は見た目は似てないけど根っこの部分はとてもよく似てる。やっぱり兄弟だ。

何度頼まれても無理。無理なものは無理。
圭二君の時は恐怖で結局されちゃったけど今度こそ絶対にしない。
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