3 / 4
【完結】先輩のものになれるなら、僕は何でもします。
3.先輩の家にて
しおりを挟む
次の日の部活は気恥しさで、翔先輩と目を合わすことができなかった。
部活が終わり片付けを終えた僕は急いで先輩の家に向かった。
「えっとー山内さん、ここだな。
でも緊張するなー」
ピンポン
「はい」
「山岸ですが」
「どうぞ、入って」
「はい、失礼します」
私服の先輩もかっこいい!
家の2階に先輩の部屋があった。
ご両親は共働きで帰りが遅いらしい。
「仁、昨日何でもするって言ったよな、それはホントか?」
「はい、何でもします」
「じゃあこれを見てみろ」
渡されたのはSM雑誌だった。
それを見ている僕に先輩は言った。
「その女性のようになれるか?俺のものになれるか?俺はゲイじゃないけどSなんや。お前がその気なら俺のものにしたい」
「先輩のものにしてもらえるなら何でもできるって思っていました。僕もきっとMだと思います、よろしくお願いします」
夢のようだった。
中学時代から憧れ続けた翔先輩のものになれるのだ。
まさかの出来事だった。
「仁を責めてみたい。そう思ったんや、俺にも秘密があったわけや」
「先輩、命令してください。僕は先輩の奴隷になりたいです」
「わかった」
僕のものはすでにギンギンになっている。
先輩の大きなものも同じだ。
たまらない僕は先輩にすがりついてしまった。
そして先輩のものに頬擦りしながら指で摩りはじめた。
先輩は嫌な顔もせず見下ろしている。
いつも以上にクールで冷たい視線に自分の立場を感じ、より興奮した。
僕はチャックを下ろすと下着の上から舐めた。
「固い、嬉しい」
自分の前で固くなってくれているのが何より嬉しかった。
僕は口いっぱいに先輩のものを頬張り愛撫した。
「もっと奥まで」
先輩はそう言うと、僕の頭を持って導いた。
僕は導かれるまま喉の奥まで飲み込んだ。
「うっ、うん」
「苦しいか?」
「もっと奥まで」
「うぐっ、ぐぇ」
くっ苦しい、なのに感じる。
嬉しい。
「あっ、い、いく」
先輩の熱いものが口の中に放たれた。
僕はそのすべてを大切にいただいた。
そして、隅々まで口と舌で綺麗にさせてもらった。
「今度はお前や」
先輩は僕を裸にするとそっと首輪をつけ、後ろ手に手錠をつけた。
「いつか誰かにつけたかった。これはお前のものや、奴隷の印な」
「はい、ありがとうございます」
先輩はいきりたつ僕のものを掴んで言った。
「お前も固くなってるな」
そう言うと電マをカリに押し当てた。
あまりの刺激にのけ反るが刺激は続く。
僕はたまらず果てた。
熱い白い液体は先輩の顔あたりまで飛んだように思う。
こんな果て方も初めての経験だった。
この日から僕と先輩は、先輩後輩の間柄を超えて主従の関係になった。
部活が終わり片付けを終えた僕は急いで先輩の家に向かった。
「えっとー山内さん、ここだな。
でも緊張するなー」
ピンポン
「はい」
「山岸ですが」
「どうぞ、入って」
「はい、失礼します」
私服の先輩もかっこいい!
家の2階に先輩の部屋があった。
ご両親は共働きで帰りが遅いらしい。
「仁、昨日何でもするって言ったよな、それはホントか?」
「はい、何でもします」
「じゃあこれを見てみろ」
渡されたのはSM雑誌だった。
それを見ている僕に先輩は言った。
「その女性のようになれるか?俺のものになれるか?俺はゲイじゃないけどSなんや。お前がその気なら俺のものにしたい」
「先輩のものにしてもらえるなら何でもできるって思っていました。僕もきっとMだと思います、よろしくお願いします」
夢のようだった。
中学時代から憧れ続けた翔先輩のものになれるのだ。
まさかの出来事だった。
「仁を責めてみたい。そう思ったんや、俺にも秘密があったわけや」
「先輩、命令してください。僕は先輩の奴隷になりたいです」
「わかった」
僕のものはすでにギンギンになっている。
先輩の大きなものも同じだ。
たまらない僕は先輩にすがりついてしまった。
そして先輩のものに頬擦りしながら指で摩りはじめた。
先輩は嫌な顔もせず見下ろしている。
いつも以上にクールで冷たい視線に自分の立場を感じ、より興奮した。
僕はチャックを下ろすと下着の上から舐めた。
「固い、嬉しい」
自分の前で固くなってくれているのが何より嬉しかった。
僕は口いっぱいに先輩のものを頬張り愛撫した。
「もっと奥まで」
先輩はそう言うと、僕の頭を持って導いた。
僕は導かれるまま喉の奥まで飲み込んだ。
「うっ、うん」
「苦しいか?」
「もっと奥まで」
「うぐっ、ぐぇ」
くっ苦しい、なのに感じる。
嬉しい。
「あっ、い、いく」
先輩の熱いものが口の中に放たれた。
僕はそのすべてを大切にいただいた。
そして、隅々まで口と舌で綺麗にさせてもらった。
「今度はお前や」
先輩は僕を裸にするとそっと首輪をつけ、後ろ手に手錠をつけた。
「いつか誰かにつけたかった。これはお前のものや、奴隷の印な」
「はい、ありがとうございます」
先輩はいきりたつ僕のものを掴んで言った。
「お前も固くなってるな」
そう言うと電マをカリに押し当てた。
あまりの刺激にのけ反るが刺激は続く。
僕はたまらず果てた。
熱い白い液体は先輩の顔あたりまで飛んだように思う。
こんな果て方も初めての経験だった。
この日から僕と先輩は、先輩後輩の間柄を超えて主従の関係になった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
14
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる