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第三章 王都 シュバート魔法学園
従魔契約
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昨日は、クラスメイトに質問攻された後、シュバート学園では、寮で過ごすのと、家から通うという方法があり、俺は寮で暮らすことになった。ガルドは依頼が次から次へとくるといっていた。
今俺は自分の部屋に向かっている。部屋は2人で一部屋らしい。とついたな...一応ノックするか
誰もいないみたいだな。
「おぉ」
意外と中は広かった、部屋の間隔は狭かった筈なのに、中は広くなっている。空間魔法と同じようなものなのだろうか。図書室とかいったら、書いてあったりするのか。
ピコン新たな称号を獲得しました。
「『ステータス』」
ステータス
level6
レン·ジルヴァート
体力 680
魔力 2600
攻撃力 300
防御力 250
魔法適正
火魔法 level10
木魔法 level10
水魔法 level10
風魔法 level10
土魔法 level10
光魔法 level10
闇魔法 level10
聖魔法 level10
時魔法 level10
空間魔法 level10
魔法攻撃力 level10
パッシブスキル
大鎌術 level 1
双剣術 level 1
短剣術 level 2
筋力増加 level10
スキル
魔物変化
鑑定
アイテムボックス
精霊術
加護
創造神の加護
哀し*女*の加護
称号
ジルヴァート家の次男
知識を欲する者
(理解力が速くなり、読む速さが上がる)
レベルが上がってるな、キメラと戦ったせいだな。蒼月を呼びたいな。
ガッチャ 「こんばんはー」
「こんばんはーって、この挨拶っているのか」
「あーレン君だー」
「フィルだったのか、同じ部屋だったんだな」
「うん、あとねーお願いがあるんだー、勉強教えてー」
「わからないとこがあるのか?」
「うん、勉強が駄目なんだよー」
「そうか、まぁ教えるよ、こっちもお願いがあるんだが、従魔をよんでもいいか?」
「レン君はもう従魔がいるの?」
「あぁ呼んでもいいか?」
「もちろんいいよ」
「従魔召喚『蒼月』」
ポムッ 『お兄ちゃん、久しぶり―』
「久しぶりだな、蒼月」
「可愛いねー、この子って、ブラックウルフ珍しいね。」
『お兄ちゃん、この人だれー?』
「この人は、俺の友達兼クラスメイトだよ」
「よろしくねー僕はフィルっていうんだよー」
『宜しくねー』
仲良くなったみたいだな、さて
「フィル勉強するぞ」
「『はーい』」
翌朝
「はーい、みなさん今日の授業は、従魔契約をします。」
「先生、従魔契約ってなんですか?」
「いい質問ですね。従魔契約は魔法陣から魔物を呼んで、主従契約をやることです。従魔契約した魔物は、いつでも呼ぶことができます。従魔召喚『ミラ』」 ポムッ 「チチチ」
「この子は、ソングバードで、歌に魔法を付与する魔物です。今は私のパートナーです。」
俺の場合はどうするのだろう。聞いてみるか
「先生、従魔契約をもうしている場合はどうすればいいですか?」
「その場合は、もう一匹呼んでもらうことになってしまうの。」
そうか、蒼月と他に契約するのか
「じゃあみなさん、外に行きましょう」
「みてみてー私のレインボーメープ可愛くない」
「それより俺のフェアラビットの方がかっこいいさ」
「見てーレン君このフェザークロウかっこよくない」
「強そうだな、夜にいいかもな」
「でしょー、次レン君だよ、いってらっしゃい」
「あぁ」
「この魔法陣に魔力を注いでこういって、我の声に応えよ」
「はい」
魔法陣に魔力を込めると、他のクラスメイトとは違い、色が白色と紫、青に光っていた。
「『我の声に応えよ』」
魔法陣が急に輝きが強くなった。そこには、四肢の体躯を持ち、黒く獣のような体毛そして、額からは龍のように角が生えており、鳥のような翼、そして目は白銀の色を持つドラゴンだった。
「俺と契約して、くれますか」
そのドラゴンは顔を近づけて、額を合わせた、名は
「『黒曜』」
これで従魔契約が成立したと同時に俺の意識はなくなった。
ドラゴンside
俺はいままで、洞窟の奥に眠っていた。そして誰かに呼ばれた。俺はその声に応え、向かったそこにいたのは...
人間の子供だった、その子供は黒髪、黒目そして、この子供の傍にいると、落ち着く従魔契約をしようという事だった。俺はこの子供ならいいと思った、契約したあとその子供は急に倒れた、俺は急いで、俺の主を包み込んだ、魔力切れになったようだ。にしてもこの子供の周りにいる人族はなんなのだ。警戒しておくべきだな。
俺は主を羽で包み込み周りを威嚇していた。
絶対守るんだ、今度こそ
黒曜sideout
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「なぁ俺、倒れるの多くない、そんな貧弱じゃねぇよ。おい作者どういうことだよ!!」
「いやぁごめんね、次回は戦闘シーンとか入るから許して、お願い」
「この貧弱を近い内に直せよ、それと見てくれた人達感謝だな、また次回」
今俺は自分の部屋に向かっている。部屋は2人で一部屋らしい。とついたな...一応ノックするか
誰もいないみたいだな。
「おぉ」
意外と中は広かった、部屋の間隔は狭かった筈なのに、中は広くなっている。空間魔法と同じようなものなのだろうか。図書室とかいったら、書いてあったりするのか。
ピコン新たな称号を獲得しました。
「『ステータス』」
ステータス
level6
レン·ジルヴァート
体力 680
魔力 2600
攻撃力 300
防御力 250
魔法適正
火魔法 level10
木魔法 level10
水魔法 level10
風魔法 level10
土魔法 level10
光魔法 level10
闇魔法 level10
聖魔法 level10
時魔法 level10
空間魔法 level10
魔法攻撃力 level10
パッシブスキル
大鎌術 level 1
双剣術 level 1
短剣術 level 2
筋力増加 level10
スキル
魔物変化
鑑定
アイテムボックス
精霊術
加護
創造神の加護
哀し*女*の加護
称号
ジルヴァート家の次男
知識を欲する者
(理解力が速くなり、読む速さが上がる)
レベルが上がってるな、キメラと戦ったせいだな。蒼月を呼びたいな。
ガッチャ 「こんばんはー」
「こんばんはーって、この挨拶っているのか」
「あーレン君だー」
「フィルだったのか、同じ部屋だったんだな」
「うん、あとねーお願いがあるんだー、勉強教えてー」
「わからないとこがあるのか?」
「うん、勉強が駄目なんだよー」
「そうか、まぁ教えるよ、こっちもお願いがあるんだが、従魔をよんでもいいか?」
「レン君はもう従魔がいるの?」
「あぁ呼んでもいいか?」
「もちろんいいよ」
「従魔召喚『蒼月』」
ポムッ 『お兄ちゃん、久しぶり―』
「久しぶりだな、蒼月」
「可愛いねー、この子って、ブラックウルフ珍しいね。」
『お兄ちゃん、この人だれー?』
「この人は、俺の友達兼クラスメイトだよ」
「よろしくねー僕はフィルっていうんだよー」
『宜しくねー』
仲良くなったみたいだな、さて
「フィル勉強するぞ」
「『はーい』」
翌朝
「はーい、みなさん今日の授業は、従魔契約をします。」
「先生、従魔契約ってなんですか?」
「いい質問ですね。従魔契約は魔法陣から魔物を呼んで、主従契約をやることです。従魔契約した魔物は、いつでも呼ぶことができます。従魔召喚『ミラ』」 ポムッ 「チチチ」
「この子は、ソングバードで、歌に魔法を付与する魔物です。今は私のパートナーです。」
俺の場合はどうするのだろう。聞いてみるか
「先生、従魔契約をもうしている場合はどうすればいいですか?」
「その場合は、もう一匹呼んでもらうことになってしまうの。」
そうか、蒼月と他に契約するのか
「じゃあみなさん、外に行きましょう」
「みてみてー私のレインボーメープ可愛くない」
「それより俺のフェアラビットの方がかっこいいさ」
「見てーレン君このフェザークロウかっこよくない」
「強そうだな、夜にいいかもな」
「でしょー、次レン君だよ、いってらっしゃい」
「あぁ」
「この魔法陣に魔力を注いでこういって、我の声に応えよ」
「はい」
魔法陣に魔力を込めると、他のクラスメイトとは違い、色が白色と紫、青に光っていた。
「『我の声に応えよ』」
魔法陣が急に輝きが強くなった。そこには、四肢の体躯を持ち、黒く獣のような体毛そして、額からは龍のように角が生えており、鳥のような翼、そして目は白銀の色を持つドラゴンだった。
「俺と契約して、くれますか」
そのドラゴンは顔を近づけて、額を合わせた、名は
「『黒曜』」
これで従魔契約が成立したと同時に俺の意識はなくなった。
ドラゴンside
俺はいままで、洞窟の奥に眠っていた。そして誰かに呼ばれた。俺はその声に応え、向かったそこにいたのは...
人間の子供だった、その子供は黒髪、黒目そして、この子供の傍にいると、落ち着く従魔契約をしようという事だった。俺はこの子供ならいいと思った、契約したあとその子供は急に倒れた、俺は急いで、俺の主を包み込んだ、魔力切れになったようだ。にしてもこの子供の周りにいる人族はなんなのだ。警戒しておくべきだな。
俺は主を羽で包み込み周りを威嚇していた。
絶対守るんだ、今度こそ
黒曜sideout
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「なぁ俺、倒れるの多くない、そんな貧弱じゃねぇよ。おい作者どういうことだよ!!」
「いやぁごめんね、次回は戦闘シーンとか入るから許して、お願い」
「この貧弱を近い内に直せよ、それと見てくれた人達感謝だな、また次回」
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